内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

悪徳企業の研修

2018年05月15日 | 雑談
山奥の寺で行われたブラック企業の「最悪な新人研修」

こういう悪徳商法って
普通の求人誌で募集かけてるので
分かるのって入社後なんですよ・・・
んで人間性を否定するような研修を不眠不休で追い込むことで思考能力を停止させて、
ある種の洗脳みたいな状態にしてしまうんですね。

その昔、僕が間違って入社した悪徳商法の新人研修は
ボールペン10本を合計1万円以上で売って来るっていうのでした。

辞めようにも当時は携帯電話も無いし、財布とかの荷物は大阪の本社に預けた状態で姫路駅でやらされました。

僕はといえば
入社してその研修に来た時点で悪徳商法だと思ったし、辞めるつもりだったのでみんなが町に消えた後に教官の所に行って
「俺の分、お前が買えよ」って〆あげて、そのお金で大阪本社に帰って『辞めるわ』って言って一日分の給料もらって帰りました。

10代の思い出です

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384

母の日だそうですね。

2018年05月14日 | 雑談
今日は母の日だったそうで、
お母さんの名言みたいなニュース記事も散見されました。

そんな自分にとっての『母の名言』を思い出してみると・・・

昔の話なので当時のフレーズそのままではありませんが
趣旨としてはこのままです。

◯「迷ってる時間が一番無駄!自分の手元には答えなんて無いんだ」
これって今思い出しても真理だと思います。
仕事でも結果がどうなるかはお客様が持ってるわけですし、失敗してもそれが失敗だったことが分かるわけで
無駄は無駄じゃないという事でもあると思います。
またやる気のない時にはやり始めてしまえばやる気は後からついてくるというのもこれと同じです。

◯『どっちにしよう』か迷ってるうちは『今はどっちにもしない』で決めてしまえ
「右曲がりか左曲がりか迷ったら真っ直ぐ打つのがリスクの最小化だ」とプロゴルファー猿でも語られていましたが、
うちの母には「迷う時点で本気じゃない」んだそうで、その理由も「生きるか死ぬかの瀬戸際なら迷わず死ななない方を選択するから」だそうです。

◯『子供同士で正しい喧嘩ができるようにケツ持ってやるのが大人の仕事なんだから子供の喧嘩に親が出るのは当然』
これは僕が相手の家の近くで喧嘩したときに向こうの両親に取り押さえられてうちの母親を呼ばれた時の話ですが、
詳細は割愛しますが元々の原因が僕の友達がいじめられてたので「やめろよ」と言ったのがきっかけでした。

ただ僕もその時多少叱られたのは
相手が複数いるからといっても勝負が決まった後にやり過ぎてはいけないということです。
やり過ぎると正しい喧嘩ではなくなるからそれを相手の親が止めるのは間違ってないということでした。

格闘技やるようになってより一層『自己を律する』というのを意識するのは
こういう時期の教育もあったのかもしれません。

◯一番強いっていうのは一番余裕があるっていうこと、だから一番優しくて当たり前
これはよく言われてて、強いことは最終的には才能だから意識しようがしまいが持ってる。
だったら意識しなければできない事も出来るようにならないといけないってことで、


でも今思ってもどうだろうなと思うのは
◯「仕返しの勝率は100%」ですね(笑)
これは上級生数人にボコボコにされて帰った時、
「動けるか?」と聞かれ「うん」と答えると「よし、今から仕返しだ!」と言われて呆気にとられた時に言われたことです。
理由というのも勝った相手は気が緩んでる、そこに本気の反撃を加えれば相手は準備をしてないので負ける道理はないからだそうです。
更に言うと最終的に勝って終われば「俺の勝ち」と公言できるんだから勝つまで仕返しすれば最終的には勝って終われるのだそうで・・・

基本的には激しい母親でしたし
一歩間違えばモンスターペアレントとか虐待母と思われるかもしれませんが、
普段というかいつも優しくて、怒られたこともほとんどありません。

年齢では追い抜いても
いつまでたっても勝てる気がしないのは
男の子はいくつになってもマザコンだからなんでしょう。

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『過ぎ』はいけない。

2018年05月12日 | 雑談
温水洗浄便座の使い過ぎは危険?正しい使い方

屈強な機動隊員のケツを掘削するためなのか、あるいは迅速な任務遂行のために洗浄時間を短縮するためか、各都道府県の警察本部ってウォシュレットの水圧が尋常でないところが結構多いです。

特に千葉県警本部など
弱にしても直腸洗浄レベルです。

そういえば
某女王様がインタビューで「ア○ルの綺麗さとM度は正比例する場合が多い」などと語ってましたが、
そうなると警察関係者は結果的にドM判定されることが多くなってしまいますね


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僕は良いラストだったと思います。

2018年05月09日 | 雑談
アニメ化され、実写映画にもなる話題の漫画
『恋は雨上がりのように』遂に完結しました。

しかし最終回の展開にネットは炎上したとか・・・

未読の方のためネタバレは避けますが、
確かに結末は多くの人が望んだものではなかったかもしれません。

しかしちゃんと読み込んでいたなら
もっと先を見据えて、本当に良い形で完結したと感じられると思うのです。

実際未回収の伏線はありますが、
店長とあきらの関係という意味ではちゃんと物語は完結していますし、
2人の年齢、関係性、そしてこれからという意味で、
読者の願望に流されず、そのもう1つ上をいったストーリーは称賛されてしかるべきだと思います。

内容はあえて触れませんが、
実際に手に取って、読んで感じて欲しい、そんな名作でした。


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現実を見たことが無くても想像はできるはず

2018年04月30日 | 雑談
坂上忍VS戸塚ヨットスクール!「体罰は俺の義務」発言で激しい議論に

戸塚ヨットスクールといえば色んな意味で有名ですね。

さて、戸塚ヨットスクールに限らず僕らの世代は体罰称賛の時代でした。
まぁスポーツ系の学校などでは今でもがっつり罰ってると思いますが、
さすがに表向きは無いことになってますね。

そこで体罰は役に立つか、あるいは意味があるかというのは尽きることのない永遠の議論だと思いますが、
これって根本的な視点がずれているというか、否定論者は『する必要が無い立場』、肯定論者は当然『する必要がある側』から話していますので、こういった最初から結論ありきの場合にどちらかが妥協するなどということはありません。

それでは命に関わるレベルの体罰が必要かという論点であれば
これはもう結論は一つで『社会的に必要』です。

話し合えばわかる
愛情は通じる
認め合うことが大切
受け容れることで分かり合える

これは
今まで出会った相手がそういう人だったというだけの話です。

世の中には『絶対に分かり合えない人』というのが存在します。
話し合えばわかるというのは大部分の人にとっては理想ですし実行もできるでしょう。
しかしごく一部の人にとっては、相手が話し合うということは【こちらには手を出さないということだからやりたい放題にできる】と考えます。

愛情は通じると考える相手には【自分勝手な愛情も一方的に通じ放題】と考えます

認め合うことが大切と言われれば【お前を殺したいという俺を認めてくれている】と考えます。

受け容れることで分かり合えるというスタンスの相手には【自分のワガママはすべて許される】と考えます。

考え方というのはある種脳の病気で
内科治療が必要な病気もあれれば外科手術が必要な病気もあります。
ただ治し方が違うだけなのです。

そして本当に狂っている人に言葉という『人間のコミュニケーション』は届きません。

戸塚ヨットスクールは有名ですが
家庭内暴力の矯正施設というのは各地にあります。
もっと身近なところでいえば精神科への強制入院なども似たようなものです。

そこに入るためには誰かが申し込まなければならず、基本的には家族です。
タダじゃありませんのでお金を出すのは大抵家族です。
僕自身も移送業務というのをやったことがありますが、それはそれは壮絶で、家族の負担は筆舌に尽くしがたい地獄ですよ。

そして命の危険を感じながらもお金が無かったり、心まで折られてしまって身動きが取れなくなっている家族もいるのです。

戸塚ヨットスクールだって他の矯正施設や病院だって
突然現れてさらっていくわけではありません。
申し込む家族にとっては「そこに入れない」という選択肢だってあるのです。

無責任な理想論で家族にとっての光まで閉ざしてしまう権利など
誰にもないと思うのです。

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歴史上『人手が足りた』時期は無いといえば無いのですが・・・

2018年04月29日 | 雑談
最近、というか数年前からなんですが
どの業界も人手不足と声高に叫んでいます。

特に歌舞伎町のコンビニでは日本人の店員さんの方が少ないくらいです。
また絶対数でも足りてないのか、お客さんはレジ前に並んでいるのに
4台あるレジの台しか稼働していないなどということも珍しくありません。

飲食業はさらに顕著で
うちの近所のファミレスなど、いつ行ってもホール係の人数は圧倒的に足りていません。

幸いなことに僕の事務所は人数は足りている状態ですが、
お付き合いのある事務所さんなども「人が足りない」という話はよく聞きます。

さて、
ネットカフェ難民などという言葉も市民権を持ってしまった昨今ですが、
本来規定されているはずの最低賃金以下の貧困層というのもものすごい数だそうです。

報道などでそういう人たちのインタビューを見てみると
とにかく精神的に楽をしたいので自分でその選択をしているという人もいるものの、
かなりの割合でそんな貧困状態からは脱したいと思っている人も多いように見えます。

ですが、人手不足という企業側と、
もっと働きたいという労働側は、なぜかマッチングがありません。
少子化で働き手の数も少なくなっているのでしょうけど、働きたいけど働けない層として報道されている部分を見る限り、
すくなくとも仕事を求めている人の数自体は沢山いるはずです。

そんなことを言うと
奴隷や社蓄が欲しい使用者側と
楽と安定は欲しいが労働量と責任は欲しくない労働者側なんだからマッチするわけがないという人もいます。

でも働かないと生活できない訳だし、
働き手がいないと会社も立ち行きません。
そんな境目に低賃金の外国人労働者が入ってきてしまうと

労働者側はますます追いやられてしまうと思うのです。

僕が移民政策に反対なのは、つまるところ中間層を外国人労働者で押さえられてしまう事による日本の弱体化なのです。

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35度って・・・(;´・ω・)

2018年04月25日 | 雑談
先日車に乗った時、

外気温35度ですか・・・

まぁ黒い車ですから
車内にある温度計ならこんな気温にもなるでしょうけど、
実際に数字を見せられるとなかなかの衝撃です。

露出度の高まる時期ですので
僕の事務所では野郎スタッフどもが筋肉のカットを出すために軽いダイエット始めてますよ(笑)

※カットというのは筋肉のラインがくっきり見える状態を指すビルダー用語です

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良いものは売れる、というわけではない

2018年04月22日 | 雑談
僕は漫画が好きでよく読んでます。
事務所の本棚にも漫画は沢山ありますし
電子書籍になってからもますます購入に拍車がかかっています。

そんななか、
面白いと感じているのに打ち切りになってしまう漫画も少なくありません。
一方「なんでこれが?」という漫画が人気になっている場合もあります。
ちなみにここで言う『人気』という表現ですが、必ずしも好意的な意味だけではなく、
アンチが多いはずなのに話題になっているという理由だけで連載が続いている作品だってあります。

そして最近では作者のTwitterや連載誌(連載サイト)の後書きで「◯巻の売上が芳しくなければあと△回で打ち切りと告げられました・・・なりふり構っていられませんお願いします単行本買ってください」という趣旨の文章も散見されます。

そうすると今度は
「面白ければ売れてるはず」
「そんな乞食みたいなやり方は見苦しい」
といった心無い声も聞こえてきます。

僕は作品って描き手に取っては子供みたいなものだと思いますし、
自分の魂を込めた命あるものっていう気持ちなんじゃないかと思うのです。
だからこそ読み手も、面白いか面白くないかという感想も真剣に出すべきだと思っています。

現代の出版業界は斜陽と言ってしまえばそれまでですが、
紙媒体は現実問題としてなくなりはしないでしょうけど低空飛行だと思います。

一方電子書籍に目を移せば
もともとあった雑誌の電子化ならいざ知らず、
新規に生まれた漫画サイトでは文字通りの玉石混交で
根本的な技術不足の作品でもとりあえずデビューできる体制ができてしまっています。

また実力不足でもいくつかのサイトに投稿すればどこかに引っかかったりもします。
デビューまでのハードルが大きく下がっているなかで、掲載誌自体がもともと発行部数の少ない雑誌なら
ネットで話題に、俗にいう『バズっている』状態にならない限り瞬間的に日の目を見ることはありません。

とはいえこのバズる状態を演出する広告手法もあるようですが、敢えては触れません。

ただ、格闘技の選手などによく言われることと同じですが
チャンスが廻って来るのは運、でもそのチャンスを掴むのは実力と言われます。

ただ格闘技では強ければ業界内で噂は広まります。
しかし漫画というあまりにも広い世界では、よほど非常識なほど飛び抜けた何かが無ければ噂になることすらありませんし
そこまで飛び抜けている実力者なら、言われるように『売れて当たり前』の作品になっていきます。

売れている雑誌に掲載されるのも担当編集者との相性などもありますので
必ずしも実力だけでは上手くいきません。
時代の流行に合致しているかというのもあります。

だから僕はどんな売り方でもそれが人に迷惑をかけるものでないなら
Twitterだろうが後書きの私物化だろうが、とにかく作品を世に知らしめる努力をしてほしいです。
『読めばわかる』ではなく【まず一回読ませる】ようにして欲しいです。
出版社や漫画サイトもそういった広告活動に注力してほしいです。

そうすれば
今度こそ本当に面白い作品が正しく売れる世の中になっていくと思うのです。


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攻撃的健康志向という病気

2018年04月19日 | 雑談
昨日のブログで『安くても美味しいもの』について書きましたが、
その一方でこういった格安の食べ物や大手企業の食品に対しては
やれ添加物が、とか、やれ合成着色料がと囃し立てる人がいます。

人間って別に添加物だけ食べて生きてるわけじゃありませんし、合成着色料だけで生きてるわけでもありません。
何が害かという考え方も時代で変わっていきますし、今現在の科学技術の中で安全性の範囲が設定されているわけです。

『分からない』から【使わない】《自分は控える》これなら単なる個人の嗜好ですが
『分からない』なら〔悪に決まってる〕というのや、[途方もない量を一気に摂取したら、もしかしたら害になる可能性があるかもしれない]というのはちょっと極論です。
ちなみに水だって飲み過ぎれば水中毒で死んでしまうことだってあるのです。

もちろん安全基準の設定自体がおかしいと言う人もいますが、僕としてはヒステリックに騒ぎ立てたり病的な陰謀論に染まっている人も散見されるように感じます。

例えば『某メーカーのパンがカビないのは添加物の塊だから』という説があり、
その反論として『製造段階から菌が付かないようにして袋詰めしている』という公式発表があり、
どちらを信じるかといえば、少なくとも何をどれだけ使っているか、どんな製法であるかを公開して
莫大な設備投資をして製造しているメーカーが、実は危険でしたというのを隠して=つまり発覚した時に会社の屋台骨が揺らぐようなリスクを冒してまで
そんな安全偽装をするだろうかと考えた時、

前者のような病的健康志向の方々の説には正直なところ
あまり強い説得力を感じないのです。

さらに言えば
そういったヒステリックに添加物を叩く人の体型がだらしないと、
添加物叩くより自分のケツ叩いて運動した方が健康になるんじゃないの?

と思ってしまうのです。


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友情パワー

2018年04月17日 | 雑談
大阪出張が予定より早く終わったので、誤嚥性(ごえんせい)肺炎とやらで入院した婆ちゃんのお見舞いに、96歳って年齢は色々現実的に考えないといけないかと病室を訪ねてみれば、なんか頭にでかい切り傷が

聞くと、良くなったから自力でベッドから降りてトイレに行こうとしたら転んで頭打って血まみれになったのだとか(笑)

病院食もペースト状なのは美味しくないからと刻んだ状態を要求、食べる量も同室の患者さんの1.5倍くらい食べ、担当医からは信じられない回復力だと驚かれ、好きな食べ物を聞かれれば『肉』、野菜はあんまり好きじゃない

手を繋いだ感触というか、お年寄り特有の脆い感じがなく、骨が太くて硬くて握力も凄いです。

病室は撮影不可でしたが、枕元には以前ヨシムラヨシユキさんからプレゼントしてもらったイラストも置かれてました。
きっとこの絵からも超人パワーが出てたんだと感謝です。





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外野は何とでも言えます

2018年04月10日 | 雑談
檻に入れる際「長男が抵抗」…逮捕の父親が供述

暴れる長男を檻の中に入れる行為に対して
「なんてひどいことを」という自称識者は沢山いましたが、
精神に問題のある人の家族がどういう状態かというのを理解している人はほとんどいないと思います。

もちろんこの家の状況は分かりません。
外に助けを発信、しなかったのかもしれませんし、出来なかったのかもしれません。
ただ、家族という関係性自体が足かせになってしまうこともあり得るのです。

僕は一時期警備会社で『移送業務』というのをやっていました。
これは精神的に疾患のある患者さんを病院や矯正施設まで連れていくという業務です。

文字だけだともしかしたら優しい雰囲気を想像するかもしれませんが、
問題がないような患者さんなら家族が連れて行けますし、自分で行ってくれる人もいます。

警備会社に頼まないといけない状況というのは
もうすでに選択肢が無くなってしまっていたり、家族も限界に達している時です。

そんな業務に当たる時には警備員も覚悟を決めて業務に当たります。
こういう書き方を不快に思われる方もいるかもしれませんが、
移送業務を依頼されるような患者さんは既に会話が成立しない状態になっていることも多く
家の中はゴミ屋敷のようになっている場合も多いです。
また本人も妄想に憑りつかれていることも多く、一旦暴れ出すと僕らの事を本気で殺しに来ます。
さらに言えば基本的にはその家には初めて入る場合も多いので屋内の構造も間取り図程度でしか把握できないため、
どこにいるのかも分からないのが普通です。

それが家族ともなれば
いつ暴発するか分からない
会話が成立しないので説得も不可能、
ある程度以上の男なら両親よりも体力的にも強くなっている。

専門業者に頼むお金がある家はまだいいですが、
頼めない家はそれこそ地獄ですよ。

今回の事件ではある程度自分の意思で檻の中に入れているので
そこまでは暴れなかったのかもしれませんし、まだ家族で何とかなるレベルだったのかもしれません。

真相は外からは分かりませんが
分からないからこそ『家族だから』という軽々な論評は、
ますます家族を傷付ける可能性もあるという事なのです。


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長すぎる確認は後半ほとんどの人は聞いてないんじゃないかと思うのです。

2018年04月09日 | 雑談
僕の事務所のネット環境は
少し前までADSLでした。

メールアドレスやら電話のなんたらが変わったら困るのと
エロ動画見るわけでもないのでADSLでも特に不都合は感じませんでしたので。

また、以前に光回線に変更するというインチキ業者からの電話でかなりの時間をロスしてしまった事もあったので
変える必要がないなら別に今のままで問題なしというスタンスでした。

ただ、光回線も各社スタンダードになってきて、設置工事費無料キャンペーンなんかもやりだしているので
特段のメリットがあるわけではないけど、べつにデメリットも無いなら今のうちにやっとこうと思って光回線の工事にOKだしたのですが・・・

まず説明が長い

「すぐに終わります」というのはまぁ基本トークなんでしょうけど
一通り終わってからの確認が同じ話をもう一回、そして
別の人間からの話をした後に通算の内容でまた確認、
更に別の部署との話が終わった後にまた最初からの確認

イメージとしては
ABCDという説明を受けた後にABCDについて確認をされて
その後EFGという説明を受けた後にABCDEFについて確認されるという感じです。

契約書と説明書を送って不明点を問い合わせられるようにした方が10分の1の時間で済むと思うんですが、
口頭での説明でないといけないらしいです

でもこういう説明って聞いてない人は何回聞こうが聞いてない・・・というか聞いてはいるんですけど覚えてないので長くなるほど説明自体に意味が無くなってくるんですよね。

また、ちゃんと聞いている人ほど後半はより一層イライラしますので「いーよそれ、もう聞いたよ・・・」となってしまい、追加説明を聞き落としたりすることも増えます。

とはいえ、
契約書や説明書だと送っても結局読まないだろうからということで企業側も無意味と分かってても説明責任を果たしたということで話さないといけないんでしょうね・・・

とりあえず自分のことに関しては説明書や契約書はちゃんと目を通さないといけないなと
再確認しました。
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自分の主張を通すために騒動に乗っかるのは魂の卑しさです。

2018年04月07日 | 雑談
呼び出しは救命要請=女性市長、土俵下で「変革を」と主張―大相撲

土俵上で救急救命活動をした女性に対して降りるように促したとかで
また相撲協会が炎上してますね。

その一方で宝塚市長が土俵上でスピーチができなかったことについて
なんかグダグダいってますね。

さて、
女子の相撲というのも競技としてあるのですから女性が土俵に上がっても問題ないと言う人もいますが
競技としての相撲と神事としての相撲というのはやはり異質なものだと思いますので、
ルールや様式として土俵に女性が上がれないというのは僕個人としては少なくとも変える必要はないと思っています。

俗な言い方ですが、祭事のルールは神様との約束事なので社会に対して積極的な害悪になっていない限り、人の意見で変えるべきではないということです。

スポーツとしての相撲は万人に門戸が開かれているのですから
大相撲の土俵に女性が上がれないというのは単にルールにケチをつけているだけに過ぎないと思うのです。

といっても相撲協会を一方的に擁護しているわけではなく、
悪い伝統というのはもちろんダメですが、それは相撲が悪いのではなくそこに携わる人が悪いということなのです。

まぁこの後は個人的な感情論ですが
この市長さんは宝塚市長だそうですが、
宝塚音楽学校は女性にしか門戸を開いていないことは問題視しないんですかね?
※昔は男子生徒もいたそうですが今現在は募集要項の時点で女子のみになっています。

先の救命活動もまさしくこれと同じで
通常は学外の男性は宝塚音楽学校には入れないでしょうけど
火事だったり緊急事態には消防隊員は入って当然です。
犯罪者が立てこもったら警察官は突入して当然です。

『時と場合』ただそれだけのことなのに
騒動に乗っかって目立とうとする性根が卑しいと思います。

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上げて落とす嘘はいかがなものかと思うのです。

2018年04月04日 | 雑談
4月1日といえば
エイプリルフールですが
なんかここ数年、悪ノリが加速してきたというか
はっきり言ってしまえば無駄を通り越して精神的な害悪になってる嘘も増えすぎてると思うのです。

僕のところにも数件質問が来て知ったんですが
某バイクジャーナリストが通常の記事のような感じで法改正について書いていて
文章の最後にはエイプリルフールでと注意書きもあったものの、
そう言う立場の人が書いたものは半分くらい読んだ時点で信じ込む人もいるのですよ。

そして字を読む識字率と似たような単位で
僕が勝手に定義づけた用語ですが【識文率】というのもあると思います。

例えば
123456789と並べた時
本来なら1~9を読んで「1から9の数字が順番に並んでいる」と認識します。
しかし識文力の低い人は「なにか数字が並んでいる」と認識します
さらに低い人は「数字」としか認識しません。
なかには文章の意味、文字か数時かなどのレベルですらが記憶に残らない人もいます。

こんな感じで文章の全体像を見られない人というのは最近凄く増えていますので
少なくとも公的な部分に関わる嘘というのは控えて頂きたいなと思うのです。

しかし今回のエイプリルフールで僕が最も憤ったのは
腕時計のSeikoが【忍者専用腕時計発表!】としたページが
洒落だとはわかっていてもあまりに出来が良かったので
もし本当なら、絶対買う!と思ってしまった後に「やっぱり嘘でした♪」と言われた時の僕の落胆をどうしてくれるんだってな話なんですよ



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機能最優先ならば

2018年04月02日 | 雑談
最近の東京は一気に気温が上がって初夏の趣です。

という訳で夏用の下着を買いに行った時の事、

最近はいろんな下着がありますが
男性向けで多いのはいわゆるボクサーパンツというのですね。

僕も使用していますが
まぁようするにナニの向きというか
ポールポジションがきちんと決まるという事ですね。

もちろん巨大化した後に元に戻った時にはずれてしまっていますが、
そんな理由なき反抗が無い限りはだいたい好みのポジショニングが図れます。

ただ種類も多くて何が良いのか迷ってしまいますので
今回はきちんと店員さんにもコーディネイトしてもらう事にしました。

ところが
売り場には女性スタッフしかいません。

そういう性癖を持っている人なら天国かもしれませんが
あいにく僕はそっち方面の変態性は薄いので少々困ってしまいました。

しかしその中に1人
ひときわ動きの鋭い妙齢の御夫人スタッフがおられたので
「あの動き、只者ではない・・・」と察した僕は
おもむろにその方に近付き商品の特徴を尋ねました。

僕の希望は夏に向けて、というより冬でも
通気性が良くて涼しい下着+脚+ケツに合わせるとウエストがゆるゆるになってしまう事が多いので
伸縮性が高いか脚ケツが大きめかというテーマを伝えました。

すると御夫人、一瞬の間を置いた後
「そうですね、一般的な店員としてはこの辺りをお勧めしますね・・・」となかなか詳しい商品説明をしてくれる。

しかし僕の野生の勘は【一般的】という枕詞を使った瞬間の目の奥に
ハンターどころか特殊工作員の光を読み取ってしまいましたので、さらに聞き返します。

「一般的、というと?」

御夫人「来たか!」という空気を醸し出しながら
「ほほう、そう来ますか・・・(*´ω`)」と声ならぬ声で迎撃態勢を整えます。

「もしお客様にとって機能以外は必要ではなく、その機能が通気性のみに特化しているなら・・・こちらです」
もってきたのは真っ赤なレースのエロ下着

一見するとエロ要素以外ありませんが、通気性という意味では文字通りスケスケです。
メッシュなど比較にならないほどの通気性です、というよりまさしく通気性しかありません。
まともに布になっているのは波動砲カバーくらいですよ。

そして実はちゃんとしたメーカーの品なので肌触りも良い生地を使っていて装着感もいいのです。

ただ難点は通気性には特化しているものの
レース過ぎて耐久性が非常に低いという事
そしてフィット感自体がほとんど無いので歩き回ったりするとすぐにポールポジションがずれてしまうという事でした。

残念ながら耐久性とナニの保持力(チ◯保持力)の点でわずかに及ばず購入には至りませんでしたが
今後改良されれば敢えての普段使いも候補に入れるべきと思いました。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
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