寒っ！！

雪です。

べちゃっとした雪です。

尚一層寒く感じます。
天気予報によれば、今シーズン一番の冷え込みとか
「今頃？」って突っ込みたくもなるってもんです

尚一層で思い出したんですが

小学校の頃『人一倍努力する』みたいな言葉で
「一倍だったら勝てないんじゃないのか？」なんて思ったものですが、
『一倍』という言葉には『より一層』という意味もあるそうで

ま、よくわかりませんが、
そんなことを思い出すくらい寒いです。

早く暖かくならないかな～

マルチ(と思われる)商法、その２

マルチの商品カタログというのを見せてもらった

びっくりである
何がびっくりって、

効能について一行たりとも記載がないのである

聞けば、それはネットワーク用のカタログだそうだが
それでも多少の効能くらいは書いててもよさそうなものである

んで、何が書いてあるかといえば
全編ALL金の話である
自分の下に何人作ってどれだけ売り上げればいくらとか
どうすればランクが上がるかとか

基本、「みんなで幸せになりましょう」的なノリだが
こんなカタログ作った奴は、
絶対みんなが幸せにはなれないことを熟知してるはず

ちなみに
その商品は飲み物なのだが、最近話題のとある果物だ、
僕もトレーニングジムで飲んだことがあるが、
コップ一杯で250円くらいだった
飲んだ感じは、どろっとした小豆っぽい味で
個人的にはあまり好きではない/face_ase2/}
でも栄養価は凄いらしく、健康にいいのは間違いない

ただ、そのマルチで取り扱ってるドリンクは
メインのフルーツ以外にも色々入っていて、
僕のような食品素人には、果たしてそれが
『飲みやすくて良い』のか
『他の果物で水増ししてるから品質が落ちる』のかは分からない

ただはっきりしてるのは
ちゃんと輸入されてるのに、
HPでは『日本に正規輸入はされてない』と謳ってたり
値段が物凄～～～く高いことだ

素寒貧になってから
親ネズミたちが犯罪者として検挙されたからって
失った金や信用は取り戻せない

『見る目』と『聞く耳』と『自分の頭』
これだけあれば、そんなに騙されることもないでしょう

内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

マルチ商法

某風俗店の社長からマルチ商法の話を聞いた
正確には『まだ摘発されたわけではないので、僕としてはマルチ商法だと思ってる会社の話』だ

その社長に件の話を持ってきた男は、
昔から胡散臭い情報を持ってくる人で、
僕も知ってるが、とりあえず真っ当な世界の住人ではない
でも、妙に義理堅いところがあって
昔世話になったとかで、その社長には変な儲け話を持ってくる

ただやっぱり変な人で
「社長の下に子ネズミいっぱい作りますよ」だのと
言いたい放題の確信犯である

まぁ今のところは『そういう業界』の関係者ばかりでネットワークを広げているので、被害らしいものは出ていない

ついでに、マルチのセミナーに出席した時には
商品の効能などを話す壇上のスタッフに向かって、
「そんなのいいから金の話しろ金の！」と
叫んだとか・・

なんというか
懲りない面々というのは
どんな世界にもいるものである

とりあえず
その社長にはマルチには関わらないように釘を刺しておきました

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タップ接骨院、その２

さすがに格闘家の接骨院だけあって
ふだん見られないものがありました

この、思わず可愛い顔を描きたくなるような
ヤカン状の物体の正体は【ケトルベル】といいまして、
ぶんぶん振り回したり、持ち上げたりして
体幹の強化や動きの中で出しやすい筋力を養成できる
ロシアの伝統的なトレーニンググッズです

ちなみに
この子の体重は24キロです

僕もちょっとやってみましたが、
本体の重さに遠心力も加わって、なかなか効果的だと思いました

タップ接骨院
http://tap-acu.com/


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タップ接骨院

かつて同じジムに所属していた格闘家が接骨院を開業した

その名も『タップ接骨院』
ウケ狙いではない
ガチだ

「何故にタップ？」と思われるかもしれない、
理由はＨＰの治療院紹介にも書かれているが、
格闘技での『参った』の意思表示としてマットか相手の体を叩く行為を
『タップ』と呼び、そこから『痛みにタップする前に、
またはタップするくらい痛い時に来て欲しい』という想いのこもった、
とっても含蓄のある名前なのです

んで院長のタップこと奥村先生
まぁ～良い人間である
変人の多い僕の交友関係の中で異彩を放つ良い人です

もちろん施術技術も一級品ですので
詳しい状態がわからなくても「○○な状況で痛めた」とか
「なんとなく痛い」で十分です
HPはこちら↓
http://tap-acu.com/




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美味いのです

北海道出身のお友達からの帰省土産です。

見た目は普通のお菓子、ジャ○ビーみたいな感じです。
僕も正直侮ってました。
ところがこのじゃがポックル、美味いのです。度肝を抜かれる美味さなのです(((゜д゜;)))

聞けば彼の地ではあまりの人気に、１人一箱の限定販売だったり、質の悪い店では不人気な土産物との抱き合わせ販売をするところもあるとか…

今は一時の狂騒も一段落したらしいが、それでも取扱店のネット販売発売日には注文ページがダウンするほどだとか…

北海道土産、
白い○人もいいですが、じゃがポックルの方が喜ばれると思います。

国辱大臣

世界中に日本の恥を曝した
国辱大臣中川某・・・

メディアで叩かれているのは
酔ってたとか
ラリってたとか・・・

本質はそういうことじゃないです。

ああいう場で
あんな状態だった

それだけです。
眠かったら致死量寸前のカフェインでも煽ればいい
もっと危険な【目の醒めるお薬】でも使えばいい

風邪薬だとか
ちょっぴり飲んだとか
まだ酔いが醒めてないのか寝ぼけてるのか
もともとそんな脳みそなのかは定かではないが
海外を相手に
静かな喧嘩をしに行ってるんですよ

暴論極論承知の助ですが
少なくともああいう場では
どんな手を使おうが初めに結果ありきです
おかしな薬使ってたとかなら、結果出てからそいつ個人を叩けばいい
国益たる結果を取りさえすれば・・・

あんな醜態は格闘技だったら
レフェリー権限でＴＫＯ負け宣告されてますよ

っていうか政治家としてタオル投げ込まないとですよ

とりあえず
大臣はヒトまで進化してる生き物にしてくれ

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ブリジストン製です

前の日記で
安全靴のことをヨイショしていたが、
ついでにもう一個、擁護しておきたい

『マジックテープ』である

僕はマジックテープが好きで
安全靴はどっちかというとマジックテープ派だったし
コンバットブーツも
紐で締めるけど脱着はサイドジッパーで出来るのをチョイスする。
理由は楽だからということもあるが、
安全靴の場合は実用面でもマジックテープなのである。
というのも、垂れた紐が資材に引っかかるような気がしてならないのだ・・・
もちろん可能性としては甚だ低いだろうが、
0に出来る可能性は0にしたい年頃なのだ

あと、休憩→仕事再開のようなとき
脱着が早いとテンポも速いというのもある
1秒ももったいないがる働き者はマジックテープのほうが効率的なのだ

紐のほうがしっかり固定できるという人もいるが
陸上競技やレスリングシューズじゃないんだから
そんなに締めこまなくてもいいんじゃないかと思うんですよ

まぁ
つまるところ個人の好みなんでしょうけど
マジックテープ＝子供っぽい
見たいな図式はチョットどうかなと思います

んで写真はブリジストンの安全靴
軽くメカニカルなデザインである。
値段だって3,000円くらいだ

んで今日の本題
最近の安全靴って、カッコいいんですよ
断言しましょう、
遠からずファッション雑誌が特集組むかもしれません
『足と財布をプロテクト』みたいな感じで・・・

おされ安全靴・・・来ますね


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良い店とは？

バイクに乗っていると
「○○は良い店」
「○○は悪い店」
という話をよく聞く、
ネット社会になってからは尚更だ

ところが、もう少し突っ込んで聞いてみると
悪い店というのはたいてい品質だったりアフターサービスだったりするものだが
客の側に問題がある場合も少なくない。
もちろん本当に悪い店もある、
ただ、とにかく安くと値段第一で探す客ほど、
故障したときに騒ぎ立てる傾向がある

まともに走るかどうかも良く分からない
ちゃんと走ればめっけもん、みたいな車を
安いからと飛びついて、びっくりするような修理費用を聞かされて切れる・・・と

こういう例は枚挙に暇がない

と、ここまでは良くある論調である。
僕はもう一つの店
『良い店』にもスポットを当ててみたい

これは結論としては
『自分のことを特別扱いしてくれる店』は
良い店なんだそうだ。

もちろん技術があるとか
納車が早いとか、そういったことももちろんだが
『○○があったから良い店』という話を聞くと
大抵は自分だけが特別な何かをしてもらったから、
というのが非常に多い

そういう言い方をした場合
僕の事務所は良い事務所だろうか？
僕は依頼者を特別扱いはしない、

困っている度合いは同じだ
金持ちだろうが
貧乏だろうが
右だろうが左だろうが
どんな依頼者だって
自分が動くことが相当だと思ったなら
今出来る目一杯をする。
100%のことをするのは同じだ、
だから、特別扱いは出来ようはずがない。

高い金を払ってくれるから
本当は違法な裏技をやってあげる、
そんなことをした瞬間、僕は法律屋ではなく脱法屋になる。

特別扱いをしないのなら
良い事務所という評価は少ないかもしれない。

でも、自分の事務所だからこそ
空虚な評価に負けない矜持を持っていくだけだ



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バレンタイン後の恒例行事

まぁ
バレンタインだ

デパ地下は、いろんな想念の坩堝と化していたが
僕の用事といえば逆チョコを物色するでもなく
おばあちゃんへの誕生日プレゼントを探していた。

「いくつになった？」と聞いても
「女の人に歳聞いたらアカン」とボケられているが
元気なのはいいことだ

というわけで今年の誕生日プレゼントは
写真の桃のお酒、桃数キロ分のエキスを抽出した逸品だとか

さて、
僕自身の話だが、所謂義理チョコを沢山もらう
かなりのペースで食べ進んでいる

結果、筋肉のカットが浅くなるのである
今年も例に漏れず、バレンタイン前からもらっていチョコ三昧の結果
少し体脂肪率も上がったっぽい

道場にも顔出そうと思っていたところだし
ちょうど良い機会なので体重を落とすことにした

今身長168で体重が86だ
あと一ヶ月くらいで80キロくらいにしておこう

とりあえず腹筋割る


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ブランドの力

普段の僕を見ている人は知っているが
僕は基本的にブランド物に興味はない

バッグも同様で
実は今まで、小ぶりのスポーツバッグに書類一式放り込んでいたのである

事務所開設して1年くらいは
そんな感じで特に不都合も感じなかった

そんなある日
いつもお世話になっている方、仮にＫ氏としよう
そのＫ氏から
「そういえばそろそろ誕生日だろ？なんかプレゼントしたげるよ」
とありがたいお言葉を頂戴した
しかし、Ｋ氏
僕のバッグを見るなりダメ出し一喝
そもそも先生なんて呼ばれる職のくせに
身なりから成ってないらしい

というわけで
いただくものは【仕事用に使えるバッグ】に決定して
2人でいざ伊勢丹メンズ館へＧＯ

ちなみに
こういう売り場に来たのは初めて
すさまじいまでの品ぞろえに当初ヘタレ入っていたが
ようやく落ち着いて品物を物色することに、
初めはゼロハリバートンやらの金属製にひかれて
開けたり閉めたり・・・
ほとんど覚えたての幼児状態です

ところが・・・
いじくりながら値段見てびっくり
幼児の想像を嘲笑うプライスです

「やば・・・予算聞いてない・・」
動揺するヘタレに笑顔のＫ氏
「その辺似合うんじゃない？」と楽しそうです
実に男らしい気風の良さです。

一応値段的には全く無問題とのことで
実用度をチェックしてみたところ・・・
金属製だと些か不都合があることが判明
簡単にいえばガワは多少融通の効く構造であってほしいんですよ
金属製だと枠ががっちり決まってしまうので、使いづらいのです

なので
【柔らかい系】のバッグを捜索
そこで出会った写真のこの子、ＴＵＭＩです

他のブランドともいろいろ比べてみたのですが、
まず軽い、何より飛び抜けて強いそうです
店員曰く「防弾チョッキの外殻にも使われてる線維構造です」
・・・そのフレーズにＫＯされました

自分で持つまでこのブランドのことは全く知らなかったのですが
男の持ち物的なランキングでも常に上位なんだとか
ついでに、実際使ってみると、
やっぱり使い勝手いいのです
重い状態でもあまり重く感じないというか、
高次元でバランスされてるんですよ

あとは
今更ながら見た目も良いです（笑

名前で値段が跳ね上がる現象は
需要があるからしょうがないってことなんですけど
個人的には好きじゃないです


ただこういう本質の部分で良いものっていうのが
ブランド力のベースになってるんだろうなと思いました

誤変換

とあるメールを書いてるとき、

【御希望とのことでしたが】と入力しようとして
『ごきぼうとのことでしたが』と打って変換したら、

【ゴキ暴徒のことでしたが】

と出てしまった

危ないところだった


ゴキ暴徒・・・怖そうです





そんだけ

セルフ洗脳

お笑いタレントのブログに
与太話に踊らされた痛い人が、
更に痛い書き込みをして逮捕されたとか・・・

さて
この人たち、確かに『痛い人』なんだが
似たような状況というのは大多数の人に起こりうるのである
犯人達は何度も書き込みをしていたようだが、
おそらく「自分達は正しいことをしている」と考えていたと思う

人間の脳みそは単純なもので
『正しいことをしている』という前提である行為を繰り返していると
理由が行為の免罪符のように感じるのか『悪人を懲らしめるのは自分だ』
という思考回路になってしまうのである

犯人かがまだ分かっていない容疑者に
無茶な取調べをする警官が大体こんな感じだ

あと、痛いカキコミストは、
きっと病的に同じ行為を繰り返しているのではないだろうか？
一昔前の悪質訪問販売の会社でよくあった研修＆仕事風景だが、
ほとんど寝かせないで「わが社の商品はいい商品だ」と言い続けるのである。
そうするとあら不思議、本当にいい商品だと思ってしまう

小難しい言い方だと『認知的不協和』というやつに似ている
自分のやってることが『いいこと』だと思うことで
苦しさから逃れているのである

もしくは特に基準は持っていなかったが
『イイコト』と刷り込まれることで、
自分を正義の側に置く理由にする

こまったことに、そっちの考え方が基準になると
もう行為そのものを苦痛と感じなくなる。
むしろ嬉々として行為に及ぶようになる

カルト宗教のマインドコントロールと同じ手法だ

爆心地が自分か他人かの違いはあるが
良い行為だと刷り込むことで
自分を錯覚させる・・・
正確には本気で思っているのだから錯覚でもないが・・・

熱心なマルチ商法の親ネズミにも2種類いて
初めから集金システムと割り切ってる奴もいれば
本気で良い商品だと信じ込んでる人もいる
おそらく具合の悪い時期にその商品を使って
たまたま具合が良くなったりしたんだろうが・・・
そういう時も弱い人間は結果に理由を付けたがる

理由を見つけることで、
騙すという視点でいえば、結果に理由を付けてあげることによって
人は『ラク』になるのかな？
錯覚の『ラク』であっても
脳が『ラク』と感じれば、それは『ラク』なんだろう

自分自身が正しいかなんて基準は
自分の中にあるものではないけれど、

考える力という意味での想像力さえもっていれば
すくなくとも、行動の意味さえ分かるはず

痛い事件が増える原因は
自分の頭で考えなくなったからだと思うんですよ




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どん兵衛の謎

CMでも流れているが、
どん右衛が美味しくなったそうだ

うどんはよりもっちりに
そばはピンそばに進化したらしい

ついでに、スープも液体になったそうだ

というわけできつねうどんを食べてみた
確かに美味しくなっている
もともと好きだったが、味がクリアーになった感じで
実に正常進化だと感じられた

さて本題、
僕はうどんより
そば派である

なもんで写真のきつねそばを期待と共に食してみた
もちろんピンそばである

ただ、
ふたを開けてみると・・・・
スープは粉末のままなのだ・・・

・・・・？

うどんは液体スープに進化してるのに
そばはまだなの？
っていうか、僕の勘違いでなければ
天ぷらそばは既に液体スープだったはずだ

なぜ？
きつねそばは立場が弱いのか？
それともぞんざいに扱われているのか？



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許すまじ、やったもん勝ち

円天なんていう
紛い物に踊らされて、
なけなしの金をはたいた人たちが大勢いたとか・・・

聞けばこの犯人
過去にも同じような犯罪でパクられてるとか・・・

その時死刑にしてれば
後に続く被害者なんていなかっただろうに

現行法では
詐欺はやったもん勝ちである
というか、大半の犯罪はやったもん勝ちだ
某漫画のセリフではないが
【１億作って５年(刑務所に)放り込まれたって、年収２０００万円】である。
防ぐ方法は倫理観以外に存在しない

行為と処罰のパワーバランスが可笑しい事こそ
害蟲をのさばらせる要因だ


だいたい犯人が現金や貴金属の状態でどこかに隠していることなど
子供でも分かるだろう、

関西の偽トレーダーのおばちゃんも、
どこかに隠していると思うのが自然だ、

ましてや一度旨味を覚えているのだから
生きていれば間違いなく似たようなことをやる

悪人は
改心なんてしない


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