憲法も萌えますか(笑)

先日
こんな本を見つけました。



憲法は法律の一番大元ですので
たいてい最初に勉強するところなのですが
重要な条文や判例も多く試験にも出やすいのと、
最初なのでみんな結構まじめに勉強するんですよ(*´ω｀*)

でも
実務ではあまり使うところもないので
受験生活が終わると読み物として以外あまり接することもありません。
なので結構忘れてしまってるんですよね。

いま読み返すと
改めていろいろ思い出しました。

折しも憲法改正論議も活発ですが
結局のところ、やろうと思えばなんだってできることに
権原を後付けにしてるだけなんですよね。

というわけで
僕自身はと言えば、
盲目的に改正反対を唱えるのではなく
どんなものでも時代に沿って動かなければならないと思っています。

そんなに重い権利を委譲するのだからこそ
選挙が落ち目の文化人の再就職先ではならないと思いますし、参議院はいらないと思います。

「なんで参議院はいらないの？」と聞かれましたら
「簡単に言えば衆議院の方が偉いからで、参議院には現実的にさしたる力はないからです」と身もふたもなく答えますので
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端数で使おう

ローソンで
『ポン太カード』ってあるじゃないですか、

・・・正式名称はPontaカードですね。

僕は事務所の前にローソンがあるので、メインコンビニがローソンということや
ガソリンスタンドでもポイントがたまるのでいつの間にやら10000ポイント近く溜まっています。

ポイントを直接商品に替えることもできるのですが、
ちょうどいい時期に好みの品物が無かったり、
忘れてたり面倒だったりで使っていなかったんですよ。

ある日お店の人から「端数で使いますか？」
一瞬何のことかよく分からなかったんですが
このカードのポイントって
1円単位で出せるんですね。

全く知りませんでした。

というわけで最近は
1002円の2円とかに使って
ぴったり払いカードとして使用しているのです。

「今頃知ったのか？この情弱がっ(=゜ω゜)ノ」と思われましたら
とりあえずローキックくれてやりますので
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30年前の記憶をたどってみよう。

出張レポート番外編です。

僕は二日間の出張の中
遠回りすることになっても寄りたいところがありました。

奈良県吉野郡川上村です。

僕のママの故郷です。

実は小学校低学年の頃に一度行ったことがあります。

ママの兄妹に僕を会わせるという名目で行った・・・ような気がします。

家の裏は崖になってて、階段で河原まで降りて泳いだりした記憶があります。

何がどうってわけではなく、
大好きだったママとの思い出を辿ってみたくなったというか
欠けたものを探したい気持ちだったんですよ。

辿るべき記憶は
約30年前のもの、
１：地名は川上村(これはネットで調べればすぐに出た)
２：おっちゃんの家が建具屋だったことは、当時の家の中の記憶から分かった。
３：家の裏は崖、目の前は山肌、落石防止ネットがあった。
４：裏の川は吉野川。
５：家から見て川の流れる方向は覚えている。
６：ダム放流時には警報が鳴るということは聞いていたのでダムより下流
７：『井戸』というバス停だか地名だかの記憶がある
８：『迫』という字も見たような気がする。
９：近くに公民館があった。
主だった記憶はこんな感じ、
それほど大きい村ではないのと、目の前の道にバス停があったことは覚えているので
主要道路をぐるっと回れば見つかるだろうという程度の認識でした。

そもそも寄り道なので
探索に当てられる時間は約1時間半、
早速車でぐるっと回ってみます。
予想通りというか、
周りは緑しかありません
死体を放置してもまず見つからないだろうなというレベルの雑木林です。

ところで余談なんですが
川上村の手前には石材店がいくつかあるんですが、
ほとんどのお店にマーライオンが鎮座してるんですよ。
巨大なのから小さいのから、ちょっと目が変なのから・・・
なんか不思議な感じでした。

話は戻って
おぼろげな記憶を頼りに探すものの
一向にそれらしき家は見つかりません。
ちなみに『井戸』という地名はナビに打ち込むとちゃんと案内してくれたのですが、
特に他と景色が変わるわけでもなく、
まぁあるという記憶自体は間違いではなかったんですが
決め手にはなりませんでした。

山をどんどん上がっていくと、とうとうダムまで到着してしまいました。
来すぎです・・・

仕方がないのでまた下山しますが
車がスムーズに通れるような道は一本しかなく、
周囲の景色も変わり映えしません。

そんな折
タクシーを発見しました。
地元のドライバーなら個人宅レベルで知ってるかもしれないと思い、聞いてみました。
「この辺に○○建具さんってありませんでしたっけ？」

知ってました。

しかしそこで聞いたのは
・旦那さんは数年前に亡くなって今は建具屋さんはやっていないということ、
・その周辺は僕の記憶とはかなり様相が変わってしまっていること
目印になる『源流館』という施設の場所を聞きそこへ向かいます。

10分ほど走り源流館に到着しました。
しかし源流館の前には数件の家があるだけ、後ろも川ではなく大きなダムです。

どういうことかなと思い
源流館の中にいた人に話を聞いてみました。
まず○○建具さんの場所を聞くと
「そこですよ、でもご主人が亡くなられてからは奥様一人で暮らしてはるみたいですね・・・」
僕は「そうですか」としか答えられませんでした。

次にその人から出た質問は
「やんちゃして飛び出したお子さんとか(笑)？」
「・・・なんか旦那さんと雰囲気似てはるから」

僕「(笑)まぁ、そんな感じです」

職員さんなのか地元の人なのかは分かりませんが
いろいろ話してくれました。
今目の前にあるダムは新しく作られたダム(計画自体はずっと昔から継続していた)で建具屋さんも含めて本当はもっと山の低いところにあった。
でもダム開発のためにみんな立ち退きで、高いところに引っ越すようになった。

当時の川はもう完全にダムの底、
もっと上流にももう一つ貯水池があって、
僕が警報を聞いたり注意書きの看板を見ていたのはその貯水池の水位調整のための放水のこと。

ダム用地として国に買い上げられたものの
引越しの費用には足りない家も多かった。

反対運動をしていたけどダメだった。

ダムはできたけど
もともと地盤も弱い所なので地滑りなども結構頻繁だった。

ひとしきり話した後
崖下のダム湖を見ました。

造形美ではあっても
そこに美しさを感じないのは
望まれていない寂寥感みたいのがあるからなのかもしれません。

建具屋ものぞいてみました。
おばちゃんは住んでいるはずですが、外出しているのか見当たりませんでした。

とりあえず
名刺の裏にいろいろ書き込んで玄関に置いておきました。

なんで来たがってたのかは
正直なところよくわかりません。

ママのことに触れたかったのかもしれません。
僕自身が多少なりとも大物になっているところを見せ付けることで、
家族からあんまり大切にされていなかった(ように感じる)ママの名誉を取り戻したかったのかもしれません。

うろ覚えの記憶をつなげて
アハ体験がしたかったのかもしれません。



ただ、本当の理由はきっと
『なんとなく』です。



ママの記憶を強める何かが欲しかったんだと思います。

出張2日目、死亡事故をなんとかしよう！

出張2日目、

実はこっちの御依頼者様も
厳しい所です・・・

何回も言いますが大事なことなので繰り返します。
ネットなどでは東京が甘いだとか
神奈川が厳しいだとか諸説ありますが
本当に重要なのは『どんな違反でどんな主張をするのならそれが通るのはどの都道府県か』ということです。

単に甘い辛いだけではなく
もっと突き詰めた事をしなければ
みずから墓穴に入って埋まることにもなりかねないということです。

ちなみにそんな東京都、
ある違反に関して警視庁は「絶対に軽減しない」と公言して憚りません。
もちろん処分庁は公安委員会ですので本来警視庁が言うべきことではないとも言えますが、
現実論としてそうなっているのですから仕方ありません。

一寸それましたね、
今回の御依頼者さまも
実は本来の住所は厳しいところです。

しかし
昨日と同様仕事の関係で住所変更もできません。
ただ、厳しいながらも『絶対不可』ではないので
針の穴を通すコントロールで一点突破を図りましょう。

違反内容は死亡事故、
御依頼者様が悪いとも言い切れない状況ではありますが
やはり死亡事故ということで取消のリミットに届いてしまいます。

こちらもあまり詳細は書けませんが
ギリギリの主張を通します。
途中、御依頼者様の不安感も伝わってきます。

そりゃあそうでしょう、
普通じゃちょっと考えられないような話し方なんですから。

終了時
ちょっと手ごたえはありました。
しかしまだわかりません。

御依頼者様は半ばあきらめたような感じです。

ここで僕は更に助かる可能性を高めるための仕込みをいくつかやっておきます。

御依頼者様に『諦めるのは取り消されてから考えてください』とだけ伝えます。

そして結果は

見事1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減できました。

御依頼者様もとても喜んでくださって良かったです。

「お値段は？」と聞かれましたら
「出張費も込みで150,000円くらいでした」と正直に話しますので↓に一票よろしくお願いします
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出張一日目、中型トラックの無免許運転を不処分とせよ！

西日本への2日連続出張の詳細など、

1日目はかなり厳しい県でした。
本来なら軽減されやすい県に住所変更したいところでしたが
お仕事の関係でそれも叶わず、

いきなりハードルが上がった状態からのスタートです。

さて今回の違反は中型自動車を普通免許で運転してしまった事例、
最近多いです。

ちなみにこの場合
免許条件違反ではなく無免許運転となりますので
19点がついてしまいます。

他に違反歴が無くても免許取消です。

そして今回の御依頼者様でもう一つ問題があった点は
過去にも2回無免許運転で検挙されたことがあり
トータル５年間の免許取消処分を受けた事があるということです。
ついでに、交通以外の犯罪歴もちょっとあります。

さて
いろんな声はあると思います
「そんな奴だからまたやったんだろ？」とか
「そんな奴を公道に出すな！」などなど、

でも
この方は過去には確かに色々やらかしていたかもしれません。
しかし今は十分に反省して気持ちを入れ替え真っ当に生きようと頑張っていました。

また運転してしまった事情も十分に同情に値するものでしたので
内村事務所の総力を挙げて臨みました。

厳しい県であるということで
意見の聴取にも同行しました。

結果
罰金や懲役は無し！
そして免許の処分も
通常なら1年間の免許取消が180日になるところを
更にもう一歩踏み込んで『不処分』を勝ち取りました。

聴聞官や警察官とのやり取りはかなり綱渡りの部分もありましたが
なんとかいい感じに進めました。

そして
御依頼者様が部屋を出た後、
僕と警察官と聴聞官で少し話しました。

僕からの進言は一つだけ、
「俺は筋の通らない依頼は受けない、その俺から見て○○さんが免許取消処分を受けるのは承服しかねる！」というもの、

まぁ
警察関係者でもなく、警察から見れば単なる部外者の言葉に何の意味があるのかという声もあるでしょうけど、
本当に最後の最後に頼りになるのは
【意気を通す】事に尽きると思います。

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「今回は同行や出張などで総額178,000円でした。」とコストパフォーマンス宇宙一の回答をしますので、
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マジェスティのインプレ、ISスイッチ＆アシストモードについて。

僕は電車が嫌いなのと
痴漢冤罪から逃れるため
電車には極力乗りません。

普段の通勤も晴れ～小雨くらいなら主にバイク通勤で、
今現在使っているのはこの子、
ヤマハのマジェスティさんです。


マジェスティさんはこの子でもう3代目で
トータル30万キロくらい乗ってきましたが
非常に良いバイクだと思います。

なので
軽くインプレなど語ってみたいと思います。
ちなみに僕はリアボックスの大きいのを付けているので
本来タンデムシートも開くんですが開かない状態になっています。

とはいえ初期モデルでは開かなかったわけですから
それほど使い勝手に問題が出るということはありません。

僕が以前に乗っていたのは
『グランドマジェスティ』さんなので
少し違うモデルです。

なので
2車種の違いを中心に、
グランド(以下G)はどちらかというと高速道を長距離移動するほうに向いている感じで
車体も大柄で車重も重いです。

対してマジェスティ(以下M)は町乗り中心な感じで
重心も低く取り回しも軽いです。

ただあまり寝ないというか
寝かし過ぎるとすぐに車体の底をこすってしまいます・・・

そして今回のマジェスティさんの装備で唸ったのはこれ(ひとつ前のモデルから装備されています)

ISスイッチという奴で
簡単に言えば『任意のタイミングでシフトダウンできるスイッチ』です。
急加速したい時などに一回押せば、マニュアルのバイクでギアを一段落としたように一気に加速ができるというわけです。
２～３段を一度に落とすことも可能で、追い越し加速尚時など非常に有効です。

さらに

グリップ前方のオレンジのスイッチで【アシストモード】というのを切り替えます。

切り替えると
ちょっと見辛いですが

真ん中のスピードメーターにオレンジの
『アシスト１』もう一回押すと『アシスト２』と切り替わります。

アシスト１の状態は
ATの車のスポーツモードのような感じで
通常よりも一段低いギアで走っているような感じです。
もちろんISスイッチもガンガン使えますので
よりきびきび走れる感じです、

そしてアシスト２は
普通には知っている時の感触はアシスト1と同じく
ノーマル比一速下くらいの感覚ですが、
一気にアクセルを開けると自動でISスイッチが作動して
アクセル操作だけでギアを落として加速⇒吹け切った頃に自動でシフトアップと
車でいうキックダウンケーブルのような動作をしてくれます。

マジェスティさんの正常進化にびっくりです。

「悪いところはないのか？」
と聞かれましたら
「上にも書きましたが、バンク角がないこと、
純正のロングスクリーンももう少し長さが欲しいということ、
そして前に二つ、中くらいの収納スペースがあるんですが、
キーを持っている状態でボタンを押して開ける左側のボックスは問題ないのですが、
レバーだけで開閉できる右側のボックスは、大雨が降ると雨水が侵入してしまうことですね」
と包み隠さず正直に話しますので、
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出張2日間

昨日、今日と２日連続の出張でした。

西日本側で意見の聴取に同行する案件が２件続いたので、一旦帰らず連続で行ってきました。
一件目は普通免許で中型トラックを運転してしまった無免許運転、こちらは罰金ナシ、本来一年免許取消のところを不処分(処分ナシ)

二件目は死亡事故、こちらは刑事処分はまだ未定ながら9割方不処分の見通し、免許の方は一年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功。

とてもハードでしたが
2戦2勝の良い出張でした。


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高速バス初体験

携帯からの更新です。

今回の出張は朝一新幹線では間に合わないので、前日から高速バスで出発しました。

最初にシート見たときは失礼ながら『なんか…しょぼい？』と思ってしまったもんですが、まぁいつも通り目をつぶって二呼吸で寝てました(^_^;)

さてこれから
最終準備です(・o・)ノ

食の次世代機？

最近話題の
油を使わないフライヤーを購入しました。

とはいえ
ローカロリーになってもきっとご飯が進むと思うので
実働は体脂肪キャンペーンが終わってからになると思います。

ただこの逸品
格闘家たちの間でジワジワ浸透しているというか
何人もの選手たちが絶賛して、
果てはオリジナルレシピまで考案しだす選手もでています(笑)

まぁ
社会的にそれほど影響力のあるジャンルではないので
ステマでないことは確実です(*´ω｀)

単にカロリーカットなだけではなく
卓上にセットして
揚げ物を作りながら同時進行で食事が楽しめるのもポイント高いと思います。

「感想はよ」
と催促していただけまいたら
「とりあえず、パンクラスのフェザー級世界チャンピオン、タクミ選手も絶賛中です」とお茶を濁しますので

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選挙のたびにいつも思うこと

なんかね、
結果が出てから惨敗した党の党首をこれ見よがしに叩くコメンテーターって
不快極まります。

安全な立場が確保されてから言い返せない相手に対して言いたい放題っていうのは
少なくとも武士ではないと思うんですよ。

政策が狂ってても、
演説が惨憺たるものだったとしても
明らかな泡沫候補だったとしても

勝負の舞台には上がったんですよ。

批判は構わないと思いますし
勝てば権力の座に座れるメリットを考えるなら叩かれるリスクも当然にわきまえないといけない。

しかし
死んだ相手をそれ以上叩く必要はないと思います。

マイナスをさらにマイナス方向にへこませるのではなく
プラスをもっとプラスに持ってくる報道の仕方というものがあると思うのです。

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マルチプレッサー

表向きはエコといいますか、
本音のところでは
ゴミ袋を小さくできるってことで
ペットボトル潰し器を置いています。

金属製のマルチプレスという奴で
いろんなサイズのペットボトルはもちろん
空き缶も簡単にペッチャンコにできる優れものです。

しかし先日
350mlのペットボトルを空き缶用のポジションにセットしてしまいました。

ものの見事に
飲み口ごと粉砕してしまいました(=゜ω゜)ノ

失敗ではありますが
むしろ攻撃力への好感度が上がりました(笑)

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ブランド物は正規品を買う

出張に行くことも多いので
キャリーケースを購入することにしました。

売り場に行ってみると
大小さまざまな豪傑が・・・

何種類かを転がしたり
開けたり閉めたり
くるくる回してみたり

ただ荷物を放り込むだけなら
ブランドや値段関係ありません。

ただ
直接比べてみると
転がり抵抗や持ちやすさなど随所に【良い物】を感じます。

そして実際に使うシチュエーションを想定していると
やはりハイブランドというのはよく考えられています。

使いやすい、これに尽きると思います。

当初はなんか
オサレ感が漂ってる感じがしたので敬遠してたんですが
実際に触ってみた結果
ゼロハリバートンに決定、
単に軽さだけなら強化プラッチック製のケースの方が軽いし
最近の奴は凹んでもすぐに復活しやすい構造になっているらしい、

ただ金属ケースの強さの絶対値、
そして防水性、
あとは他のケースはみんなファスナーを一周ぐるっと開けるタイプなのですが
ゼロハリは口金の部分を開けるだけで開閉が可能、
更に開閉動作も一般的な締め方の『引っかけて閉じる』ではなく
『開けるだけ、閉めるだけ』の１アクションで出来るという点、
これは精神的な速さが大きいです。

さて本題ですが、
僕は伊勢丹メンズ館で購入しました。
お値段は９万円弱です。
(この後の話題のためにあえて記載します)
こういう話の時に必ず
「え～？定価で買ったの？○○だったら△割引きで買えるよ」
みたいなことを言う人がいます。

確かにネット全盛の時代ですから
商品名＞格安とかで検索すればいくらでも出てくるでしょうね。

ただ
僕はそういう値段を第一に持ってくるお店をあまり信用していません。
もちろんいろんな理由はあるでしょうけど
共通していることは『正規販売店ではない』ということです。
(正規店のセールは除く)

となると並行輸入品だったり
仕入れルートがよく分からなかったり。

つまるところ
その店だけの責任で売っているものではないと感じてしまいます。

僕が正規店で購入するのは
商品に対しての責任も一緒に購入しているからです。
看板と販売が一致しているということは品質に対しての責任が一貫しているということです。

それに
僕自身値引きは嫌いだからです。

僕は商品を見て
「こいつと一緒に仕事したい」と思ったから買います。
そこで値段で選んでいるということは
パートナーに対して「お前の価値は本来の値段よりも低いぞ」と評価しているようにも感じるのです。

安さで選ぶのも買い方としては結構だと思います。
ただ
僻みだか何だか知らないけど
人が楽しくお買い物してるのにくだらないケチつけてくれるな、ってことです。

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ある意味本質が見えてるてことだと思うんですよ。

250のバイクが売れてるそうです。
正確にはホンダのＣＢＲと
Kawasakiのニンジャ250が売れてるそうです。

２メーカーがこの車種を投入するとき
とりあえず売れるとは思いました。
しかしここまで売れるとは思いませんでした。

僕らくらいの世代なら『CBR』とか『ニンジャ』というのは
いわば両メーカーの看板車種の名前だったんですよ
時代ごとの最先端の技術を投入して
レースで培ったノウハウをフィードバックさせ、
とにかく高性能を追求するモデルだったわけですよ。

ところが
現代の両マシンは
大人しいエンジンに大人しい車体、
乗りやすくて運転しやすい
まさしくエントリーモデルとなったわけです。

当初の僕は
「ユーザー目線で乗りやすいバイクを作るのは分かる、でもCBRとかニンジャを名乗らせるのはどうなんだ」
と思っていました。

そんな折、
ニンジャの方に少し試乗する機会に恵まれました。

なんかね
良いんですよ(*´ω｀*)

乗った時にステップ、グリップ、ハンドル、シート、重心と
あるべきものがそこにある感覚というか、

気軽かつ気楽に乗れて
運転自体も楽です。
力の出方も非常に素直ですし
ぬるいエンジンと思いきやきっちり上まで回りますので
日常使いに性能不足は感じないどころか
ちょうどいい力を使う楽しさみたいのも感じます。

決して自己主張するでもなく
ライフスタイルの一角にちょこんと座っているような感覚とでも言うんでしょうか

ハーレーが『バイクに乗ることで生活の質が向上する』という風に
ライフスタイルをマーケティングのセールスポイントにしていましたが、
それにも通じるところもあると思います。

ただハーレーとは違うところは
メーカーがそれを打ち出してるんじゃなくて
ユーザーの中に自然発生的に生まれてきたように感じることですね。

とりあえずニンジャ２５０は結構欲しくなってしまいました。

「買うの？」
と聞かれましたら
「お金が無いです(´Д⊂ヽ」と答えますので
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ちょっと論理が飛躍していると思います。

憲法改正の論議が活発ですね。

改正反対の人たちの中には
軍国主義になる、だとか言う人もいますが
僕は『一回決まったものを何が何でも変えない』という考え方こそ問題だと思うのです。

自衛隊が軍隊か否かなど、もはや論じるべきものでもありませんし
事実に理由を後付けにする程度のものです。

さて
仮に狂信的反戦主義者が主張するように
軍国主義から徴兵制ができたとしましょう。

法改正しても実行するまでは当然時間がかかるわけです
衆議院選挙は4年に一回です。

つまりあまりにもとんでもない法改正をしてしまったら
次の選挙ではそれを叩くだけで政権交代ができてしまうというわけです。

ついでに
若年層の投票率が低いのが現状の選挙であるならば
徴兵制などができた拍子に、反徴兵制の政党に若年層の支持が傾くでしょうから
あっという間に政権転覆です。

一期しか維持できない政権を取る意味があるのでしょうか？
また、軍隊を人間だけ増やしてもあまり意味はなく
維持できるだけの補給体制や、装備もそろえなければなりません。
そうなれば、ますます急な徴兵など不可能のように思います。

となると、選挙制度自体を変えるか
恒久的な一党独裁体制を敷かない限り軍国主義国家への移行は不可能のように思います。

それに
緊急事態にもなれば
憲法がどうとか言ってられないと思いますし
『解釈』という魔法の言葉でどうにでもなると思います。

だからこそ
迅速な行動ができるようにおかしな足枷をなくしていくべきだと思いますし
民主主義の在り方としては
政治の暴走を抑えることに意味があるのだと思います。

政治思想なんて人の数だけあるのですから
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ただいま83キロ台

体脂肪キャンペーンもあと1か月半くらい、
95キロ近い状態からスタートした体重は現在練習後には83キロ台まで減っています。

84～85キロくらいでちょっぴり停滞感もありましたが
それほど問題もなくクリアです。

8月末までにあと13キロくらいは落とせると思います。

部分痩せとか
○○ダイエットとか
願望を換金す営業はたくさんありますが
食事を減らして体重減
運動でスタイルアップ
つまるところ
それだけの話です。