東京モーターサイクルショー

ちょっと時間取れたので
東京モーターサイクルショーに行ってきました。

今年は僕的メインの
アメ車のエンジンを搭載した最強マシン『ボスホス』の展示が無かったのが残念でした・・・
原因はアメリカからの新型車の船便が遅れてしまったのですが
非常に残念です・・・

これだけでもう僕のテンションはダダ下がりなんですが、
それでも気になる新型車やグッズなどはまだまだあるので
実際に触れてみたいのもあって行きましたさ

さて、
会場に近付くと
バイクがいるわいるわ・・・
ただ毎年のように思うんですが、
路上駐車のマナーがなってません。

お台場の歩道は広い空間も多くて
まぁ駐車していてもそれほど迷惑にはならないような造りになっています。

ただ、それを差し置いても酷いです。

ちなみに会場には低価格で停められるバイク駐車場もあります。
※車の場合はさすがに路駐は厳しいのでビッグサイトの駐車場に入れます。

僕は今回は車で行ったのですが
去年のバイクの駐車料金は500円くらいだったと思います。

会場の駐車場に停める方が距離も近いし効率的だと思うんですが
それを節約などと表現するのは
なんか・・・寂しい話です

さてショーの内容ですが
通常のバイクで見てみたかったのは何と言っても
スーパーチャージャー搭載の300馬力マシン
川崎のH2Rです。

なるほど、デザイン面でも先鋭的というか
近未来感を醸し出してますね。
好き嫌いはかなり別れると思いますが、僕は好きです。

スーパージャージャーのエンブレムが誇らしげですが、
ユニット自体がかなり小型化されているので
予備知識なしだと正直『凄いパーツが付いている』という感じではありません

あとフルパワーの300馬力はあくまでもサーキット専用モデルの出力であって
公道仕様では200馬力になっているようです。

海外勢も含め、各社のフラッグシップモデルは軒並み200馬力近辺を叩き出す中では
単純にパワーだけでは訴えかける面はやや落ちるかもしれませんが、
遠からずフルパワー化みたいな手法が確立されるでしょうし
多少手を加えることで更に強化できる余地があるという意味では
他車の200馬力とはやや意味合いが違うでしょうね。

あとは毎年楽しみな
カンナムの新型、
今年は従来のツーリングモデルに加え
スポーティな外観の新型も投入してきました。

フロント２輪、リア１輪のトライクも市民権を得てきたというか
僕の知人にも持ってる方も増えてきて、前１輪よりも安定感があって乗りやすいそうですし
カンナムも含め、バイクを改造するよりももともとこの形ということもあって
値段も安かったり完成車としての信頼性も高そうな気がします。

ネットなどでは３輪のトライク自体が非常に嫌われている風潮はありますが、
リアルの世界では見た人が笑顔になる乗り物だと思いますので
恐らく今後は主流ではないにしろ、サイドカーくらいの確固たる立ち位置を確立していくのではないかと思います

さて、僕の総評としては
やっぱり例年通りというか、あまり性能を前面に押し出してはいないように感じました・・・

本当に個人的な意見ですが、
夢の舞台なんて非現実的でいいと思うんですよ
もちろん市販するつもりなんて全く無いような妄想や、
単なる動かないオブジェを展示するのは僕も嫌いですが

技術の発表という観点なら
会場内のステージは新技術の発表会でいいと思うんですよ。


乗りやすさとか、使い切れる性能とか、乗り手に対する優しさとか・・・

はっきり言えば
制御できるかどうかでいえば
４００ｃｃ超えればもう人間の力では制御できませんよ。

眺めるだけでよだれ垂れるような
エンジンかけるだけで身震いするような
走り出すだけで総毛立つような
少しアクセル開けただけで体温上昇するような
フル加速した時に魂置き忘れてぶっ飛ぶような

そんなマシンが欲しいんですよ。
正確にはそんな『超常の物体』を人間の意思によって自由意思で乗りこなしたいんですよ。

欲しい物ができる⇒頑張る⇒手に入れる⇒もっと欲しくなる
この循環のスタートは夢が現実に降りてくるところから始まってほしいんですよ。

バイク離れとか、草食とか、悟り系とか
欲しくないわけじゃないと思います。

実際スマホなんて機能には大差ないのにせっせと新型求めるじゃないですか？
なんだかんだで居酒屋行けば毎回のように数千円使うじゃないですか？

欲しければ買いますし手に入れるように頑張ります。

毎年言ってますが
メーカーの皆様にはもっとユーザーを信じて欲しいです。

まぁ
僕は年中無休の物欲番長ですが

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改名は結構簡単です。

「キラキラネーム」を隠すためなら、職場で「通称」を使っても大丈夫？(弁護士ドットコム) - goo ニュース

裁判所とのやりとりですので
基本的には僕の事務所では受けてないんですが、
家庭裁判所というのは子供の幸せというのを第一に考えてくれるお役所ですので、
実際に行くと「手続きなどは先生がやっていただいても構いませんよ」と言ってくれることもあります。

さて、
名前を変えることについてですが、
裁判所というとなんだかとんでもないことをするように感じるかもしれませんが
実は改名はあんまり難しくはありません。

どこの家庭裁判所でも担当官と直接話ができるシステムになっていると思いますので
直接行って「名前を変えたい」旨を伝えれば
書類の書き方から申請の方法までとても親切に教えてくれます。

裁判所という機関を身近に感じるチャンスでもあるので
自分でやってみるのも良いと思います。

ちなみに
名前は簡単に変えられますが、
苗字の方は少し面倒くさいです。

「どんな理由でもいいの？」と聞かれましたら
「一応は個人的な趣味に合わないとかの理由ではダメですが、読みにくいとかでも大丈夫ですし
かなり個人の事情を汲んでくれるので、それらも含めて相談すればいいと思います。」と
ちょっと真面目に答えますので、ついでの一票よろしくお願いします
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猫漫画の金字塔、早くも3巻

猫漫画の金字塔
『ペン太のこと』第3巻です。

今回もほっこりする話あり
うるっとくる話有り、ひたすら面白おかしい話有り
優しい絵柄とフルカラーで楽しませてくれます。

この本はもう
癒し部門でも
楽しい部門でも
予想外の角度からくる一撃がより一層感動を高めるので
内容には一切触れずに読んて頂きたいのでここで紹介は致しません

ぜひとも予備知識なしでお読みいただきたいと思います。


ちなみに帯コメはダレノガレ明美嬢

「ダレノガレ嬢といえばちょっと前にテレビで見た時のメガネ姿が完全にベヨネッタ様でしたな」
と思っていただけましたら。

これですね

と愛蔵のベヨ様デジタル写真集を取り出しますので歓喜の一票よろしくお願いします
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丸亀製麺が駆け上がってきた・・・

僕の中での
うどんランキングでは
現状はなまるうどんが独走状態でした。

しかし
王者はなまるは肉ごはんがラインナップから消えた事による弱体化もあり
ちょっとお昼ご飯のうどん屋さんからは足が遠のいていた面も否めませんでした。

しかしここにきて
丸亀製麺が一気ににじり寄ってきた感じです。

僕の丸亀製麺の印象としては
かしわ天は非常に美味しいし、
天つゆやだしソースも美味しいです。
ただコロッケが無い事が非常に大きなマイナスポイントでした・・・

またタル鶏天うどんが期待値は高かったもののリピートするほどではなかったこともあって
はなまるとの差はかなりあったというのが実感でした。

※店によっては元々あったかもしれません

しかし
最近新発売になった

『だし玉肉うどん』がとても気になったので
一度食べてみようと突入しました。

すると

なんということでしょう

コロッケ様がおられるではありませんか

メインのだし玉肉うどんに
かしわ天、コロッケ、天丼用ごはんをセットにして

完成です。

さてこのコロッケですが、
はなまる比でいえば、少し小ぶりで厚みがある感じ、
ほくほく感も良く、透明感もあって美味しいです。

そしてかしわ天は下味も良く
ごはんに合います。

更にメインのだし玉肉うどん、
これはいいですね。

だし巻き卵の中に甘辛の牛しぐれ煮が入っています。
これは御飯にも合いますな

この辺りは
大きなプラスポイント、

で、
このだし玉肉うどんのつゆは
だし風味のあんかけ状になっているんですが
温度が下がると粘度も下がって、付属の大根おろしを入れた状態だとより一層薄味ダシ感が前面に出てしまうのです。

個人的にはこのだし玉肉との組み合わせであれば
汁の少ないぶっかけうどんに乗せる形式にした方が
だしの中でだし巻きと肉が混ざってしまわないので
より一層うどんとの２重奏を楽しめるんではないかなと思いました。

あとあんかけがやたらめったら
丼の縁ギリギリまで入ってたので、丼が持てませんでした(笑)

今回の丸亀製麺の総評としては
改善点はまだまだあるような気がしますが、
揚げ物のクオリティや、今回のだし玉肉の味わいなど、
現在Ｍｙうどんツートップを形作っていますね。

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普通の人でも強くなれます

僕のブログで格闘技ネタで登場する人は
大抵選手だったりプロだったりするのですが、

道場というのは一般の人でも誰でも入会することができます。

ゴールドジムなどのハードコアと言われるトレーニングジムでも
怪獣みたいな人は実際には少数派で、ほとんどの人は
いわゆる『一般』の人達です。

そもそも
選手志向の人ばかりでは道場経営は成り立ちません

というわけで
今日はそんな『普通の人』代表を御紹介しようと思います。

この方はヒデズキック所属S谷さん。

道場同士の交流戦に出場経験はありますが、
アマチュアなどの公式戦に出場したことはありません。

勤務先は優良一流企業ですので激務です。
責任も重いです。

しかし
時間を作って、週１回か２回の練習を欠かしません。

普段は面白おかしくいじられるキャラですが
それとて、本人の性格を分かっているからこそいじれるというか、
新しく入った練習生も、良い人がいる、あるいは話しやすい人がいるということで
安心感を持つ事も出来ます。

そういう意味では道場でもムードメーカー的な存在ですね。
またジムメイトの試合も休みが取れれば駆けつけてくれ、
精神的なサポートにも当ってくれています。

「どのくらい強いの？」と聞かれれば
一般の人からすれば別次元の強さとはいえ
いわゆる『選手視点』で見れば規格外に強いとまでは言えません。

しかし『強くなった』あるいは『強くなれることを実証』とは言い切れます。

キックボクシングの経験は約５年くらい、
少しずつでも前に進んでいるのです。

本来サンドバッグは素手で叩くのはあまり良くないのですが、
練習の感覚が開けば握りの感覚から取り戻します。

またサンドバッグって結構硬くて
スネで蹴るので普通の人が蹴るとかなり痛かったりします。
これも日が空くとスネも柔らかくなってしまうのでまた痛くなってしまうんですが、
元に戻すために、練習前にも蹴り込みます。


基本稽古やコンビネーションでも
「あーきつい～」とか
「これ痛ぇー(笑)」とか場を和ませてくれますが、
そこは経験も十分ですので、僕ともスパーリングはきちんとできるくらいです。

そして練習が終われば、最後にプロ選手も交えた筋トレの追い込みもやり切り

「俺さー、もういい歳なんだよー、めっちゃきついよー」
などとボヤキますが、もう４０歳という事を考えれば驚異的な運動量ではないかと思います。

そして
またスーツに着替えて翌日の仕事に備えて帰っていく姿は
仕事と運動の両立という社会体育の体現者でもあると思います。

・・・いじられキャラですが

なにはともあれ
こういう人たちが『普通の人』と格闘技の架け橋になっているのではないかと思っていただけましたら
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ある日の練習後

トリビュレート王者の卯月さん。
本来はテコンドーのチャンピオンですが
組技や寝技も研鑽を積み、総合格闘技でも
小さいプロモーションながらチャンピオンベルトを巻くに至っています。

40代半ばにしてあまりにも低い精神年齢は
各方面からIKAREオヤジなどといじられていますが
そこはやはりチャンピオン。

格闘技に向き合う姿は真剣そのものです。
毎日の練習で気付いた点や反省点を書き出して忘れないようにし
次の練習で修正していきます。


そして練習後だからこその追い込み

20キロのダンベルを片手で持って

↓
↓

頭の上まで一気に上げ切ります。

瞬発力を高めるのと
全身の筋肉の連動を鍛えるためのトレーニングで
非常にきついです。

この卯月さんは50キロ台の階級ですので
実に体重の40%近い重さの物体を振り回すわけです。

これを練習後の一番疲れている時に課すわけです。

プロと呼ばれる人は
陰でこんなことをしているわけなのです

「結局IKAREオヤジってなんで呼ばれてるの？」と聞かれましたら
「・・・それは書けません」と謎は謎のままで終わらせる方が時として良い事もあるという事でお茶を濁しますので↓に一票よろしくお願いします
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新型黒烏龍茶

僕はゲームが好きなんですが、
シナリオとかバトルの面白さなど以外にも
快適性というのも大きな要素です。

ロード時間と言いまして
例えば画面の切り替えの時にソフトからの読み込み時間が長いとテンションが下がってしまいます・・・

またキャラクターが思い通りに動かしにくい場合も
感情移入ができなかったり、ゲームのキャラと自分がシンクロ出来なかったりします。

ここで
「なるほど、ドットチェンジができないってことだな？」と思った方はコロコロ派ではなくボンボン派ですね？

はい、まぁそこはどうでもいいです・・・

さて、
僕が言いたいのは
楽しいものを楽しいと感じるためには
楽しめる状態を作り出す部分まで含めての楽しさであるということです。

翻って
黒烏龍茶です。
油の吸収を抑えるとかなんとかいろいろありますが
単に味が好きなのでよく飲んでいます。

そんな黒烏龍茶が最近リニューアルされまして
ボトルがスリムになりました。
なるほど持ちやすいです。


しかし、
この形状には少し問題がありました

車に乗る時にドリンクホルダーにセットします。


しかしドリンクホルダーって
缶やペットボトルがある程度どんな大きさでも形状でも使えるように
調整用のなんか、↓こんなパーツが付いています


そんなホルダーに新型黒烏龍茶をセットすると
いざ抜こうとする時に、なんかアレが引っかかってしまって

こうなってしまうんですよ・・・

これだけがちょっと困り物です・・・

僕がボンボン派だなと思っていただけましたら
「いやいや、ファミコンロッキーとかとどろけ一番とかあまいぞ男吾とか大好きでしたよ」と
小学生時代の愛読書をすこし明かしますので
ボンボン派もコロコロ派の皆さんも、どっちも↓に一票よろしくお願いします
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漫画レビュー

獣人バトル漫画『キリングバイツ』です。

テラフォーマーズ、アラクニド＆キャタピラーと同じく
『人間に人間以外の生き物能力を装備させたバトル漫画』です。
テラフォやアラクニド＆キャタピラーもちょうど一段落というか
刊行ペースが並んだのでちょうどいい機会だと思いますので
近々ネタにしたいと思います。

さて、このキリングバイツ、
アラ＆キャタと原作者は同じ方ですが
『動物』の能力にフォーカスした漫画です。

あらすじは
日本の財界を仕切る大財閥が
財閥間の発言権を強めるための代理戦争を『獣人』にやらせる、というもの。

この『獣人』は人間の遺伝子の中で最も適合する動物の因子を強める手術によって異形の姿になった『元人間』です。

主人公の能力は『最も怖いもの知らず』の『ラーテル』
なるほど、実に良いチョイスだと思います。
マニアの間では哺乳類のパウンドフォーパウンドとも囁かれる小型猛獣です。
※パウンドフォーパウンド＝格闘技などで体格が同一と仮定した時の最強、という意味です。

その他にも定番のライオンやトラ、クロコダイル、
分子間力によって掌の吸着能力をつかうヤモリなど、
キャラも立っていますし、戦闘のスピード感もなかなか良いです。

まだまだバトルの全貌などは見えてきませんし、
月刊誌なので展開もやや遅いですが
面白い漫画だと思います。

ただ、
３巻現在、少し個人的にはどうかなと思う場面も増えてきました。
能力バトル物には必ず起こりうる展開なんですが
序盤のピンチをやり過ごした後『実はこんな能力があったんですよ』という逆転です。

例えば
・連戦で次の相手に手の内を探られたくない
・体力などの消費量が大きいので、本来は使いたくない
・命中率が低いので基本的には頼りにならない
・使ったら死ぬ
・本人もその能力に気付いていない
こういう条件があるのであれば
それは奥の手として成立すると思うんですが、
そうでない場合には結局序盤のピンチに意味が無くなってしまうんですよ。

つまり、初めからそういう手を持っているのであれば
ピンチになること自体がおかしくなります。

ぼくはこういう『奥の手の出しあいによる逆転合戦』という展開は嫌いです。

そこには戦いの積み重ねというものがなく
結局大鑑巨砲主義にしかならないと感じてしまいます。
そこには『勝つべくして勝つ』という勝利の美学が見えないんですよ。

もちろん
ダメというわけではありません。

適宜入れていくことが全体を引き締めたり緊張感を保つのであれば問題はありません。

さてキリングバイツ、
現状はギリギリのラインにいるという感じです。
今シリーズのバトルも佳境に入ってきた感じですので
ここからどう持って行くかが今後の試金石かと思います。

「で、エロいの？」と聞かれましたら
「エロい場面も時々あります(笑)」と正直に答えますので
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おにぎり茶漬は釈然としない

最近話題の
これです

おにぎり茶漬け、まぁ他に名前の付けようのない逸品ですね・・・

でもなんか違和感を感じるんですよ
これは・・・そう
カルピスウォーターが出たころに感じた違和感をさらに加速させているような感覚と言いますか、
つまり要するに
『紙コップ買って来るだけで同じのできるよね？』ってことなんですよ

具材というか・・・
ノーマルのお茶漬け海苔が個包装で入ってるだけですしね


まぁそれはともかく
天下の永谷園が出しているんですから大外しということもありますまい・・・

というわけで
冒頭の写真にも一緒に写ってましたが、
やはりマヨ系はきつそうだったので
一番無難なおかかをチョイス。

ふりかけます


おにぎりと
お茶漬け海苔・・・ですね

お湯を注ぎます。

混ぜます

なんか
ビジュアル的には普通の御飯よりも難があるというか・・・

おかかをチョイスしたせいだと思うんですが
かなり濁ってるんですよ・・・

味はもちろん
おかかおにぎりとお茶漬け海苔ですので
美味しいです。
おにぎりの海苔もいい感じにほぐれて
実に海苔沢山です

でも
なんでしょうね
このいかんともしがたい釈然としなさ感は・・・

というわけで
カップでお茶漬け海苔
美味しいんですが、僕としては『次は無し』です。

ちなみに
常温のおにぎりだとお湯を入れても結構ぬるいですが
急ぎで食べるのであればそれもいいかもしれません。

「なるほどわかった」と言葉にしにくい意を汲んでいただけたら
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土下座営業

貴重な経験者に聞いた、「土下座」体験談！ どんなシチュエーション？ 「取引先への誠意」「浮気がバレて」(マイナビスチューデント) - goo ニュース


営業マン時代
いつもウソ泣きと土下座の練習をしている年上の同僚がいました。

そんな話をすると
大抵の人はバカにします。


ですがそいつの月収は当時約150万円くらい
社内のランキングでもトップ10の常連でした。

見た目も完全にヘタレでしたし、少なくとも会社にフェラーリで通勤してくるトップ営業マンだとは誰も思いません。

彼はよく「1000円もらえば土下座できる。土下座一回が数秒で終わるならその数秒で1000円稼げるんだから物凄い効率的じゃないか？」と言ってました。

結果の出し方に正道か卑怯かはあっても、
違法であったり誰かを貶めるものでない限り、
正しいとか正しくないとかは無いと思います。
マキャベリストというわけではありませんが
行為や手段は結果によってしか正当性を主張できないと思うのです。

売上の上げられない営業マンというのは
土下座したって許してもらえないとご理解いただければ
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いやカミングアウトって(笑)

こないだラーメン屋に行ったときにあったチラシ、
色んな意味でアグレッシヴです(笑)

きっと五感の全てを使って味わうってことで味覚から一番遠そうな聴覚まで刺激するぞっていう意気込みなんですよ。
この美味さは『奏でる』と表現するのがふさわしいという程の革新的なお味とか・・・すいませんどう言葉を飾っても音楽とラーメンがつながりません(笑)

まぁ美味しさの表現を味の◯重奏とか言いますしなどと
無理矢理まとめてみました(*'▽')♪

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人間の脳は紀元前からそんなに進化していない

ファンケルのセットに入っていたチラシを見る機会がありました。

見てみるとビタミンｃの点滴とか
一回血を抜いてオゾン加工して戻す？
血液ドーピングと構造的には大差ないんじゃないのかな？

いやはや
美への欲求はすさまじいというか・・・
手探りかある程度確立されてるかの違いだけで
女性の意識は紀元前からそれほど変わってないのかもしれません。

もちろん男が強さを求めるのも原始人から大して進化してないと思うので、
結局のところ人間の脳味噌は着る服が変わっても中身は大して進化してないんだと思います。

「まぁでも結局綺麗になればいいじゃないか」と思っていただけましたら
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覆水を盆に返そう

今日は代理人として意見の聴取に行ってきました。

今回の依頼は免許停止の前歴が３回ある状態で人身事故、そしてその他の違反で２点追加という状態です。
ただ普通の免許取消対象者と少し違うのは
この御依頼者様は普通に行けば免許取消にはならない人なんですよ。

もう少し正確に表現するなら
累積の点数や前歴などで取消基準に該当したとします。
しかし事故の内容や違反の順番など
様々な条件がありますが『点数自体は取消基準に届いているけど取消の対象外として扱われる』という人も
実は結構います。

都道府県の中には
そういう人は出頭通知の書式が違っていたり
出頭日が違っていたり、出頭場所が違っていたりするので
分かる人が見れば『特に何もしなくても良い』事がはっきりします。

余談ですが
これを逆手にとって
元々取消対象外なのを良い事に
「完全成功報酬制で結構です」などといって法外な値段を請求する悪徳業者もいますので御注意ください。

そしてこういった規定を知らないのか
成功事例として語るようなところもあれば
知らないままで本人が成功事例として考えている事務所もあります。

能力が低いかモラルが低いかなんですが、
結果として依頼者様が納得して助かればいいんですが
そうでない話も聞きます・・・残念なことです

さて今回の御依頼者様、
この県では何もしなくても軽減にされる人は出頭日と出頭場所が違うのですぐに分かるんですが
今回は取消対象の出頭通知です・・・・

もちろんここで軽減される場合もあるんですが
それは行ってみなければわかりません。

なにより
御依頼者様本人の落ち度で非常に悪い状況になってしまっているという事実が有りますので
一言たりとも言い間違いのできない状態でした、

とはいえ、
何度も行ってる警察本部でしたので
勝手知ったる何とやらで、担当官とも普通に話せてますし
それほど揉めることも無く軽減成功。

無事１８０日の免許停止で済みました。

警察本部の人からもフランクというか「良い仕事だよ」と高い評価を頂いているみたいで
ここでも積み上げてきた信用が活きてるなと痛感してます

「今日はどんな格好で行ったの？」と聞かれましたら
「いつものように派手なGパンと、レザージャケットです」とブレない姿勢をお伝えしますので↓に一票よろしくお願いします
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運転免許取消の回避＆軽減専門で２５年の内村特殊法務事務所
代表行政書士：内村世己
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東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

そろそろコロッケデスマッチに決着を付けようじゃないか(=゜ω゜)ノ

僕はコロッケが好きです。
まぁ好き嫌いなんていうのは多分に主観ですので、
今回味や食感のレビューを書くに当たり、基準値を設定したいと思います。
僕のコロッケ感の中で、お店で食べるという条件であれば【はなまるうどん】と【和食のさと】が２強、これは衣の触感と、滑らかではあっても粉っぽさやベタつきの無い中身の食感のバランスという点です。そしてお持ち帰り部門ではマルエツの牛肉コロッケです。
ちなみにその昔同じくマルエツで肉じゃがコロッケというのがあって、こいつが真の１位なんですが、今回は素コロッケということですので無印～牛肉までは有り、肉じゃがやチーズinは無しの方向で行きます。

というわけでマルエツの肉じゃがコロッケを１００点、牛肉コロッケを９５点
これを基準点とします。

やや前フリが長くなりましたが
僕の味基準は御理解頂けたかと思います。　
というわけでコンビニコロッケデスマッチに戻ります。

ローソン
素コロッケに関してはあんまり前面に押してない感じといいますか
げんこつコロッケの方がメインな雰囲気です。
そして素コロッケの方は衣の感じはやや柔らか、
具材の食感も多少粉っぽい感じがあります⇒６０点くらい
げんこつコロッケの方は一般的な具材と食感の異なるジャガイモをブレンドしているような感じで美味しいです。
ただ球体なのでやや食べにくいです・・・７５点

ファミマ
牛肉コロッケ
味わいはとてもおいしいです。
ソースも付いてきますが、ソースなしで食べる方が味の広がりが感じられていいと思います。やや小ぶりですが味は非常に好きですね⇒８５点

ちなみにファミマではガツコロという新人さんもいます
こちらはチーズ入りなので今回のランキングには入れませんでしたが、
ほっこりした優しい具材にチーズの合唱はかなり美味しかったです。
ただ後半やや飽きが来るのと冷めてからの落ちは結構大きいので点数を付けるとなると５５点くらいかな・・・

セブンイレブン
こちらはかなりほっこり系というか、
薄味でローソンと同じくクラシカルな少し粉っぽい食感です。
ただこういうのを優しいと表現する人もいるので好みの問題ではあるのですが、
薄味には透明感が伴ってほしい僕には、一歩下がるかなという感じで５５点

サンクス
少し前までは巨大なMEGAコロッケというのがあって
これは滑らか系でコクのある味わいが好きだったんですが、
一般層には大きすぎたのか(笑)現在ではサクサクコロッケに代わっています。
ちなみに最近のサンクスは基本的にがっつり系推しというか
男度が高いように感じます。
さてサクサクコロッケ、歯触りの良い衣に具沢山、胡椒の風味も効いていてなかなか美味しいです。
ただ、個体差なのか衣の油切れがイマイチのようで、上側に比べて下側が重ったるくなってしまいますね・・・美味しいんですが７０点

そんななか
９０点を付けたのは意外な伏兵デイリーヤマザキでした。
実は僕のコンビニホットスナックランキングではデイリーヤマザキって上位の常連で、
今は見かけなくなってしまったんですがつくねフライの美味さなど、しょっちゅうお昼ご飯に一品入れてたくらいです・・・

そしてヤマザキのコロッケ、
大き目の衣の食感も良いですし、何より甘めの濃口な味付けが
マルエツなどの【スーパーコロッケ】に近いです。
おやつとして食べる時にはそのまま、少しソースをたらせばガンガンごはんが進みます。

ただ難点はお店が少ないことです・・・

そんなわけで、
僕の一押しはデイリーヤマザキ、次点はファミマでした。

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美味すぎる肉

先日の平松先生の原画展の後、
ヒデズキック所属のプロキックボクサー
稲妻ショーヘイが店長として辣腕をふるう『炭火焼肉ごろう』に突撃してきました。

店内はオープンしたばかりとあって大変に綺麗で
レイアウトも今風にシャレオツでした

しかし
食べ物を販売する以上大事なのは味です。

今回も厳しいジャッジが火を吹きますよ・・・

むむ・・・

これは・・・・

こいつぁ・・・・・

とんでもない美味さですぜ兄さん

実は僕牛タンってあんまり好きじゃなかったんですよ、
普通はあの歯触りが良いんでしょうけど、なんか自分には合わないというか
ザリザリしてるように感じるんですよね・・・
叙●苑なんかの高級店でも同じだったんですよ。

でもこの牛タン、厚切りにもかかわらず
牛タン臭さみたいなのがミジンコほどもありません。
そしてザリザリ感ではなくしゃっきりとした、まさしく『歯切れ感』ですよ

なんかもう、今まで俺が食ってたのは何だったんだオイ
って状態ですよ。

ちなみにこの【ごろう】姉妹店はホルモンで有名な『ぶち』というお店で、
【ごろう】の方は赤身肉の専門という位置づけです(ホルモンも置いてます)
美味いものは一時的に言語中枢を破壊するなどといいますが、
もうね、美味い以外の言葉が脳味噌のどこを探っても出てきやしませんよ

そして御飯も実にクリアーな炊き上がりで素晴らしい！

味、雰囲気、接客、そして格闘家５人＋毒舌腐女子で行っても目を疑うお値段(笑)
どっか計算間違ってんじゃないのか？先輩だからってこっそり気を使ったとか無いだろうな？とか考えてしまう程の超コストパフォーマンス！

がっつり食うもよし
デートコースに入れるもよし

僕の焼き肉ランキング第１位は現在
三軒茶屋の『ごろう』です。

ちなみに店長兼料理長のショーヘイ
取材もされてますね↓
http://hitosara.com/0006044687/person.html
先日はトッププロ相手にスパーリングやってボコボコにされていました・・・

まだまだデビュー数戦の駆け出しですが、
問題点を指摘されて反省して練り直し、会長とも一緒に打開策を考え、
相手がチャンピオンだからといっても手も足も出なかった事に対して悔し涙を流しながら練習する姿は線が細くとももうプロそのものです。

責任の重い役職だし、試合前の追い込みと仕事の両立は大変だろうし、
食べ物仕事なら減量期には気も狂わんばかりかと思いますが、その苦しさはきっと将来に活きてくると思います。

本当に真面目で一生懸命な奴なので
結果が出るよう、僕もスパーリングで稽古付けてやったりしないとな、と思います。

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