内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

1000円カットの価値

2009年07月31日 | 雑談
1000円カットの散髪屋というのがある。

ずいぶん盛況である

とあるニュースサイトの記事によれば
そういう格安店のおかげで、既存の美容室や理髪店でも
廃業に追い込まれてる店が多いらしい。

競争社会なんだから
いくらでも争えばいい

ただ
僕自身は1000円カットには行かない。
いつも通っている理容店に行く。

僕の髪型というのは
シンプルでいてなかなか奥の深い形で
かようにエッジを効かせることは
1000円では不可能だ、
この髪型のおかげで覚えてもらってる部分も多々あるくらいだ

結局のところ技術職なんだから
値段第一と考える人はそっちにいけば良いし
クオリティを求める人は自分の好きな店に行けばいい

ちなみに
僕は個性の演出としての散髪代金は特に高いとは思わない。

もし全てのお客が値段だけを基準として選ぶのなら
ブランド品の存在意義はなくなってしまう
・・・いや値段を基準とするからこそ
本当に良い物は残るかもしれない。

どちらにしろ多様な価値観を受容できる世の中で良いんじゃないかと思う

いつの時代にも
品質や環境や、
そこから発揮される価値を尊ぶ層は存在するのだ

【技術にふさわしい対価】
が評価されなければ
それは社会のクオリティが低いと言わざるを得ない

いいものはいい
そんだけだ


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webマンガ

2009年07月30日 | 雑談
『ブラックジャックによろしく』という漫画ある。
名作と読んで差し支えない作品だと思う。

ニュース等で詳しくでてるので詳細は割愛するが
もともと、他の作品も含めて
ドラマ化や映画化の際にいろいろと軋轢があったらしい

出版社との関係も良くないっぽい
『ぽい』と書いたのは、僕は内情については氏のHPの文章でしか知らないから

んで、とうとう出版社を通さずに
web上で作品を発表していくそうだ
一話○円とかの形になるのか今のところは分からないが
ネットニュースなどでは新たなビジネスモデルになるんじゃないかと
話題に上っている。

さて、
おそらくどんどん似たようなシステムで発表する作家は増えるだろう
とくにデビュー前の作家がチャンスを作るために自分のHPでマンガを発表するのなんて
課金するかしないかの違いがあるだけでシステム的には同じベクトルだ、

ついでに言えば
間違いなく跋扈するのは、アンダーグラウンドな作品も
手軽に売ることが可能になる

まぁ
新しいシステムには必ず両側面があるので
使いながら進化していくしかないだろう。

ちなみに僕は毎回読んでるwebマンガがある
『真・異種格闘大戦』である。
『何』が一番強いか?っていうある意味男のロマンでもありタブーでもある領域に踏み込んだ名作だ、ちなみに第1試合は≪ヒトVSカバ≫だ!
今のところは無料webコミックという位置付けなのでお金はかからない、ただ、これが課金制になったら僕は『金払ってでも読みたい漫画』だ

いいものは売れる
売れるかどうかは客が決めれば良い

単なる市場原理だ。

ただ懸念されるのは
訴訟リスクだ、
差別的な表現だとかで訴訟沙汰になったとき
通常は出版社が矢面に立ってくれる。

しかし、個人出版と同じなら
いわば同人誌である。
作品に対して全権を持っている代わりに全責任を負うことになる

そういう場合の保険でもなければ危険度も高いと思われるし
逆切れした出版社が、潰す目的の訴訟を起こさないかが心配だ

あるいは
ポケモン同人誌事件のようなことになったりはしまいか・・・

結局は
『倫理観』にかかっているということか

とりあえず
出版社やら社会やらとの正攻法の異種格闘なら
むしろ業界の刺激になっていいんだろうが
邪念のこもった場外乱闘は見たくないな


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信号待ちは握力タイム

2009年07月29日 | 雑談
最近の信号待ちは
本読む比率が下がって
前腕トレーニングの頻度が上がってます。

ハンドグリップなら家に帰るまでに
片手500~1000回くらいはニギニギできるんじゃないかってな感じで、

回数にずいぶん開きがあるのは
固い奴を思いっきり握るけどスピードが遅くて回数が少ないのと
やや軽めの奴で速く何回も一気に握るのと、
どっちが効くかの実験中だから、

筋力挙げるには高重量低回数のはずだが
筋肉には後者の方が効いてる感じはする

まぁ
瞬間で力を出す速度も上げないといけないから
速く握るのも大切だ


ところで
最近の依頼が大きな事件になりそうな気配・・・
まだ言えませんが、TVとかで社会問題になって
守秘義務から外れたなら、公表します

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差し引き0でもマイナスだ

2009年07月28日 | 雑談
こないだ誕生日だったんですよ、

んで某SNSにログインしたら
【お誕生日おめでとうございます】的なバナーが輝いてるんですよ

「ほほ~ぅ、なかなか気が利くじゃないか」とクリックすると
只今脱毛0円キャンペーン実施中!
だそうです。


・・・なにこれ?

これが世に言うKYって奴?

誕生日おめでとうに引っ掛けてこういう広告打つのは、無粋だよ

宇宙人の話で盛り上がってるところに
「いや、他の星から来てるんだから『異星人』が正しいんだよ
なんて冷水浴びせるほど無粋だよ

いいじゃないか宇宙人で!


いやそうじゃない
宇宙人はここでは問題ではない、
いや問題って言えば問題なんだが
そういう話じゃない

僕が言いたいのは
こんな夢のない営業をしてたらいけません

ということなのです

低俗番組(要するにドッキリ)なんかで
一回持ち上げて(宝くじが当たったとか)
落とす(うっそぴょーん)みたいな

されたほうは結果的に
何もないときよりマイナスになるんですYO

とりあえず
このエステには行かない、行かないったら行かない

・・・どこのエステにも行く予定はないけど



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詐欺師天国ニッポン

2009年07月27日 | 雑談
『金儲けだけが目的なら、選ぶ職業は詐欺師だよ
そんな台詞がまかり通ってしまうのがこの国の現状だ

捕まってから懲役○○年だったとしても
犯人どもがどこかに現金を隠し持っているのは間違いない
数億円程度集めれば
スローライフなら人生決着である

しかも詐欺事件は面倒だからか警察もほとんど動かない
被害者の数が膨大になって
被害額が天文学的な数字になって
犯人達が捕まっても安心な金をプールした頃でなければ
捜査は始まらない

しかも初期の段階で相談に行った被害者などは
「あんたも儲かると思って金出したんだろ?」などと
嘲笑にも似た対応をされるのが常である。

捜査員の人数が少ないと言うのなら
増やせば良いだけの話だ
そういう部門の予算の増額なら
国民は大喜びではあるまいか?
自己保身しか考えない官僚崩れや
能無し公務員の天下り先を肥え太らせる金を
少しでも有意義に使えば良い
たったそれだけの話だ、
さもなければ
詐欺事件の犯人は、
これ以上ないというくらい
残酷な死刑を公開放送すべきだろう。

個人的な感覚では
詐欺事件を働くような人間は
生きていてはいけないと思っている

旨味を知れば何回でもやるだろう
最悪数年刑務所に入ればいいのだから
それで億単位の金が残せるんなら軽いもんだ

これは悪徳商法も同じで
一時期の悪徳商法のマニュアルはほとんどが
豊○商事のコピーか亜種だった、

マルチ商法もねずみ講も、いくら捕まっても
残党が似たような会社をまた始める。

反省など、絶対にしないのだから
いなくなることがが一番の再発防止策だ



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重い靴

2009年07月26日 | 雑談
鍛錬のためにと、
『マッスルトレーナー』なる靴を使うことにした。
深夜放送の通販なんかでよく出るやつだ、

片方1.4キロと、手に持つとそこそこの重さだが、履いてるとそうでもない。
重い物をぶら下げるというよりも、歩き出しに負荷がかかる感じが
自然な加重を演出しているような気がする

見た目は一寸ごつい風味はするが
こういうデザインのビジネスシューズも珍しいわけではないので
さほどの違和感は無いと思う

使用感としては
それほど筋肉に効いているという感覚は無いが
どっちかといえば持久力担当の筋肉を使っているので
そんな感覚なんだろう

まぁ『履いてる間ずっと効き続けてる』っていうのは
続けるためには良いポイントかもしれない。



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県警本部から直電

2009年07月24日 | お仕事全般
某警察本部の方から電話が来た。

とある案件で関わってたわけだが
ようやく直でやり取りができるようになった

中○警察署とか石G井警察署なんかでは
こいつら大丈夫か?と思うような対応をされたり
担当の警官が暴走したりしていたり
挙句の果てには僕にとって歴史に残る名言
『法律なんて書いてあるだけで実務には関係ねーんだよ』
等という妄言が飛び出したりで

ずいぶん事件の進行も遅かったが
ここにきてようやく【ちゃんと】仕事をしてくれる警察官の方が
動いてくれたようだ。

・・・ちなみに僕の事務所に連絡する際には
HPやらブログも見たそうだ
仕事に際して基本情報を押さえておくとは
かなりの切れ者とみた

さすがに
事件にも関わることなので詳細は書けないが
他の案件もあって僕の中で神○川県警の株が高騰中なのだ


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楽しむ能力

2009年07月23日 | 雑談
いつも使ってるバイクが修理中だ
壊れたわけではない、
置いてたら、シートを刃物で切られていた

すぐ近くには新宿の監視カメラがあったし
一応被害届けも出したのだが
まぁ捜査なんてしないだろう

個人的には
明らかにやろうと思わなければ起こらない犯罪
つまり
『うっかり』の入り込む余地の無い犯罪行為は
全部死刑でいいと思っている

傷害だったら
怪我させるつもりは無い場合だってある
たまたま押したら転んだとか
つい過剰防衛になってしまったとかだ

しかし、
置いてあるバイクのシートを
あらかじめ用意した刃物で
60センチにわたって切る
この行為に『うっかり』や『たまたま』とかの
偶発的要素はミジンコほどもない

とりあえず
置いてた周辺のポン引き呼びつけて
「犯人見つけたら200000円やるyo」と言っといた



さて今日の本題
僕はバイクは2台持っているが
普段は250ccのスクーターに乗っている。
もう一台は350ciの大っきなバイクに乗っている

写真はバイク屋から出してもらってる代車だ
シートの張替えで1週間ほどショップに預けるのでその間の足である。

これも250のMT車なんだが
これはこれで面白いのである。

性能を出し切る楽しみというか
バイクに乗る原点みたいな感覚が味わえる。

最近は大型二輪の免許が教習所で取れることもあって
いきなり大型バイクに乗る初心者も多いのだが
今の大型バイクというのは
300キロオーバーのポテンシャルなんてゴロゴロしてるし
100キロまで2秒台で出てしまうバイクだってある。

道路を走ってるバイクを見てみると
明らかにバイクを制御できてないライダーが目に余る
Uターン一つできない
真っ直ぐ走ってるのに重心がセンターに置けてない
おかしなくらい背筋が伸びている
肩がガチガチ
チェーンがたるんでる
ブレーキが下手
周りが見えてない(余裕が無い)

自分の金で買ったバイクに自分が乗るんだから
勝手といえばそりゃそうだ
親が買ってくれたとしても
かじれる脛があるならご自由に、だ

ただ、技術が伴わないと本当の楽しみは見出せないし
自由というなら回りに迷惑かけない責任が伴うと思うんですよ

まぁ
そいつらにお説教くれるつもりは毛頭無く
ただ、「バイクって、もっと面白いよ」って
言いたいだけなんですよ

ステップを踏むことで見つかる、身に付く楽しさって
あると思います。

大きいバイクや高性能のバイクはいい加減なギアチェンジしても
バイクの方が調整してくれたり
不適切なギアでもエンジンの力で走ってくれるんです。
そういうのを自分の技量だと勘違いしてしまうと
いつまでたってもそのままだし
本来の性能を出してもらえないバイクも
かわいそうな気がします

小さいバイクから乗れなんて
教科書みたいなことは言いません

体験試乗でも十分だと思います

『操る楽しさ』を感じられれば
きっと、もっと面白くなると思います。

そうすれば
大型バイクの本当の性能も引き出してあげられます

楽しむためには
自分自身も楽しみ方を分かる必要があるということです


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人間力と連帯責任

2009年07月22日 | 雑談
去る20日
プロ修斗後楽園大会に
同じジム所属の選手二人が出場した。

試合展開なんかは
スポーツニュースなんかで出回ってるから
僕の雑感。

一人目はセミ前
フライ級世界ランキング5位の
ATCHアナーキー選手
相手は世界ランキング3位
ヒートたけし!
この試合、打撃の得意なアナーキーさんだが
相手のほうが20センチほども身長が高く
リーチ差を踏み込みで埋められるかがポイントだった
ところが序盤に相手の肩が目に当たり眼球負傷!
セコンドのブログなどによれば、物が2重に見える状態だったとか
それでも2・3ラウンドにパンチで追い込み
見事判定勝ち

視界を阻まれた中でも折れない気持ちはまさしく『漢(おとこ)』だ!

そしてメインの
フェザー級世界チャンピオン上田将勝!
観戦記や、近い人の話を聞くと
相手の反則は相当悪質だったそうで・・・
倒されないために何度も何度もロープ掴んだり
挙句の果てにはサミング(目潰し)もやらかしてたとか
そんな相手にも自分のスタイル貫き通して
真っ直ぐ正攻法で戦い完封した。

練習もいつも見てたが
本当に真面目な人間だと思う
『本物のチャンピオン』というのはこういう人間のことをいうのだろう。

ちなみに
僕が試合でこういうことをやられたら・・・
たぶん多少なりともやり返すような気がする・・・
えぇ僕は人間的に未熟ですから

さて
ここからが本題
格闘技の試合には『セコンド』という役目の人がいます
選手のサポートをしたり、
「これ以上続けると危険だ」って判断したなら
タオルを投げる(試合を終わらせる)権限も持ってます
つまり、重要人物ってことです
これは大抵同じジムの関係者だったり、
プロだったり、アマでもトップレベルの奴らだったり
選手としてはもう一つでもセコンドは非常に上手いというのもいます。

ただ共通していえることは
『格闘技に関して一定以上の知見は有している』ということです。
※セコンドは選手が選べるので、たまにヘンな人もいます

最終ラウンドならいざ知らず
試合途中で反則乱発しているような状態のとき
ラウンド間のインターバルのときセコンドは何も言わないのでしょうか?

一番間近で試合見てるはずだし
選手の性格も知ってるはずだろうから、
いくらでも言えると思うんですよ。

試合を通して反則続けるような選手は
セコンドもある意味共犯と取られても仕方ないのではないでしょうか?

「次から気をつけるように指導する」なんて言われても
それで負けたら【やったもん勝ち】になってしまうし
取り返しの付かないケガだったらどうするつもりなんだろうか


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有象無象

2009年07月21日 | 交通違反
まぁ僕自身胡散臭い有象無象の一人ではあるんだが

交通違反相談で
『オービスに撮影された』
というものがある、まぁよくある話だ、
これについてネットの情報などでは

『呼び出されている警察署に内容証明郵便で
その運転者は自分ではないと送ればもう呼び出しは来ない
と指導する人がいるそうだ・・・
※実際には細かい文面もあるのだがここでは書かないが
誤作動の多いオービスの捜査に協力できないという趣旨らしい

ただ、自分でないのなら写真を見ればはっきりするわけで
要は違反逃れ指南である

ちなみに誤作動ということは速度の表示の事を指すのだが
「自分でない」なら誤作動しようが関係ないと思うのだが・・・
まぁこういう主張に際して理由は何でも良いのだろう
まさか違う顔が写るなどということはありえないだろうし

さてこれを実行したらどうなるか
犯罪者をどうするかというのは
実務上は警察は好きなようにできるので、
捕まえるも捕まえないも勝手だ

「めんどくさいからもう呼び出しかけない
これも自由

しかし、
何人もの捜査係がその写真や書類を見ているということは
その部署みんなが「めんどくさいからこの捜査しない」と
一致団結しなければいけないということである

しかし通常
・顔もはっきりわかってる
・住所もわかってる
・ちょっと調べれば個人情報丸裸
こんなに簡単に捕まえられる(成績になる)犯人が
(警察側から見て)勝手な言い分で
内容証明まで送ってきてる(=喧嘩売ってきてる)
皆さんが警察官なら
こんな相手どうします?
「こんな奴は社会正義のためにも凹ますべきだ
って思う人もいるんじゃないでしょうか?

また、最近では都道府県警でも
【逃げ得を許すな】という風潮が水位を上げてきています

現実論として
呼び出しを逃れようとして逮捕された人も何人もいます

最悪のパターンを想定してましょう、
会社の朝礼中に捜査官がやって来て
他の社員も見ている前で手錠かけられ連行される
さてどうなるか?

争いたいのなら然るべき方法がある
逃げることと争うことはまったく違う
また、完全勝利を狙うのか
特定の部分に対して望む結果が出るように
適切なやり方で進めるのか

動き方は沢山あるが
共通しているのは『間違った方向に進むと後で修正はきかない
ということだ。

今の状況から起こりうる可能性を全て検証して
その上で、取るべき手段を講じてもらえれば
最良の道筋を示せるのにと、
もったいないと思うことが時々ある

国家資格所持者が
法解釈論なども含めて指針を示すわけだし
僕自身、これで食べてる仕事の一部門でもあるわけだから
有料であることは御了承頂きたい。

ただ、『料金以上の知識的付加価値』はあると
断言する

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一兎も二兎も十兎でも・・・

2009年07月19日 | 雑談
僕は、
基本的に「あの時○○してりゃ良かったのに」という後悔はしません。
後からどうこう言っても仕方ないし
その瞬間は自分の選択を最良のものとしてるし
終わってからも「あれ以上の選択は無い」と考えます。

ただ、
一個だけ後悔してることがあります。
後悔というか、忘れ物をしてきたままというか・・・

2004年プロ修斗新人王トーナメント決勝戦です。
公式記録は1ラウンドTKO負けです。
名前で検索かければ試合結果はでてきますし
動画や、血吹いてる写真とか出てきますよ、

試合展開としては回り込みながら下がる相手を追いかけるときに
上体が先走って足が流れてしまい、
コケたところにパウンドもらってTKOと、

はい、文字にすればこんだけです(笑

この試合の時って、計量のときから相手ほとんど見てなくて、
ちゃんと見たのは後楽園ホールでアップしてるときなんですよ
そのときの印象が「背筋小っさいな~」とか「腕細いな~」って思いました。
試合始まっても「おいおいびびってんのぉ?」ってな感じで・・・
人によっては失礼だという印象を受けるかもしれませんが、
僕は試合のときは自分のパフォーマンスを発揮しきれるように
そういう精神状態で臨みます。

対戦相手をリスペクトするのは
試合が終わってからで十分です
リングで目の前にいる男は
少なくともその瞬間は【自分を全否定して殺しに来る敵】ですし
実力を出しきらないのはそれこそ失礼に当たります。

結果論から言えば敗因は慢心ってことになるんでしょうけど

このとき
観客席には当時の彼女がいました
えぇ、彼女の見てる前で血達磨ですよ(笑

なんだかね
原因がはっきりしてるだけに
釈然としないんですよ

その後の勝利者インタビューで
「新人王は通過点」だとか言われたなんてどうでも良いんですよ

「あのとき足が流れなかったら」

僕が自分の過去に『もしも』を付けるのは
この瞬間だけで、

納得できないことに対して
「仕方ないね」って言えるほど枯れてないんですよ。

いろんなフレーズが思いつきますけど
『なにか忘れ物があるような気がするから、
そいつを取り返しにいく』ってことにしときます。

だから
もう一回練習始めました。
今はサウナスーツ着込んで走ってます。

ひとしきり悪い汗出し切ったら
スキルトレーニングも再開です。

先のことなんて何も考えてません。
ただ「こうありたい自分」ってビジョンがあって、
今を目一杯やる、ただそれだけです。

行政書士試験に受かるまで
多少時間がかかりました。
事務所が多少なりとも軌道に乗るまでもう少し時間もかかりました。

これからの練習は多分非科学の極みになると思います。

科学的トレーニングなんていうのは
他の、一日8時間も10時間も練習できる奴らがやってることと同じことです。

それに
『練習時間が少ない』これは動かしがたい現実です。

感性と本能で、時間のハンデを超えるしかありません。

他選手の中には
彼女の親に援助してもらったり
ヒモになったり
親の脛かじってる奴らもいます。

結果出したんならそれもそれでいいと思います。
手段は結果で正当化すべきでしょう。

ただ、僕自身に限っていえば
金の出所が自分以外っていう状況が気に入らないのです。
個人的な考えですが金に負けてるような感じがしますし
僕はそういう自分は好きではありません。

僕は欲張りな人間なので
欲しいものは全部欲しいし、
やりたいことは全部やりたいのです。

固まってる予定では
数年後、僕ら金無し中卒組にも司法試験の門戸が開かれるようです。
どっちにしろ司法試験は予定に入ってます。
つまり法曹業界を引っ掻き回すってことです。

国会議員になって、道路交通法や行政救済法を片っ端から改正してやります。

やってみたい会社というか、営業形態も山のようにあります。

もちろん全部やります

逆説的かもしれませんが
自分が好きな自分でいるための自然な活動で
呼吸と同義です。

内村世己は
覚悟決めて活きてます


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はらはち

2009年07月18日 | 雑談
こないだ
プロ格闘家時代のジムメイト達と居酒屋に行きました。
メインは同期の選手のプロ修斗デビュー記念&一本勝ち記念です。

デビューとはいってもすでにパン○ラスでも
トップ戦線で試合してたこともあるくらいなので、
ようやく実力に舞台が追いついてきたって感じです。

ちなみにこの人、格闘技始めたのが24歳ごろ、
スポーツ経験は高校時代にサッカーを少しやってただけ、
もちろん国立目指すような強豪校ではなく、普通のサッカー部です。

それが地道に努力を重ね、
アマチュア修斗の新人戦ではトーナメント決勝まで勝ち残り
敗れはしたものの、
柔道のオリンピック候補選手をKO寸前まで追いんだりもしました。
他にもアマレスで全国上位ランクの選手など
他競技で華々しい実績のある選手を倒して
今では組み技では国内トップレベルとも囁かれるほどです。

ほかにも女子総合格闘技の黎明期に
現在の有名選手たちのほとんどに勝ったことがある
某女子格闘技のライト級チャンピオンと

先日のコンバッ○レスリング決勝戦で
某銀メダリストと接戦を繰り広げた後輩などなど

他愛無い話から
【噂の真相】的な内容まで
とても公表できない内容ばかりです。

さて写真は会場になった居酒屋
ここは【伝説の唐揚げ】なる看板メニューが気になっていたので
入ってみたのですが、
件の唐揚げ、とにかくでかいです、
果てしなくジャンクな感じが気持ちよいです。
通常人では数人で分けなければ攻略不可能と思われる破壊力ですが
そこは格闘家軍団、さらっとKO致しました

僕的にはまた行きたい店です。


ただ、こういうお店のレビューをブログで書いてる人を見てみると
結構多いのが、ジャンクさを叩きに使う人が多いです。
曰く「健康的でない」
曰く「値段第一の感じがする」
曰く「もっと高級感があったほうがいい」
などなど

こういうお店ってそういう満足感を求めるお店でないことは
一見して明らかなんですよ、

健康的なところが良いんだったら
銀座あたりの自然食レストランに行くべきであって

値段度外視の高級店に行きたいんだったら
ヒルズとかミッドタウンとかの、
見栄を食う店に行けばいいだけのことです。

無いものを要求してダメ出しをすることで
相対的に自分を大きく見せようとしてるように感じるのは
僕だけではないような気がします。

楽しく食べられれば
それでいいんじゃないでしょうか?

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ナンバープレートカバー全面禁止へ

2009年07月17日 | 交通違反
大体の都道府県では
地域ごとの規則で禁止してる場合がほとんどだったんですが
正式に禁止になるようですね。

個人的には、違反逃れグッズなんで
全面禁止大いに結構だと思います。

っていうか売ってる側も
ナンバーの汚れ防止とかおかしな言い訳してるわりには
オービスの誤作動などを叩いているわけで・・・・
だったら、犯罪者を逃がす装置を作るよりもその誤作動を立証できるような
装置を開発する方が正道だと思います。

小手先のグッズで逃げるよりも
車載カメラなどで【違反をしてない証拠】をそろえて正式に戦う方が
よほど健康的だと思います。

そういった行動の先に
制限速度引き上げの法改正などをやっていくのが
法治国家のあるべき姿なんだと思います


ちなみに
僕が国会議員になったら、
公約は高速道路の制限速度撤廃です。

そうすれば各メーカー、凄い性能の車作ると思います
そんな車やバイクなら若い人も欲しくなると思います。
高いものが欲しくなったらみんな頑張って働きますよ
実際思いっきり飛ばせるような道路なんて田舎でしょうから
過疎の地域にも人口増えますし、
高速道路通せば若い人の居住範囲も広がると思います
そういう工事は公共事業としてもまっとうな形で実行できます

あわせて、任意保険は入ることを義務化、保険内容を任意にします。

【1000円走り放題】みたいな消極的な政策よりも
アクティブだし、何より、面白いじゃないですか


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