体脂肪キャンペーンの賞品

先日の体脂肪キャンペーンで
全国３１位という実に中途半端な順位でしたが
とりあえず【ウィダー賞】というのがもらえました。


プロテインです。

最近のプロテインってとても美味しくなってますね。
僕が高校生くらいの頃って中途半端に不味くて食感もざらっとしてました。

ちょうどウィダーがバニラ風味か何か(そういう感じのプレーンだったかもしれない)
を出し始めてすごくおいしかったんですよ、

ただ僕はもっと美味しくできるはずだとミロを混ぜたり
普通の牛乳よりも甘いアカディ牛乳ってのを使ってさらに美味しくしてたりしました。

普通の生活をしてるとあまり縁のないものかもしれませんが
一食をプロテインに置き換えるだけで健康的にダイエットできるんですからもっと市民権を得てもいいと思います。

ちなみに
プロテインはタンパク質という栄養素であってドラッグではありませんので
飲んだだけでムキムキになることはありません。

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ブログやツイッターを休止する事件で思うこと

ラインハルト・フォン・ローエングラム公は言いました
「100戦して100勝ともいくまい、１度の敗戦は１度の勝利によって償えばいい」

有名人でブログやツイッターなどに心なことを書き込まれて
辞めてしまう人もいます。

一般の人でも
ＨＰなどに誹謗中傷を書き込まれたり、苦情(の形式をとった言いがかり)メールなどでサイトを閉鎖してしまう人もいます。

とても残念なことだと思います。

全部の人に好かれることなどできませんし、
言うか言わないかの違いだけで
好き嫌いなんてそこらじゅうに転がってるんですよ。

ブログやツイッター、ＨＰなどを楽しみにしている人だっていると思います。
それによって励まされている人だってたくさんいると思います。

大抵誹謗中傷はごく一部のアンチなんですよ。

なのに
たった一人、あるいは数人のアンチに過剰反応して
大切にしてくれる人たちの楽しみまで止めてしまうのってどうかと思います。

単純な算数にはならない問題ですが
1人のアンチで沢山のファンを摘むことは
自分を嫌いなそいつのために、自分を好きでいてくれる人たちの気持ちをないがしろにして
敵の思い通りになってるってことなんですよ。

もちろん程度問題はありますが
100人の快が１人の不快に膝を折ることはないと思うのです。


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寝言は寝て言えってな。

光市母子殺害で再審請求＝死刑確定の元少年側―広島高裁(時事通信) - goo ニュース

もうね、拘置所の房って
死刑判決でたときから天井が下がっていく構造にして6ヵ月(法律上の死刑執行期限)で
ぺちゃんこになる方式でないといけないと思うんですよ。

何回でも言う、

死刑廃止論者の皆様、
御自分の娘さんが
瀕死の状態まで殴られて
レイプされて
殺されて
またレイプされて
その後食べられて
残った部分をその辺に捨てられて
一部始終をネットにアップされたとしても
それでも犯人を許せるんですか？

もし許せるんならぶん殴ってやるからちょっと来いって言いそうです。

僕の大切な人が同じ目にあわされたりしたら
犯人全員『かつて人間だったらしい欠片』ぐらいまで追い込むと思います。


でも、 僕が大切な人をこんなキチガイの糞ガキに殺されたりしたなら
僕はきっと死刑反対の立場を取ると思います。
助命嘆願くらいやるかもしれない

理由は自分以外にそいつを殺める権利なんて渡したくないからです。

意味の無い反省のフリなんて 時間と税金の無駄ですよ



参考まで
刑事訴訟法
第四百七十五条 　
１項・死刑の執行は、法務大臣の命令による。
２項・前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。

第四百七十六条 　
法務大臣が死刑の執行を命じたときは、五日以内にその執行をしなければならない。


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気持ちという資産は０にならない

ギャンブルで
『マーチンゲール法』という賭け方があります。

簡単にいうと
1万円賭けて負けたら2万円、
また負けたら4万円という形で、
前回負けた金額の2倍を賭けることを繰り返すことで
一回勝てばそれまでの負けをすべて取り返した上に利益も出るという、
理論上の必勝法です。

しかし、一般的なギャンブルでこれを実行すると
少し連敗するだけで天文学的な掛け金に跳ねあがってしまい、あっという間に身動きが取れなくなってしまいますし
例え勝ってもそれまでの通算損失もありますので実質的な利益はほとんどないという
勝った時のメリットは変わらず、負けたときの損害ばかりが膨れ上がるというトラップです。

さて、
アマチュアでプロ昇格のかかった大事な試合とか、
年に一回の資格試験とか、
物凄い重要な勝負というものは人生の中往々にして存在します。

勝者がいれば当然無念にも敗れた人もいます。

しかし
そういった【０か１００か】という勝負は
何回負けても一回勝てばそれまでの道程のすべてを肯定できるものに変えてしまえるわけです。

悔しかった思いも
賭けてきた時間も
最後の勝ち一つで全部正当化されてしまうわけで、
勝ってしまえば全部『良い話』に集約されてしまいます。

プロになってしまえば、あるいは実務に出てしまえば
細切れの勝負が沢山で、一本の筋道になるのはタイトルマッチとかトーナメントの決勝戦くらいです、
もちろん厳密にいえば選手活動は一本の線でつながっていますが、
一試合の意味合いはかなり違ってきます。

それに、プロや実務は勝負の一つ一つが独立しているからこそ
『一つの勝ちで前の負けを取り戻せない』事がほとんどです。(リベンジマッチとか通年シリーズなどは別ね)
言い換えれば、一つの負けが前の勝ちさえもひっくり返してしまうこともあり得ます。

しかし、試験や昇格マッチはそうではありません。
ギャンブルなら手持ちの資金が無くなれば試合終了ですが
意欲とか、知識とか、技術とかはゼロにはなりません。
ただ積み重なっていくだけです。

ギャンブルでいえばどんどんチップが積み上がっていく状態です。
一回勝てば目の前のチップは総取りですよ。

諦めて違う道を行くと決めた人も否定することはできませんし
折れた心を無理矢理繋げても、他のところが折れるだけです。

でも
気持ちが切れてないのなら「俺はセルフ焦らしプレイを楽しんでるんだよ」くらい言いきってやればいいと思います。

「頑張れ」というのは無責任という人もいます。
気持の弱い人にますますプレッシャーをかけるだけだという人もいます。

ですが、分かったうえであえて言います。

「お前ら頑張れ」と

人は一人じゃ強くなれないというのは
世界的トレーナー三好会長をはじめいろんな指導者が言う言葉です。

練習相手のことでもあります。
指導してくれる先生や今までの技術を伝統として培ってくれた先人たちのことでもあります。
闘う場や練習の場、あるいはそもそも活動できる政情を提供してくれる人のことでもあります。

でも個人の練習や試合に関して言えば
『ほとんどの人は自分一人では限界を超えられない』ってことだと思います。
やらされる練習は確かに良くない面もあります
でも限界からのあと一回はやはり重要です。
ウェイトトレーニングでも上がらなくなったところから補助が入っての数回が効くものです。

自分で限界だと思ったってことは
誰かから追い込んでもらえればまだ一歩なり半歩なり進める余地があるってことだと思うんですよ。

例えは悪いですが
過労死する人って自分のためじゃなくて家族のために働いてたり、
あるいは自分では限界だと思ってるのに会社や上司から過酷な労働を強いられてたり、

大事なことは本当にダメだと思ったなら自分の意思で止めることができて、
気持ちがつながっているのならもっと追い込めることだと思います。

今日は反論認めません(笑)

税務署からの贈り物

住所地を管轄する税務署から郵便が届きました。

いや
税金誤魔化してるからとか
そういうものではありませんし
誤魔化すほど金持ちでもありません。

何が来たかというと
年末調整のやり方やその講習会の案内です。

これもそうですが
他にも帳簿の付け方セミナーや
税務書類の書き方講座など
結構多種多様な講習会を設けてくれています。

まぁ
僕には専門用語が難しくてよく分からないので
税理士に全部お任せという名の丸投げしていますが、

青色申告と白色申告の差も然り、
税務署はきちんと手間をかけるのであればいろんな面で優遇してくれる制度をいろいろと設けているということです。

何億も売り上げがあるような会社だとまた違うのかもしれませんが
とりあえずきちんとやって特典がもらえる範囲では節税に励みたいです。

・・・

・・・僕はなんにもしませんが(笑)


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その時点で負け

交通違反で否認(俺はやってないと主張)した場合に
逮捕されることがあります。

時々その逮捕が不当逮捕だったとして報道されることがあります。
交通ジャーナリストなどはその記事を例に出して
「違反について争おうとしている人を逮捕するのは不当だ」と主張します。

ですが、
こういう形で逮捕される人というのは結構いますが
逮捕が不当か否かで争った場合ほとんどが負けています。

また
こういう記事はあたかも『違反事実存在しないのに逮捕された不当逮捕』として扱われますが
あくまでも争点は【逮捕が妥当か不当か】という論点であって
取締りが妥当かという争いではないということです。
そして
先日報道されていたニュースでも、その後は不起訴となっていると報道されていますが
不起訴にもいろいろあります。
犯行そのものがなかったのか
犯行自体はあったけれど、今回は処罰なしという程度なのか、

なにより
逮捕について争う場合にネックになるのが時間です。

捕まってから2年も3年もたってから「あの逮捕は不当でした」などと言われても意味がありません。
また発端は違反をしているかどうかのはずなのに
その点について勝っているわけでもないので
違反がなかったことを立証しない限り点数は返ってきません。

僕は【交渉】というのは基本的にするべきでないと思います。
話し合いが始まった時点ですでに勝敗は決している。そのために周到な準備をすべきだと思います。

違反について争うのであれば
車載カメラなど【自分がやっていない証拠】を残しておくべきです。

運転するということは戦争しているようなものです。

本来ならパトカーにカメラを搭載しろと要求するのが筋かもしれませんが
自分がカメラを付ければ万事解決しますし
myカメラなら事故の様子もバッチリです。

ゴネ得を狙っているのでないなら
まずは戦う武器を装備するのが筋だと思います。

「俺バイクなんだけど・・・」という御仁にも
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静岡からの刺客

はい
ヤキソバンです。

最近ではご当地焼きそばというのもコンビニで購入できるようになってきて
東京でも北海道焼きそば【焼きそば弁当】や、
東北地方に居城を構える【焼きそばＢＡＧＯＯＯＮ】も手に入ったりします。
ちなみに僕はバゴーン好きです。

そして最近はやりのＢ級グルメで常に上位に君臨する静岡代表【富士宮焼きそば】という豪傑がいます。
美味しいという話は聞くので食べてみたいなと思いつつも
なんか流行に乗っかるようでちょっと二の足を踏んでいました。

しかし
静岡出張時に駅の売店で御土産品として売られているのを発見、購入しました。

数日後食べようと見てみると
どうやら都内のコンビニで売られている物とはかなり違っている模様・・・
値札を見るとかなり高いです。

気になり
オープン、

コブクロが沢山入ってます。
麺は揚げ麺ではなく乾燥タイプのようですね。
とはいえ、コンビニバージョンを知らないので比較の仕様もないのですが
少なくとも100円台の価格でこの麺を入れるのは不可能でしょう。

というわけで食します。

・・・

・・・・

・・・・・

これは

なかなかの逸品です。

程よく酸味のきいたソースに
レトルトで付いている『ごろっとした肉』ががっつり効いています。
そして鰯節粉＆揚げ玉も良いです。

なにより
麺の食感が只者ではありません。
表面はつるんとしつつも
適度にソースが絡み、
非常にもっちりしたコシで噛む力に反発してきます。

「おまえさん、やるじゃないか」
もちろん100～200円台の標準カップ焼きそばと
400円オーバーのこいつを同じ土俵で戦わせるのはちょっと階級が違う感じもしますが、
一度は食べてみるべき逸品と思います。

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感謝するということ

『こげんたちゃん事件』という事件があります。

拾ってきた子猫をバスタブの中で虐待して殺害するまでを
ネット掲示板で実況放送したキチガイと、それを煽った便乗犯による凶行です。

こいつは懲役6ヵ月の判決を受けましたが
執行猶予が付いているのでのうのうを社会復帰などやらかしているわけです。

ただ本名も顔写真も晒されていますので
ちょっと検索すればすぐに出てくると思います。

この本は
虐待された子猫への思いをつづったレポートや詩集などが一冊にまとめられたものです。

可愛いものを無残に殺されたという前提で始まりますので
人によっては非常に感情的だと受け取る人もいるかもしれません。

しかし
僕は感情で始まった犯行は感情で裁かれないといけないと思います。
動物虐待はやがて人間へ向かう傾向もあるとか、そういう机上の論理ではなく
生き物を虐待の末に殺した、その事実だけで糾弾されるべきだと思います。

こういう動物愛護のニュースが流れると必ず
「肉を食ってるやつが何言ってるんだ」とか
「牛や豚は殺して良くて猫はダメなのか？」とかいう人がいます。

殺しているのではなくて
いただいているのです。

そのために作られたという言い方は強引ですが
やっぱり役割に対する感謝というものはあって当然です。

体を作ってくれる役割、
心を作ってくれる役割、

偽善かと問われれば『原罪』です。
食べるためには殺さなければなりません。
だから『いただきます』と手を合わせるんです。
屠畜場の人だって流れ作業で死なせているとは思えません。
やはりそこには食べるという行為に対する感謝はあると思うし
無ければならないと思います。

他の生き物を殺さないと生きられないからこその責任もあるのだと思います。

捨て犬や捨て猫には『殺処分』という現実もあります。
以前見たドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の一場面に
動物愛護センターの職員に
【動物は、好きですか？】
という質問を投げかける場面がありました。
苦しい問いかけだと思います。
ですが職員さんは
「好きですよ、毎回苦しい思いをしながら(処分を)やってます。だけど嫌いな人はやっちゃいけない、
動物に対する申し訳ない気持ちだとか、力が及ばなくて助けられなかった命に対して謝って手を合わせるっていうのは
好きな人でないとやっちゃいけないと思います」

助かる命なら助けないといけない
奪わないといけない命なら、たとえ偽善であっても感謝する。
そのおかげで自分たちが生きていられることに対して感謝する。

【いただきます】というのは
そういう言葉なんだと思います。

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この運転手に罪は問えるか？

清掃車が巻き込み通行人死亡　容疑の清掃会社員逮捕(朝日新聞) - goo ニュース

内容に関しては報道されている範囲しかわかりません。

ですが
道路を清掃する車に巻き込まれるということは
この被害者は道路で寝ていたということでしょうか？

本当のところは分かりません。

でも
被害者が亡くなったということで
このドライバーは逮捕されているそうです。

僕に言わせれば不当逮捕です。

事故ならば
責任の大きさによって処罰の度合いも変えなければなりません。

しかし
死亡事故の場合
加害者の責任が重い場合22点、軽い場合15点
実は他に何も違反がない場合の最終的な着地点は『免許取消＋1年間の再取得不可』です。

これでは筋が通りません。

被害者や遺族の心情は察するに余りありますが、
一方から忌み嫌われようとも
通すべき筋というものは存在すると思うのです。

とりあえず
この運転手さんが依頼に来てくれないかなぁ・・・と待ち焦がれてます。

「俺、その人知ってる！」という御仁は
とりあえず僕の連絡先を教えてあげてください。

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裁判所メシ第２弾

普通は食堂のメニューとかを書くんでしょうけど
そんな普通のことをしても面白くないということで
今日のテーマは『裁判所おにぎり』
今日は東京都墨田区錦糸町、東京簡易裁判所売店にあるおにぎりです。

ちなみに鮭です。

見た感じは何の変哲もない普通のおにぎりですね。

しかし
しっかりとしたプラケースに入っていることや
海苔の質感、
隙間から見え隠れする御飯粒の様子、

・・・

・・・・・


これは
やりますよ・・・

生粋のオニギリストである僕には分かりますよ・・・

そう
強い奴はただ立ってるだけなのになんとなく「こいつは強い」と感じ取ってしまうような・・・

いわば強者のオーラを醸し出しまくってやがるんですよこの男は！

というわけで食します。

思わず笑みがこぼれます。

握りが絶妙です。

ご飯の硬さが絶妙です。

きちんと粒が立っています。

海苔の食感もまた良しです。
歯切れの良さは一口の大きさを計算通りにカットしてくれます。

もちろん具材の鮭の味わい、そして何より
ご飯全体の塩加減がまた実に深みがあります。

「お前さん、やるじゃないか・・・」

やはりというか
オニギリストレーダーが探知した通り
硬質プラパックはご飯の粒同士の空間を保つためのものだったのですよ。

単なる袋よりも大きなスペースを必要とする点や
コンビニのおにぎりと比べると少しだけ値段が高い点など
裁判所だけに一歩間違えば有罪になりかねないリスクを抱えつつもあえて一歩踏み込んで
より高いクオリティで圧倒するとは・・・・

心なしか
駐車場で待つバイクさんも嬉しそうじゃありませんか？


「お弁当はどうだった？」と聞かれましたら
「そっちは見た感じ普通でしたが、ご飯別体式でしたのでダイエット中とかでもいいかもですし、
おにぎり同様恐るべき御飯なのかもしれません」と答えますので
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ト・・・トラップか！

都内のコインパーキングはたいてい
『最大料金』というのを設定しています。
１２時間とか２４時間とか、
一定の時間内ならそれ以上上がらないという方式です。

長時間止める時などは重宝しますが
郊外なら１０００円程度でも銀座付近ではやはりなかなか強気の値段設定だったりします。

そんな折
銀座付近の某駐車場に停めました。
「最大料金は３２００円か・・・でも出してもらえるからいいやフフン」なんて思ってまして
行先の相手から３２００円もらって勇んで駐車場に戻ると結局３２００円には届かなかったのですが
ふと見ると

おや？
『車室番号(駐車スペースのこと)№４～№９のみ』ですと？

僕の停めていたのは№１・・・危ないところでした。
うっかりご飯食べたりカラオケ行ったりその後お昼寝したり映画見て遊び呆けていたりしたら
エラいことになってたところです・・・

まぁ僕ほどの男ともなれば未然に危険を察知しますので
きちんとお仕事終わったらまっすぐ帰ってきたんですよ

「ほんとか？」などと疑われたなら
「まぁ、結果が過程を正当化するのですよ」とお茶を濁しますので
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最強の食感は裁判所で発見

カレーパンって美味しいですよね。

個人的に今のところカレーパン№１は
ローソンのカレーパンなんですけど
いわゆる「焼き立てパン」系のお店に行くと結構チェックしてしまいます。

今回もふと目に留まったのがこの御仁

どこで売ってるカレーパンかというと
東京家庭裁判所の地下の売店です。

何が凄いかって
衣のざっくり感が凄まじいのです。
袋に入っているので多少萎びているかと思いきや
ざっっっっくざっっくですよ。
大ぶりのパン粉たちがこれでもかと自己主張しやがるんですよ。

ただ
油っこいです・・・

表面はカラッとしてるのに
中のパンに非常に染み込んでいます。
そしてカレーが明らかに子供向けな感じです。
ゆで卵も入っているんですが
マイルドなカレーをさらにマイルドにしているので
味自体は美味しぃんですが、もう一つパンチがきいていないのが残念です。

「カロリーはどのくらい？」
と聞かれましたら。
「表記はないですが５００以上はありそうな感じがします」とお腹いっぱいに応えますので↓に一票よろしくお願いします
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小さいことほど大きく変わるもの

最近少しづつですが
練習量も増やせてる感じです。
とはいえまだまだですが・・・

先日グラップリングについて
練習生の子とちょっと細かい部分についてあれこれやっているときに
ジムの会長三好さんから手を組む位置などについての微調整を指導してもらいました。

場所にして10センチほどずらすだけですが格段に安定感が増しますし
相手を投げたときの受身の取れなさも飛躍的に上がっています。

その他にも細かい技術について指導を受け、
足の位置とか重心の位置とか、

僕はプロ時代もあんまり深く考えないで練習してました。

感覚と勢いというか、

それがダメだったとは思いません、
そういうやり方だからこそ出せた強さもありますし、
性格に合うというのもあります。

しかし
細かい技術を覚えていくと
やはり練習も試合も効率的にできるし上手くなるんですよね。

100の力に101の力をぶつけるんではなくて
100の力を50の技術で無効化すればあとは１の力で勝てるんですよ。

どういう動きがどういう効果を生むか
知り尽くしているからこそ効率的な戦略が立てられるし、
その場に応じた対処ができるからこそ戦略を活かす戦術が実行できるんですよね。

いい年こいて実感した今日この頃でした。

「今頃っ？」と突っ込んでいただけましたら
「ようやく大人になってきたのかもです」と返しますので
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某警察本部へ同行してきました。

今日の御依頼者様は
ひき逃げで検挙され39点、
順当に進めば3年間の再取得不可期間を伴う免許取消処分の対象です。

今回は
御依頼者様は自分の言い分はあるものの上手く伝えることができないため
意見の聴取に同行という形です。

さて
今回の警察本部は僕は何回も来ています。
聴聞官と法解釈論の違いから一触即発状態になったこともあります。

しかし今では
基本的に身分証も不要で
「おっ先生、なんだか毎週来るんじゃない？(笑)」などと声をかけられることもあります。

今日の御依頼者様もひき逃げで捕まっているわけですが
細かい部分を見ていくときちんと主張しなければならない部分が多々あり、
この取締りがひき逃げに当たるのか、
点数を付すことが適切なのか、
そしてこのままの処分執行が妥当なのか、
そういった点を聴聞官や担当警察官と話し合い、
いったん保留で免許証は返却され、再度捜査をしてその結果を踏まえて再検討という形になりました。

まだまだ
その捜査の中でこちらがやることはたくさんありますが
御依頼者様としてはどこに相談してもサジを投げられていた状況から
一筋の光明は見えたのではないかと思います。

もちろん
その一筋を陽光に変えるのが僕の今後の仕事です。

ところで
今日の意見の聴取後、
全部終わってから少し警察本部の方と話しました。

一悶着起こしたことはあったものの
僕の評価は警察内でも高いそうです。

理由は簡単で『助けられるべき人を助けているから』だそうです。

例えば
小さい子を轢いて、酒を飲んでいるのがバレたくなくて逃走
すぐに適切な対処をすればその子は助かったのに逃げたばっかりに亡くなってしまった・・・

こんな奴からの同行依頼なら・・・
基本的には断ります。

それでもどうしてもと頼まれたなら、
たぶん僕は100万円くらい吹っかけて
聴聞の席でこいつをもっとこき下ろします。

そしてどんな様子だったか
被害者遺族に報告して、依頼者からの100万円のうち経費を引いた金額を被害者様に寄付します。

依頼者の利益を考えない場合があるのは法律を扱う人間としてどうなのかっていうのはあると思います。
でも僕は法より矜持を優先したいです。

だから
言い方を変えれば
法律上は助からない人であっても、
助かるべき人であれば
普通じゃないやり方で道が開けるならやる覚悟です。

今日の警察官の方との話はとてもありがたかったです。
血も涙もないように言われる警察行政ですが
現場の警察官は結構『適切な処分執行をしたい』と考えてるんですよ。
でも、胡散臭いNPO法人だとか、議員の嘆願書を持ってくる輩だとか
法律家を自称しているのに全く間違ったことをやってるのとか・・・

最後に言われた
「良い腕してるんだから、ずっとそのままで
ちゃんと助けてやってよ」という言葉はある意味現場の警察官の本音なのかもしれません。


運転免許取消処分の回避＆軽減専門で２５年の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

法律のワンストップサービスもできるはずだ

今日は家庭裁判所に行ってきました。

べつに僕が訴えられてるとかそういうわけではありません。

何度か来ていますが
家庭裁判所は非常に親切です。

基本的に裁判所は手続きなどについて丁寧に教えてくれます。
一般的な敷居の高いイメージとは違い、
入ってみればとてもきちんと教えてくれます。

もちろん時々アレな人もいますが
一般的な会社などに比べれば圧倒的にきちんとしてる人率が高いです。

そんななかでも
家庭裁判所の取っ付きやすさは特筆ものです。

なかでも家事相談というものでは
離婚はもちろんDVや名字の変更など、家庭裁判所でどのような手続きを勧めればいいのか
または市役所など他に適切な部門があるのかなど相談に乗ってくれます。

もちろん裁判所ですから
適正な手続きに則れば各種の正式手続きや〇〇命令の発布なども可能なはずです。

いつも思うのは
学校や地域との連携の一環として
家庭裁判所の出張窓口をいろんなところに作って相談員を配置して
苛められている奨学生でも駆け込み寺として使えるようにすれば
法律⇒警察⇒関係各所といったトラブルのワンストップサービスが実現できると思うのです。

「家庭裁判所の相談は金かかるの？」と聞かれましたら
「家事相談はお金はかかりませんし、通常の申請であっても数百円から数千円程度です」と答えますので
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