内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

43秒の高密度結晶

2018年05月16日 | 格闘技とかスポーツとか
去る5月12日
ZST(ゼスト)というプロモーションで
ヒデズキック所属のコースケこと中島康輔が出場しました。

このコースケ、
元々大手のジムでトレーナーとして活躍していたので
トレーニングの知識や体づくりに関しては一級品。

今は自らのスタジオ
【世界一敷居の低いパーソナルジム HKスタジオ】
http://hk-studio.info/index.html

で店長として辣腕を振るい
ヒデズキックでもインストラクターとして人気です。

常に節制している体は普段からこの通り、

試合時にはここから更に5キロくらい落とします。

格闘技の実績としてもブラジリアン柔術では紫帯を修め、
柔術の大会でも連勝、プロMMA(総合格闘技)でもデビューから2連勝と勢いに乗っています。


しかし下で実績を積めば当然次に控えるのは格闘技界のお約束
【期待の新鋭同士の潰し合い】です。

そして今回対戦する駒杵選手、
聞けば柔道の全日本クラスだとか・・・

ちなみに柔道の全日本クラスというのがどのくらい強いかといえば『県大会優勝』くらいの選手なら秒殺するような感じだと思いますし、組み技の切れや体の強さでは普通~トップどころのプロ格闘家と比べても圧倒的な差があります。

五輪競技のトップクラスというのは
それほどに生物として強いです。

当然キャリアもあれば
柔道という物凄い競技人口の中で勝ち抜いてきたわけですから
ピンチからの脱出や、ギリギリの競り合い、僅かなミスで墓穴を掘ることなど、
プロ格闘家としてのキャリアはコースケの方が上ですが、格闘技の修羅場経験という意味では大きな差があるといっても過言ではありません。

しかし、過去の試合を見る限り
まだまだ総合格闘家としては未完成ですし付け入るスキはいくらでもあります。

実際、試合前の僕の感覚としては6対4でコースケ有利と思っていました。
理由としては総合格闘技はグローブが小さいので打撃のディフェンスがしにくいことと、一発のダメージが大きいので良いパンチ一発で終わってしまうことも多いこと、そしてコースケの打撃はそこらのキックボクサーにも引けは取りませんし、ブラジリアン柔術やレスリングのテクニックと打撃をうまくつないでいく技術に関しては一日の長があるため投げて押さえるだけでは終わらない『総合格闘技』という競技では勝機は十分にあると考えていました。

そしていよいよ試合開始、
どっしり構える駒杵選手に対し軽快なステップを踏むコースケ、
ここで思ったのは駒杵選手微妙なフェイントに乗ってきません。

最初は動じてないのかとも思ったんですが、
よく見るとそれ以前にフェイントであるという感覚も無いような感じで予想通り打撃への対応がまだまだです。

その刹那に
コースケが遠間から一気に踏み込んで左ストレートを叩き込みます。
辛うじて直撃を免れたとはいえ駒杵選手膝から崩れ落ちるダウン!!!

コースケもすかさず追撃をかけますが、
ここでコースケはそのまま滅多打ちにするのではなく
相手のバックを取ってチョーク(首絞め)を狙います。

元来組み技主体で実績を積んできたコースケですので
勝負の際で最も自信のある動きが自然に出たのかもしれません。

この時駒杵選手はほんの一瞬ですが意識はなかったと思います。
それでも首を取らせず、バックを取ったコースケを少しづつ前に落として窮地を脱出、
そのまま立ち上がった時にはコースケの左腕と首を抱え込むような態勢を作っていました。

おそらくその形は狙っていたと思います。
もちろん最初からいきなり取れる形ではありませんので
『こう来たら・・・こう』という練習を、色んなパターンできちんとやってきた結果なんだろうと思います。

更にその態勢のままで投げを打ってテイクダウン、
寝技の状態になっても締め付けを緩めずに試合時間は1ラウンド43秒、
コースケ無念の一本負けを喫してしまいました。

試合時間はたった43秒ですが
それは実力の差ではなく、お互いが必殺のチャンスをものにしようとした。
そのチャンスが試合開始直後に訪れた。
それだけの話で、短時間とはいえ非常に意味の大きい試合だったと思います。

コースケの打撃の鋭さは際立ってましたし、極めに行く流れも決して悪くはありません。
今回の試合の流れでは駒杵選手の組み力が勝っていて、それが勝因になったという事です。

結果を見てからならなんとでも言えますから、僕は選手の判断には『間違い』は無いと思っています。
お互いがちゃんと強さを出せた良い試合だったと思いますし、ちゃんと練習したことを出せたコースケに対しては
『良かったよ』と賛辞を送りたいです。

そして駒杵選手の
一旦いい形を作ったら絶対に緩めない組み強さや、
ピンチに陥っても気持ちが切れずに対処できる粘り強さも見えました。

しかしプロとしてこの辺りというのは
他にも同じくらい強い連中というのがウヨウヨしています。
そいつらは当然自分が闘うかもしれない選手の試合もチェックしています。

そういう意味では今回の二人は
良いところも出た一方、悪いところも出てしまった面もあり、
それをライバルたちに知られた試合でもあります。

しかし、だからこそ練習に張りが出ますし
話さえしたことのない、まだ見ぬ対戦相手との切磋琢磨が生まれてくるのだと思います。

単なる一試合ではなく【そこまで】と『そこから』がちゃんとストーリーとしてつながる。
それが格闘家個別の物語になっていくからより感動が生まれるんだと、僕は思います。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384

年齢差2倍以上

2018年05月08日 | 格闘技とかスポーツとか
日曜日は
ジムメイトのカールナカシマこと中島薫選手の試合でセコンドについてきました。

カールさん46歳VS対戦相手は18歳、

もう親子でもおかしくない年齢差です
そして対戦相手の井上選手は18歳という年齢ながらプロデビューも果たし
新人戦でも好成績を収めています。

戦績の数字だけならパッとしないように見えるかもしれませんが
年齢を考えれば驚異的な強さと言って過言ではありません。

そして毎回感じるのが体格差です。
階級制の競技ですので、どの選手も基本的にはその階級よりも普段は大きいのですが、
カールさんは通常体重がほとんど規定体重です。

理由としては本業はアメフトの選手でもありますので
そちらのパフォーマンスを落とすわけにはいかないということと、一流企業の会社員としても辣腕をふるっていますので、そちらでも集中力が下がるような状況があってはならないからです。

もちろん受けた以上は条件は同じです。
しかしセコンドとして付くときにはやはり心配になってしまうのです。

勝ってほしい気持ちと無事にリングを降りてほしい、
選手の時には勝つことしか考えなくてよかったんですが、
セコンドとして格闘技を俯瞰してみるようになると自然と見方は変わっていきますね

そして今回も気が狂っているような練習の果てに試合当日を迎えます。

朝、
道場でアップですが
誰ともなくアップの相手を手伝ってくれたり、応援に駆け付けたり
これも愚直なカールさんの人徳です。


スタミナ切れとは無縁のカールさん
入場直前まで入念なミット打ちで作戦を確認していきます。


僕は控室内のモニターを見ながら前の試合の展開を伝えます。


いざ入場、

笑ってリングを降りられるのは一人以下、
本来ならここにいるだけでも尊敬されるべき対象です。
緊張感、恐怖感、減量、練習、心身両面で基準を満たした人間しかここに立つことは許されません。

そして試合開始、
井上選手の映像は見ていましたが、
正直18歳なら一晩寝れば別人になってることも多いわけで
あまりデータ偏重にはならないように気を付けていましたが、やはりいい選手です。
総合格闘技では『際の攻防』などと言いまして打撃⇒組み⇒極めといった違う技術の境目をスムーズにできるかというが一つのカギになるんですが、これは練習の量と質が如実に出ます。
井上選手はこの境目にタイムラグがほとんど無いんですね。

いつどんな場面でどんな動きをするかがちゃんとわかってる、
これはちゃんと練習してなければできません。

しかしカールさんも器用さは無くても得意ジャンルでの一点突破を狙いながら
相手の攻撃もしのぎます。

しかしラウンドが進むごとに井上選手もカールさんの動きをとらえ初め
最後は腕十字固めでタップアウト、

残念ながらカールさんは一本負けを喫してしまいました。

試合の結果は悔しいですが
一歩も引かずに強敵と対峙する姿は感動を呼ばずにはいられません。

そして試合後、

井上選手が控室に挨拶に来てくれました。
礼儀正しい好青年です。

それともう一つ、
最後の腕十字でしたが、井上選手は完全に極まった後に決してダメ押しをするようなことはしませんでした。

これがちょっと頭がアレな選手だと完全に極まったところから更に折りに行くような奴も正直なところいないわけではありません。

よく「打撃でも殺す気で殴るんだから腕だって折りに行くよ」という自称イケイケがいますが、
完全に極まったかどうかは分かります。
そこから折りに行くというのは完全にダウンした相手に追い打ちをかけるようなものです。

武道家としてアスリートとして、そして格闘家として
きちんと自分の心身を律することができている井上選手の将来性を感じました。

ただ、カールさんも次に向けてまだまだ気持ちは萎えていませんので、
将来性という意味ならカールさんだって負けてませんよ!

というわけで内村事務所は
ヒデズキック所属、カールナカシマ選手を応援しています。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384



デカいアニキに挟まれました(笑)

2018年05月06日 | 格闘技とかスポーツとか
ゴールデンウィークということで
結婚式などのイベントごとを設定する人も多いらしく、
東北から先輩が東京に来ると言うので軽くお茶会と洒落込みました、

その後はもう一人の先輩のところに会いに行くというので僕もちょうど時間に余裕があったのでそこまで車で送ることに、

3人で並んでみると・・・

いやはや、重量級のアニキ二人に挟まれると軽中量級の僕はさすがに小さいです(笑)
僕も今は90キロ以上あるんですがさすがに質量というかスケールというか

左の鹿糠さん
右の安達さん
ともにプロ修斗時代の先輩で、
理不尽なイジメをするようなタイプではありませんでしたが、
行動で示すというか、自分で率先して厳しい練習するので下の子も自然と手が抜けないような空気ができてました。

なので、怖い先輩というよりも厳しい先輩という感じですね。
ただ後輩の面倒見もよく、『良いアニキ』として、お金が無い新人プロを食事に連れていってくれたり、
もちろんトレーニングや練習でも発破をかけてくれたり、
鹿糠さんは今は同乗主として自身の道場
『アカデミア・ラッソーナ』
https://kujicombative-sportsteam.jimdo.com/

にて後進の指導に、安達さんは不動産会社の社長として多忙な日々を送りながらも若手のトレーニング指導など、
なんだかんだ言っても格闘技に関わっています。

会社の中には42歳の史上最年長で奪取した新人王の賞品だった『金の修斗グローブ』や
ブラジリアン柔術のタイトルなどが並んでいます。



そして経営する不動産屋さんは千葉県南柏駅前の
『レスコットハウス』
https://www.athome.co.jp/ahch/reskott-h.html


よく看板を見ると猫のシルエットがマスコットになっていますが、
この安達さん、猫が大好きなのです。
そして料理も得意で、この日も鹿糠さんのために早くから準備をしてくれているという女子力の高さで
不動産会社の社長ブログなのに猫、食事、格闘技の話題が大半を占めてしまっています。

まぁ人柄が見えるという意味ではむしろ好印象かもですね

同じ道場とはいえ支部が違うので直接練習したことはほとんどありませんが、
それでも共通の話で盛り上がり、ちゃんと先輩後輩として敬意を持ちながらも遠慮のない話ができる。
厳しい世界にいたからこそ持てる余裕がスムーズな人間関係を作ってくれる。

格闘技にはそんなメリットもきっとあると思います。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384


格闘技は言葉のいらないコミュニケーション

2018年05月04日 | 格闘技とかスポーツとか
僕は格闘技以外のスポーツを真剣にやったことが無いのですが、
格闘技選手は非常に義理堅いというか人間関係をちゃんとしているのが多いと思います。

文字通り手を合わせるスポーツですから
体の距離と同じく気持ちの距離も近づくような、
月並みな言い方ですがすぐに仲良くなれるスポーツだと思います。

そんなある日、
僕の所属ジム、ヒデズキックに韓国の総合格闘技選手ジョン・ダウン選手が来館しました。
彼は数年前に日本で数か月特訓をしてたんですが、その時に練習していたのがヒデズキックだったということで、
その後WARDOGという団体で世界王者になっても来日するたびお土産を持ってヒデズキックに訪れ
三好会長に試合や練習の報告をしに来ます。

試合の時は

とにかくアグレッシブですが
リングの外では非常に礼儀正しい好青年で
僕とも数年前に一度、軽く話した程度ですがちゃんと覚えていて
駆け寄って挨拶に来てくれました。

今回は試合ではなかったため
一般会員さんとの練習にも参加して一緒に汗を流し、練習後にはこんな感じ。


日本語はほとんど話せませんが
「ありがとうございました」はしっかり発音もできてます(笑)

何を言ってるのかが完全には分からなくても
何が言いたいかはしっかり伝わってる。

スポーツに国境などと言う考え方は不要だと
個人的には思います。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384

引き笑いしか出ません・・・

2018年05月03日 | 格闘技とかスポーツとか
食事制限ダイエットのリスク|頑張りすぎは禁物!

ダイエットの基本なんて簡単で
【摂取カロリー<消費カロリー】
これだけです。

それに筋トレと姿勢の改善を合わせれば完了。

世の中にはいろんなダイエット法がありますが、
内容なんてこれだけでの話で、あとは細かいたとえや具体策を立てているだけに過ぎません。

もっと言えば、
ダイエット商法に飛びつく人ってだいたいリピーターですので、
それこそ結果の出ない方法を何度も売ることで儲けるビジネスモデルに踊らされているという事です。

また運動でも食事制限でもだいたい出てくる論説が
『やりすぎると疲労骨折などの恐れが』
『オーバーワークは逆効果』
いやいや、アスリートじゃないんだからそんなにやる必要はありませんし
本当の意味でオーバーワークになるほど追い込める人ならそもそもダイエット商法には乗せられません。

【食事制限をし過ぎると体調不良に】
【必要な栄養素まで不足してしまう】
いやいや、どこの修行僧ですかって話しですよ。

日本人はいい意味でも悪い意味でも真面目というか、
極端から極端に振れてしまいますね。

『いつもより一駅歩いてみる』
『一日一回ラジオ体操やってみる』
『腕立て伏せやスクワットを20回くらいやってみる』
最初の運動なんてその程度で十分です。

【寝る前にはおやつを食べないようにする】
【御飯の量を3分の2にする】
【週3回食べるスイーツを2回にする】
この程度で十分です。

何かを今までと変えれば、必ず今までとは違った結果が出ます。
結果が出た事を実感すれば、どれだけ頑張ったからどんな結果が出たかも分かるはずです。

それもできないのであれば
動機の時点でそこまで至ってないので、
やる気が出てから始める方が心身の負担も無いと思うのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384


青い奴らの春と書いて『青春』

2018年04月01日 | 格闘技とかスポーツとか
先日、プロ格闘家時代の先輩と同期と3人でちょっとした同窓会をしてきました。

階級も同じだったこともあって、毎日試行錯誤しながらバチバチに殴り合い蹴り合い極め合い・・・

今はIT会社の幹部社員・行政書士・総合格闘技専門のトレーナーと
立場は異なりますが、リングから仕事へ目的が変わっただけで闘う気概は変わってません。

当時は今と違って強くなるための方法論みたいなのもまだ途上でしたし、
今から考えれば間違った練習もたくさんあったと思います。
回り道した面もある。
後もう少し追いこんでいればと思い返すこともある。
なんであの場面であの選択をしてしまったかと後悔することもある。

でもそういう記憶はマイナスではないんですよ。

そして
勝った試合、
勝つまでの練習、
思い出深い試合、対戦相手
練習と仕事との兼ね合い
ある程度の年齢になった時の「まだやれる!」という気持ち・・・

東日本選手権の決勝戦での同門対決
なかなか結果が出せなかった全日本選手権、
よその道場の会長から筋違いな言いがかりをつけられたこと、
引退試合での劇的KO勝利、

そして毎日の練習での出来事、

月並みですが
記憶や思い出は色褪せません。

ただ真剣に、一生懸命に取り組んだことは
なくならない宝物なんだと思います。

社会人になってからの道場入門でしたから
重なる時間はおそらくたった数年ですし、話した回数よりも闘ってる回数の方が多いくらいかもしれません。

それでもどれだけ話しても足りないくらい、
やってるときも、現役でなくなっても、ずっと持ち続けられる面白さが格闘技の一面でもあると思います。




まぁこういう飲み会では
業界裏話みたいなのも山ほど飛び交うんですけどね

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384

ほぼ必殺技の名前、気軽に使えないという意味ではまさに必殺技

2018年03月25日 | 格闘技とかスポーツとか
ショットガン
アサルトブラック
NOエクスプロード
プラズマジェット
クラーケン
ダークレイジ
ジャック3D
これらはウェイトトレーニングの前に使う『プレワークアウトサプリメント』の名前です。

効果としては血流量を高めたり、一時的に筋出力をアップさせて通常よりも高い負荷のトレーニングができたりします。

イメージとしては
リポDの強烈なやつだと思ってもらえればそれほど間違ってないです。

ちなみに画像は

クラーケン
ちなみに【セックスアンドシティ味】というなんだかよく分からない味です(笑)
まぁ、トロピカルドリンクな感じでこの系統にしては飲みやすいです。


ジャック3D


プラズマジェット

見ての通り海外サプリで
効果も強烈ですが体の負担も非常に大きく
『週5回までしか使ってはいけない』【規定量を越えてはいけない】《最初は規定量の半分から始める》〔1回目と2回目の使用は〇時間以上開ける〕などの物々しい注意書きがあります。

ちなみに薬物検査のある大会だとひっかかる物もたくさんあります。

ただ、明確なドラッグ=薬物といわれているものまでは行かないので
僕の場合はトレーニングの時間も頻度も現役時代とは大きく下がってしまっているので、一回当たりの強度と密度を保つためにも自己責任の範囲で悪影響が出ない範囲を把握したうえで使用しています。

体感する効果も非常に高いのでついハマってしまう人の気持ちも分かりますが、
ボディビルダーでなければこういうのはむしろ競技引退後の方が良いと思います。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384



筋肉と格闘技は世界の共通語

2018年03月24日 | 格闘技とかスポーツとか
熊本県の出張が予想の半分くらいの時間で終わりましたので、
現地のゴールドジムに行ってきました。

地方とはいえそこは天下のゴールドジム、マシンも良いのがそろってますし、
バーベルシャフトも『良いやつ』です。

シャフトってただの棒でしょ?何が違うの?
と言う人もいますが、高重量になってくると【しなり感】や【グリップ感】が全く違うのです。

そして東京都の違いというか正確には原宿店などとの違いですが、
マシンやラックの間隔が広めにとられていてスペースに余裕があります。

まぁこれは土地の問題ですので仕方ないですね

1時間半ほど筋肉を追い込んで
サウナで一服していると、横にいたマッチョマンから「柔道系の方ですか?」と爽やかに話しかけられました。
たぶん耳が潰れてるので見た目でわかるポイントなんでしょうね。

話を聞くと日本でもトップクラスの柔道家
サウナ内の高熱波状態でしたがトップならではの話もいろいろ聞けて楽しい時間を過ごせました。

よく『共通の趣味があれば仲良くなるのも早い』といいますが、
道場やジムって大体通う時間帯が似通ってくるのと、顔ぶれも大体同じような感じですので友達作りにも最適だと思うのです。

今回みたいに初対面でもスムーズに話せることも多いですしね。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384

重要なのは枝葉ではなく根幹

2018年03月19日 | 格闘技とかスポーツとか
少し前の研究論文で
糖質制限ダイエットも脂質制限ダイエットも結果は同じというのが出ました。

最近は炭水化物カットのダイエット方法が流行ってましたし、
糖質は毒とかいう極論を言う人もいましたね。

でも多少運動とかダイエットの知識があれば
結局はトータルの接種栄養量と消費栄養量の関係でしかない事は分かっていたはずです。

また、インナーマッスル至上主義や体幹を鍛えてウンヌンというのもよく聞きました。
確かにインナーと呼べる深部の細かい筋肉というのはありますし、
体を安定させるという意味で体幹の筋力というのはあります。
格闘技でも立った状態で安定してバランスが崩れない事を『軸がブレない=体幹が強い』という表現を使ったりします。

それでは一般的なダイエットなどで
そういう意味の微細な動きをする筋肉を狙って鍛える必要があるのかというと『否』ですね。
体力の限界でも倒れないでバランスを保てる体幹が必要かというと『否』ですね。

結局体の筋肉って連動していますので、
一ヶ所だけの筋肉が鍛えられるということはほとんどありません。
※特化したマシンはありますが普通の運動でという意味です。

ですが世間的には目新しい理論ってウケが良いんですよ。
既存の常識以外の事って耳目を集めやすいんですよ。

『ゆる~いトレーニングで結果が出ます』『楽に結果が出ます』などなど、
怠惰な人が喜びそうなフレーズが並びますが、
効率的な方法はあります。
しかし楽な方法はありません。

仮に楽に結果が出たというなら
頑張ればもっと早く結果は出たはずです。

そして楽に出た結果は大抵簡単に戻ります。
理由は簡単に結果が出たから甘えてしまう・・・のではなく
筋肉が増えていないので体質自体は変わってないからです。

◯◯ダイエットとか△△法とか
色々ありますが運動なら極論すれば腕立て伏せと腹筋&背筋とスクワットだけでも十分です。
プロのトレーナーがいろんな種類の運動を指導するのはいろんな場所に効かせるという目的もありますが、真の目的は単純な運動だけだと飽きるからです。

運動に大切なのは目新しさでもインスタ映えでもなく
強度と量、ただこれだけです。

綺麗なトレーニング風景で見た目だけの賛同を得るのではなく、
はいつくばって必死に頑張る姿をインスった方が、きっと本当の人気も出ると思います。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384


友好道場交流戦

2018年03月18日 | 格闘技とかスポーツとか
格闘技の道場には色んな人が練習に来ています。

強くなりたい、
ダイエットしたい、
友達が欲しい

などなど、
当然試合に出る人もいれば出ない人もいます。

ただ、対人技術を身に付けている以上、使いたくなる気持ちもきっとあると思います。
ですが公式戦だとどんな相手かも分かりませんし、恐怖感の方が大きい場合もあると思います。

そんな初心者向けの大会というのも道場単位では結構開かれていまして、
道場内での内部試合だったり、近隣道場との交流戦だったりします。

そして僕が現在所属するヒデズキックでも年一回
プロの公式戦にも使われる『新宿face』という会場で提携道場との交流戦が行われます。
※道場でやる小規模なものは数か月に一回ペースでやってます。

毎日練習を見ている各道場の会長同士で話し合って実力が近いもの同士でマッチメイクしますし、
早めのストップなど安全面にも配慮していますので、安心して試合に臨めます。

プロと同じリング、照明、音響、音源持参すれば入場曲まで使えますし、
入退場にも時間的な余裕を取っていますので1ラウンドでKO勝ちした選手にはマイクパフォーマンスの時間まであったりします。

そこでは練習仲間や家族への感謝を述べたりと
規模の大小に違いはあっても喜びの大きさにはプロもアマも初心者も本質的には同じです。

技術面では決して高くありませんが、一生懸命さではそれほど変わるものではなく、
勝った選手もいれば残念ながら負けた選手も、皆一様に良い顔をしていました。

結果として差が出てしまうのは仕方ありませんが、
『リングに上がる』という行為は練習や減量、そして本番の試合も含め人生に彩りを与えてくれる思い出になったと思います。


とはいえ
試合は練習も含めた大きなサイクルの一環ですので
みんなその気持ちを忘れずまた頑張って楽しむのです。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384


需要と供給

2018年03月04日 | 格闘技とかスポーツとか
先日、とある意識高い系の人と話すことがあったんですが、
なんでもパーソナルトレーニングを頑張ってるんだとか、

しかし内容(種目)を聞くと、ちょっとマニアックな種目ばかりです。
理由を聞くと『普通のメニューはやり切っちゃって(笑)』だとか・・・

といってもそういう言葉に説得力が伴う体型ではなく、
これは体を鍛えて結果を出すトレーニングではなく、
目新しい種目や理論で効いた気にさせる口八丁のトレーナーなんだなと思いました。

ただ、こういうトレーナーのやり方が全部が全部間違っているとは思いません。
こういう人にとってトレーニングというのは結果を出すことが目的ではなく
やってることを自慢することがメインの目的であって、結果は多少で良いのです。

また資本主義的な観点なら
こういう人は結果が出たら辞めてしまいますので、
言葉は悪いですが生殺し状態で継続的に通ってもらう方が
きついことはやりたくないお客様と
長期間通ってほしいトレーナーの需要と供給が合致しているという事なんでしょう。


でもね、
トレーニングってそうじゃないと思うんですよ。
カッコいい体になりたい、
強くなりたい、
モテたい、
目的はいろいろあるでしょうけど、どれも共通してるのは天井なんて無いってことなんですよ。

曲がりなりにもトレーナを名乗るのであれば、
高みを目指すことに楽しみを見出すような、
その過程を商品として提供してもらいたいと思いました。

でもまぁ
お客様の側もきついのは求めてなかったりするので、
お客様のニーズを汲み取るというのが対人業務のスキルなんだろうなと、
こんな話を聞くたびつくづく思うのです

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384


この世で予定通りに進むことは、思った通りにならないことだけ

2018年02月27日 | 格闘技とかスポーツとか
今回は
格闘技の後輩、テツこと吉田哲之の試合を観戦するためにディファ有明へ。

ベルトを目指して階級も変更し、
練習環境も一新して臨んだ試合です。


今回も金網での試合です。
近くの席に座っていた人も言ってましたが、
人間を金網に閉じ込めて戦わせるって、なんか独特の緊張感があるもので、
僕らはなんだか普通のことになってしまっていましたが、改めて格闘技の興行ってそういう非日常性も売りなんだろうなと感じました。

さて
試合はやや動きの少ない展開で一進一退の攻防ながら、
最終ラウンドの後半に大きなポイントを奪われてしまい、残念ながら
2-0の判定負け・・・

僕は試合に出た選手に対してあまりお説教のようなことはしません。
悪い点は自分で分かってるだろうし、聞きたいポイントや指摘してほしいことがあるなら自分で聞いてくるだろうから、
そして一試合の重みは本人が一番実感しているからです。

試合前、色んな練習をします。
こんな時にはどう動くか、
相手がこう来たらこう返そう。

でも、その通りにならないことは誰しもが知ってます。

それでも不安や怖さを払拭するために
愚直に同じ動きを繰り返します。

そして予想外のことに狼狽え、
予想通りの出来事に油断し、

全く予想外のドラマが生まれるのです。

自分も少なからず舞台に立つ側として動いていたのですから、
後の続く選手たちにも少しでも自分の欲しい結果に近づけるように、
そして引退後に障害が残らないように、自分の技術や戦術も伝えていければなと思いました。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384



ボディビルダーは凄いですよ。

2018年02月14日 | 格闘技とかスポーツとか
今回お勧めしますのは
ボディビルダー合戸孝二『執念』です。

合戸選手というのは一般層にはあまり馴染みがないかもしれませんが、
伝説的なボディビルダーで、失明してもなおトレーニングを続けたり、「オフの日はどうしてますか?」という質問に対して「腹筋500回」と答えるほどの本当の意味での狂気のトレーニングを自身に課し、限界を超えた筋量を搭載した超人です。

この本では普通の体だった青年期の合戸選手がいかにして超人へと至ったかが生々しくつづられていて、普通の人は引いてしまうレベルの内容も含まれています。

しかし例えは悪いですが、仕事でも過労死する人もいるのですから「命がけ」というのはある意味誰しも身近にある話だと思います。

ただ、自分の意思で、他の選択肢があったとしても、それでも文字通り命がけで、毎日のように自分自身を追い込める人がいるかというと、ほぼ「いない」という回答になると思います。

合戸選手をはじめとしてボディビルダーは、どこまで賭けるかに多少の違いがあるとはいえ毎日のトレーニングと自己管理を積み重ね、ほとんどの選手にとって全日本クラスのコンテストでさえ『目標=到達点』ではなく、自分の体をどこまで高められるかを『追求』しているというのも試合よりも毎日の練習にこそ本質があるということで、そのあたりも含め僕はボディビルというのは武道の一種だと思っています。

それに「ボディビルの筋肉は見せかけで使えない」などというのもよく言われますが、
短距離走のために鍛えた筋肉はマラソンでは使い勝手が悪いでしょうし、格闘技のために鍛えた体はゴルフに有用とは言えません(飛距離は出るかもしれませんが(笑))そして、目的別の体というのは往々にして特化するほど他のジャンルに使いにくくなりますので、ボディビルのために鍛えた体を他の用途に使う場面を想定する方が非現実的です。

だた僕はいつも思うのはこういう筋肉否定の考え方ってだいたい男が言い出すことが多いと感じるんですが、それって結局は自分が負けてると思ってしまうことが悔しい、あるいはビルダーの体に対する僻みから違う論点を持ってきて自分も同じくらいの高さなんだと対外的に表明したいのではないかと思います。

ちなみに、格闘技を始める目的の中に『護身のため』という人もいますが、筋トレガンガンして物凄い体になればそうそうケンカ売られたりすることもありませんので、無用なトラブルを避けるという意味では筋トレも十分な護身になり得ると思います。
※そういう相手だからこそ絶対に手は出さないと高をくくってケンカ売ってくるアホもいますが、そういうやつは普通の頭の人ではないので数に入れていません。

多少脱線しましたが、仕事でも何でも『何かに打ち込む』という意味で「うまくいかない」と悩んでいる人はたくさんいると思いますが、ボディビルダーの集中力と自己管理で取り組めば必ず成功すると思います。

実際成功者に筋トレしている人が多いっていうのは、集中+実行+自己管理=達成というプロセスを理解しているからなんだと思いますし、結果が目に見えるのでまた継続していくからだと思います。

また、パーソナルトレーナーとしてもボディビルダーは人気ですが、それは体づくりのプロ中のプロであるということに他なりません。

本質的な凄さを知れば、先入観で敬遠したり僻み根性で壁を作っていた時間さえ、無意識の謝罪と同時に尊敬の気持ちに反転すると思います。

そんな意味で
ボディビルダーのストイックさや
物事に取り組む姿勢を知りたい方には御一読頂きたい名著です。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384



これだと敷居高そうに見えますね(笑)

2018年02月12日 | 格闘技とかスポーツとか
土曜日の夜は
主に上級者のクラスですのでこんな感じです。

ちなみに僕は仕上がってないので脱いでません(笑)

キックボクシング2団体世界王者の板橋先生の実戦的な指導に
年末のRAIZINでも勝利を収めた格闘技のメジャーリーガー、ストラッサー起一選手
K1の小鉄選手、パンクラスのリトル選手にグラチャンの吉田哲之、オーストラリアからも出稽古の選手と
それ以外も元プロの僕だったりセミプロだったり、アマチュアとはいえ今すぐプロで試合できる奴だったりと・・・

見た感じだとものすごく敷居が高そうに感じてしまいますね

でも強い選手に共通しているのは余裕があるということです。
プロ同士なら多少激しいスパーリングすることもありますが、一般会員さんにそんなことはしません。

「自分がこんなクラスに出て大丈夫かな・・・
と思う人もいるかもしれませんが、全く問題ありません。
さすがにこのクラスが初日というのは何が分からないかもわからない状態になるかもしれませんが、
ある程度の基本さえ押さえていれば格闘技の技術はだいたい場面ごと最適解を組み合わせるものですので、知っておくだけでも大きなプラスになります。

それにトップクラスの人と直接手を合わせることができるのも話のタネになりますよ

あと練習中は集中してるので話しかけづらい面もあるかもしれませんが、
インターバル中は笑いも絶えませんし、練習後なら話しかけても無問題です。

これが草野球ならプロ野球選手やメジャーリーガーと同じ空間で汗を流したり
同じメニューをできる範囲でやるというのはできないと思いますが、こういうのも格闘技の良いところだと思います。

また、オーストラリアから出げいこに来た選手とも
会話は無理ですが、言葉のいらないコミュニケーションとしても格闘技は最高だと思います。

もっとフィットネスの一環としてやる人が増えてほしいな

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384

今も成長期

2018年02月04日 | 格闘技とかスポーツとか
ここ1年半ほど
パーソナルトレーニングを受けていますが、
体のサイズは目に見えて変わっています。

肩、腕、脚は太くなり、ウェスト周りは変わらず。
トレーニングの目的という意味では理想的だと思います。
今は筋量を増やすことを重視して特に脂肪を落とすトレーニングはしてませんが、仕上がった状態は現役時代を上回るかもしれません(笑)

と、ここで困るのが着るものです。
今までも既製品は基本的に着られないので大きいのを購入して詰めていたんですが、今ある服たちも着られなくなってしまいますので、革ジャン&革パンを修正に出しました。

メインの修正点としては腕周りをかなり太くするんですが、単純にそこメインで広げると袖が太くなるとアームホールも大きくなって胸周りの余りが大きくなってしまいます。

なので、イメージとしてはアームホールよりも太い袖が付くという不思議な修正を要求することになっています。

その結果がこんな感じで



上腕の太さは増しているとはいえ手首の太さはほとんど変わっていませんので、腕全体に三角の当て革を使って幅を太くしつつ、動きやすくするための場所設定にもこだわります。

また、バイク用の革ジャンと普段着用の革ジャンだと袖の付き方も違いますが、そこも織り込み、


革質もできる限り合わせたものを選択、革パンも広げた部分(両サイドの赤い部分)がデザインの一部になるように違和感がありません。



ちなみに修正後の革ジャンは既製品とは大きくシルエットが違いますので
ハンガーにかかっている状態では人によっては不自然に感じる人もいるかもしれませんが、
服というものは着た状態が完成なのですから、僕の服を僕が使いやすいように修正しているなら
それを採点できるのはこの世で僕だけです。

そして着た感想は『申し分なし』です。

こういった経験をすると
やはりトレーニングでも専門家に一任する方が限界まで追い込めますし、効率よく結果に近づけるのを実感しますし
服の修正も「〇〇cm」という指定ではなく「もうちょいふわっと」というなんかぼんやりした注文でもきちんと形にしてくれましたし
その店で購入していないものでもきっちり仕上げてくれるプロの手仕事には感動ですよ。

加圧トレーニングスタジオ『nextstage34』
http://www.next-stage34.com/

キックボクシング2団体の元世界王者y板橋先生から
毎回小鹿のように追い込まれてます♪
といっても巨人の星みたいなことはなく、個々人に合わせたメニューを組んでくれます


革ジャンの老舗『カドヤ本店』https://ekadoya.com/
革ジャンはここでしか買いませんし、好みの物がなければオーダーします。
既製品でも調整幅は大きいですし、品質はもう言わずもがなですよ♪

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384