今月の総括

今月はひとつの目標だった『ブログ毎日更新』が達成できた

交通違反取締り簡易マニュアルが31日夜に完成予定までこぎつけた
ちなみにこの簡易マニュアルには、取締り対応の基本方法が書かれていて、ネットなどで取り締まりに勝ったと言ってる人のコメントよりも、もう少し深いところまでを案内する内容になっている。普通の不当取締り(←変な日本語)だったら、90％以上の勝率で不起訴は勝ち取れる優れものです。
2000円にて本日から発売予定！まぁ実質9月1日発売って感じですね
もう一寸研究が必要ですが、違反点数末梢マニュアルも早く完成させたいなぁ・・・
他にも長期免停短縮＆免許取消回避の可能性UPマニュアル1000円、警察苦情マニュアル1500円、銃の申請時の警察官との問答集に勝てるマニュアル1500円など
【自分でできるシリーズ】鋭意制作中

・・・・・みんな自分でできるようになったら依頼減ったりして(笑
きゃーん

明日のブログでも通販コーナーのアドUPしますので、御期待下さい
メール添付でも、印刷して代金引換郵便でも、購入方法もいろいろ準備してます。
よろしくお願いいたします



さて、宣伝ばっかりでは面白くないので、
今更ながら、流行りの『脳内メーカー』をやってみました。
画像はここ↓
うちむらせいきの脳内
・・・いやはやダメ人間ですねこれ
イソギンチャクでももう少し活動的なんではないでしょうか？



楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ




内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

捜査機関がオタク狩り？

同人誌というメディアがある。

プロではない作家による個人制作もあれば、現役プロ作家が出版社とのしがらみがないところで書いてるものもある。

基本的に個人制作なので、既存のキャラクターを使ってエロ漫画を書いたりしても、今まであまり著作権云々については五月蝿く言われなかった。
使われた作家側も、有名税と受け取っているのか、自分たちもデビュー前には似たようなことをしていたのか、個々人の事情は図りかねるが、特段声を上げる人はいなかった。
せいぜい、『ドラえもんの最終回』に対して出版社(遺族もかな？)が怒ったくらいだが、ドラえもん最終回事件はパロディでありながら、ファンを納得させ得るクオリティがあり、それなりの売上もあげていたという事もあるだろう。
つまり所謂『同人誌の著作権問題』とは異質であると言える


上記の事からも分かるように、この著作権違反というのは従来申告罪で、被害者が「パクリだ！」と言わない限り、罪には問われなかった。
それがどうやら非申告罪になるそうなのである。要するに捜査機関が「こいつはパクリだ」と認定すれば捕まるようになるのです。

きっかけは『ポケモン同人誌事件』だろう…
一応解説しておくと、ポケモン同人誌事件というのはポケモンの人気キャラクターを使ってエロ漫画を描いた人がいて任天堂が激怒したって事件です。
スペースの関係であまり詳しくは書きませんが、興味のある方は【ポケモン同人誌事件】でネット検索すれば山のように出てきますよ。

さて件の事件、なんともヒステリックである。大体ピ●チュウの絡みでよこしまな興奮を覚える読者はポケモンのメインユーザーとは真逆というか、一番遠くの地平にいる人達であって、実生活での接点など恐らく無い。
まぁブランドイメージというやつなんだろうか…

恐らくこういう事件が重ったことで、政治的な力が加わって著作権に動きが出たことは想像に難くない


しかし、実に歪(いびつ)な法改正ではある。

ポイントとして
１：パクられた方は往々にして、特に意識してない(ように見受けられる)。
２：読み手はちゃんと割り切って楽しんでる。
３：取り締まる側(たぶん警察)が業界に疎い。
…実感として、誰も得をしないんじゃないか？

歪んだ歯車を無理やり回したらどうなるか…子供でも分かるだろう

中には「そういう作品は表現物ではない」という人や、「パクリで金儲けはけしからん」という人もいるだろう。
でも嫌なら読まなければいいんだし、そういう同人誌市場が新人作家の商業誌への売り込みの途という一面もあり、今の漫画レベルの向上に一役買ってる背景もある。そもそも表現文化の態様として定着しているんだから認めてもいいのでは？

また、金儲けがいけないといっても、同人誌は基本的に自費出版なので、売れなかった時のリスクも自己負担だ。確かに以前は税務署が同人誌の売上を把握できてなかったこともあって、脱税事件も度々あった。『コミケ御殿』なる言葉も生まれたし、取り締まりが厳しくなった今でも『プロ同人作家』というのも少数ながら存在する。
そういう作家がいて、求める読み手がいるならば、小さい市場として認めてもアリだと思う。


パクリに関しても、どんなジャンルでもヒットが出ればあからさまなパクリが2匹目のドジョウを狙うものだ
『ダー●ンは外国人』が売れたら、次々と国際結婚をネタにして、売れない作家や漫画家が浮上を図った。この辺まではまだ健全かもしれないが
健康系では悪質なパクリは枚挙に暇がない。

ユーザーに被害者が出るようなパクりや、明らかな拝金主義のパクリ…例えば、高名な画家の絵をコピーして、オリジナルと詐称してボロ儲けして、バレたら「オマージュだ！」と開き直る偽画家なんかは捕まってしかるべきだが、漫画に関しては、歴史的な伝統ってことで、本来の作者の判断に一任するのが、漫画先進国のあるべき姿だ


憲法では表現の自由が保障されている。
この著作権法改正は憲法の理念に叶うものと言えるだろうか…


楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ



内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

爆弾投下＠おかわりっ☆

少し前に
【警察庁依命通達(昭42．8．1警察庁乙交警察庁次長)】の現在というタイトルで、
この通達(以下警察庁通達)がすでに失効していることを書いた。
一応おさらいしておくと、この通達は
『交通違反の取り締まりにあたっては、隠れて取り締まったり、点数かせぎのための取り締まりとかはいけないよ。軽い違反は取り締まりじゃなくて指導や警告にとどめようね、国民の皆さんに納得してもらえるような警察活動をしよう！』という大変ありがたい通達で、大多数の交通違反ジャーナリストたちはこの通達を持ち出して、警察の取り締まりが不当であると主張してきた。

んで、ただの偶然だとは思うのだが、僕が上の文章を書いて少し経ったころ、
それまではこの通達を錦の御旗にしていた人たちの論調が(すでに廃止されていることを書いて)『こんな素晴らしい通達を廃止するなんて、何を考えているんだ！けしからん！』に変わってきた。

現状こんな流れだ
今のところ、ここから更に突っ込んだ記事を書いている人は、僕の貧しい情報網では見かけない


さて、
こういう人たちの情報源がどこかなんて全く興味はないが、
一番上の僕が最初に書いたブログには、実はまだ続きがある
警察庁に情報公開請求した時に、そこで聞いた話なのだが、
僕は「この通達に代わるものは、なぜ出してないのか？もしかして不当取締りにお墨付きを与えているということか？」という質問をした。

それに対する警察庁の回答は、(以下警察庁職員からの話)
【確かに通達自体は廃止しているけれども、積極的に廃止したというわけではなく、通達の主旨は現在の警察庁の方針である『国民から信頼される警察組織の運営』というスローガンに当然に含まれるものとして、各警察署への方針指導にあたっても実施しており、警察行政の運営上当たり前のことと警察庁では認識しているため、わざわざ更新したり、新しい通達を出すまでもないので、保存期間の満了をもって廃止となったようです】
現場を分かっていないといえば確かにそうなんですけど、
少なくとも警察庁の方針としては、
通達の趣旨は生きてるということです。

ここで、文書が無いのに効果はあるのか？
という疑問も出てくるかもしれませんが、『通達』それ自体には法的な強制力はないので(上位の行政庁から出される場合に事実上の強制力は存在するが・・・)警察庁が『方針として当然のこと』と定義付けてる以上。

これは効果に関しては『ある』とするのが妥当でしょう。


・・・しばらくして雑誌記事なんかの論調がまた変わったら・・・
僕には関係ないか


楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

ホイホイの具

先日のブログで、ゴキ出現の話を書いた、個人的には好きな話だ
↓これ
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/b5cdb6481c69dada8859564e2ae53f76

さて、その後も少し発見してしまうので、わが事務所にも、飛び道具だけでなく罠も設置することにした。・・・そうゴキホイホイである。

とりあえず買ってきたのだが、これって5個セットなのね
2畳半の事務所だとホイホイだらけニャ

気を取り直して組み立て開始、数年ぶりに作ったのだが上手く出来てると感心する

ところでこのホイホイ、粘着シートの真ん中に『誘引剤』というものをセットするのだが、・・・これがまた、いい匂いなのですよ・・・
封を切ったとき、あんまりいい匂いだったので成分を見てみると
「ビーフ・オニオン・えび・キャベツなど、ゴキブリの好きな匂いを再現」とある・・・・正直言って美味そうです
っていうか、見た目は普通にふりかけだし

いや、別に葛藤があったわけではないですよ

ただ
・・・大丈夫なんじゃない？
もしかして・・いけるんじゃない？
うっかり食ったとしても、アリなんじゃ・・
と半瞬、いや２瞬半くらい思ったのは事実です

・・・・さすがに人として一線は踏み止まりましたが

今日はいろんな意味で危ない所でした


・・・・・明日こそはお仕事絡みで一寸だけ真面目な話を書こーっと


楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

警察国家にしてはいけない！

警察不祥事花盛りである。

某県警では奥さんの浮気相手の携帯履歴を照会したとか
そんな旦那なら浮気したくもなるだろうな・・・

しかし、現状警察は事実上のやりたい放題に近い部分もある、
とある風俗店が摘発された時には、明らかな違法捜査だったが、証人の証言も監視カメラの映像も、聴聞会では何一つ聞く耳を持たれなかった。
言い分を聞くという名目の聴聞会も警察が主催しているのだから、自分たちの非を認めるわけはない。

他にも胡散臭過ぎる手口で摘発された店は枚挙に暇がないが、
詳しく書くと、その店がまた粘着刑事に狙われるので書かないようにする。


しかし一方では
明らかにガサ入れ情報を買っているとしか思えないような風俗店があったり、

拳銃の押収実績を稼ぐために、そういう筋から拳銃をもらって押収したように見せかけたり・・・物か情報か、なんらかの見返りは渡してるだろう

検挙率が下がっているのは住民の協力が得られないのにも一因があるだろうから、
そういうクズは早いうちにクビにするべきだ。
どうせ、辞めてからもやることに大差はないんだから



楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

隊長っ！問題発言っす！

今発売中のフラ●デーによると、流行りのブートキャンプの隊長は体脂肪率6.2%なんだそうだ。

…………ん？
何度か映像は見たが、幾分横っ腹に余裕があったような気がするが…
まぁ隊長の体脂肪率が購入のきっかけではないだろう…
エクササイズの本質には関係ない部分なので、さほど問題ではないようにも思えるし、よくあるコメントの誤訳なのかもしれない。
ただ、記事にあった身長183、体重80、体脂肪率6.2%は、いくらなんでも言い過ぎだ(笑


ちなみに、写真は比較用に載せた某格闘家の通常時。

…某というか、僕自身の現役時代だ。

この写真の頃が、
身長168、体重78、体脂肪率が8%前後だった。

もぅ件の記事については何も言いません。


さて僕の試合の時は、ここから70キロまで減量するわけだが、実は水＆ンコで6キロぐらい落ちるので肉では2キロぐらいしか落としてなかったりする。
だから計量時(試合の24時間前)には70キロちょうどか100グラムアンダーぐらいなのに、試合直前には76キロぐらいになっている。

つまり『痩せる』と『落とす』は違うってことですね。


なんか取り留めない話になりましたが、要するに健康体であれば、体重の数字ばかり気にして精神的に追い詰められるのは不健康ってことなんですよ。

日本人の同調性を煽って金儲けするのも結構。
お役所が職員の責任感を煽ってイメージアップを図るのも結構。

ただ、それには科学的な裏付けや、きちんと管理できる体制が必要なのは言うまでもない。拝金主義者の皆様や、無知なまま流行りに飛びつく方々には猛省を促したい。


楽しんでいただけましたら↓に一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

実験的に、

人気ブログランキングなんてのがあるんですね
試験的に参加してみました。

どんなもんなでしょね？




人気ブログランキングに参加してみました↓一票よろしくお願いします
人気blogランキングへ


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

ストーカーポリス

振られた腹いせに射殺って・・・
仕事がら、無法ポリスにはよく遭遇します。
情報もたくさん入ってきます。

正直、頭おかしい人結構います

そういう人が警棒＆拳銃持って国家権力振りかざしてるわけですよ、
しかも、狙われた人がマンション住まいだったりしたら、大家の所に行って「捜査に協力お願いします」なんて言って、侵入する可能性だってあるわけですよ

仮に、人口1000人あたり1人のおかしな人がいたと仮定しましょう。
・・・実際の数はもっと多いですけど、希望的観測も含めましょう


そこで、国内の警察官の人数を25万人と仮定すると、
250人の武装キチ●イがいるということになる

どうせそういう連中の大半は、いかがわしい会社の顧問や、怪しい会社を作ったりだとか、おかしな連中に情報を流して私腹を肥やしたりしているんだろうから、即時死刑が国民のためである


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

自爆・・・

今日は一日結構時間があったので、
HPの作業を頑張っていました

いっぱい作りました。

色々と秘密データも入れました。
裏ネタも仕込みました。

・・・・・・・作業ミスで吹っ飛びました


約7時間の作業は
露と消えました

最高に笑えました





・・・・・・・・・またやろぅ・・・

確珍犯@シ●ボルず

事務所近くの歩道におっ立っている……御神体



まさか歩道に…名言はしますまい


公共物に名を借りた猥褻物とは・・・・・・・考えすぎだな

言葉の質量

萌え流行りである。
英単語なら『萌え単』観光ガイドなら『萌えるるぶ』、果ては工場地帯に萌える『工場萌え』…どこを向いても萌え倒している

しかし、正しく萌えてる人がどれほどいるだろうか？【正しく】というのは少しちがうかもしれないので、ここでは【本来の意味で】としておく。

ところで、『萌え』の定義というと、なかなか難しい
そもそもはっきりとした定義などがあるわけでもなく、対象によって微妙にニュアンスも変わってくる
何に対して萌えるかというのを【属性】というが要は属性次第で心象風景が変わっているということだ

かつては、僕自身も含めて小さな世界に属する人たちが、言葉として単純には表現できない、そこはかとない気持ちを言語化するために萌え始め、
やがて、もっと小さなコミュニティの中で使うことによって、あたかもアメ車乗りがエンジンの大きさを『さんごーまる(排気量350キュービックインチの意味)』ということで、自分たちの共通志向性言語による濃密なコミュニケーションを図るような、そんな感覚が生まれてきた。

実際には、もともと萌えていた人たちにとっては、
今も本質は何も変わってないだろう。しかし言葉の[意味としての範囲]は確実に広がってしまった。それに伴って言葉自体が表現する振れ幅も甚だ広がってしまっている。言葉そのものの質量に変化がないまま広げたならば、薄くなるのも当然の成り行きだ・・・

悲しいかな、現在の萌えは、数の暴力によって本来の存在意義を侵食されている。
形而上の市民権を得たことで浅薄化し、コミュニティ言語としての高みを失ったとしても、それもまた言葉の新化(進化)として仕方ないことだろう。

しかし、
であればこそ、
本来の使用者が、本来の用途として【萌え】を使うことへの蔑視感も、そろそろ払拭されるべきではないだろうか

意外と多い・・・

僕の事務所では、警察官への苦情というのも扱っている。
初めのころは、ニッチ業務な感覚があったが、意外とメール相談なども届いている。

残念ながら、それだけ頭がアレな警察官が多いということだ

とううわけで、
痛い警官に困らされたそこの貴方
おかしな同僚のせいで迷惑被っている健全な警察官の皆々様

社会の害虫の駆除に御協力ください


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

広告カット？

『特定のキーワードでネット検索をかけると広告が表示される』というサービスがある。もちろん有料だが、いろんな所で広告規制を強いられる我が事務所にとっては貴重な広告路になっている。

ところが先日、その会社からメールが、見ると「キーワード掲載停止のお知らせ」…どうやらいじめ広告用に【報復】という文言を入れたのがマズかったみたいだ。

まぁ書き直して再審査受ければいいので、大したことはない。
こういうのも、まずやってみないと、分からない。やってみて、出た結果を踏まえてまたやる。
考えてみれば、作業工程というのはどんな仕事でも大差ないのかもしれない。


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

ただひたすらに自由

急にアイデアが浮かぶことがよくある。
温めているアイデアも常にある。

果たして可能かどうか考えてみる。

六法をめくってみる。のってない

行政書士関連法令集をめくってみる。のってない

ネットでそんな話だけでも出てないか検索してみる。出てない

関係機関に軽く聞いてみる。
大抵返事は「分からない」

結局、実行してみて捕まったらダメってことなんだろう・・・

とりあえず
僕にとってはノーアクションンレターは、さして機能してない


しかし、
明確に罰則が決まってないってことは・・・
言い方を変えればやりたい放題じゃないか

アイデアのどれかが何かの形でブレイクするのが先かな？
捕まるのが先かな？


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/

女性誌にて・・・

某女性誌を見た

驚愕した

占いの広告だけで数ページが費やされているコーナーがあった。
よく見てみると、電話で占ってくれるそうだ

曰く
『受話器の向こうの守護霊を見ます』
曰く
『電話の声からオーラを読み解きます』
他いろいろ・・・

・・・・・・ずいぶんと勇ましい宣伝文句である
値段を見てびっくり
店によって幅はあるものの、1分150円～250円くらい・・・
【1分】です、ミスプリではござらん単位は分です
もしくは20分くらいで3000円とか5000円とか・・・
うちの事務所の相談料より高いにょ！

・・・・で、何してくれるの？
この人たち？


もちろん商品なんだから、どんな値段をつけようが勝手だ、
たんに売れるか売れないかの話であって、
霊が本当にいるとかオーラがどうとかは関係無い。
そもそも内心のものである以上
実際にあろうがなかろうが、受け手が《ある》と思えばそれは
【ある】のだ。
繰り返すが、本当にあるのかないのかではない、
宗教と同じだ、
無いものを拝んで腹が膨れなくたって、本人が満足できるならそれでいい。

しかし・・・
電波で霊視？
こういう広告を見ていると、
その昔存在した『マインドシーカー』というゲームを思い出してしまう。

こいつは『超能力養成ソフト』なる、途方もなくアレなふれ込みで発売された、
私的にはボコ●カウォーズと双璧をなすクソゲーofクソゲーの一つだ。
ちなみに≪念力を集中してＡボタンを押す≫なんていうトチ狂ったゲームだったが、
エスパー清●(今はもう●田被告・・・受刑者かな？)が監修してたとなれば、変なブツを食って宇宙電波と一体化してたとすれば、合点がいく



・・・・・・今日のテーマはなんだっけ？
そうそう、電話占いの話だった。

電波系クソゲーの記憶の方が面白くてつい脱線してしまった


今にして思えば
クソゲーの方が長く色々楽しめたってことだね


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/