今年も来ました。

銃を持っていると、
毎年一回『銃検査』というのがあります。

車の車検みたいなみたいなもので、長さが変わってないか等、許可を取った時から変わってないか調べるわけです。

あとは過去三年間の射撃実績や今現在所持している実包(実弾)の数なんかを届けないといけません。

面倒といえば面倒ですが、
危険なものを所持しているならむしろ真っ当な手続きだと思います。

作用と反作用

今日はお昼に回転寿司に行ってきました。

僕の中の
寿司ツートップの一角『くら寿司』さんです。

短時間でパパッと食べても１０００円くらいなので
安上がりなのも含めて重宝してます。

今日も
まずはミルクレープとアイスクリームからスタートです。

そしてお寿司と言えば
当然粉緑茶です。

おもむろに
カウンターの熱湯注ぎ口に湯呑で押します・・・

・・・

・・・

・・

びくともしません

とっさに横を見ると
他の注ぎ口もあります。

他に当たるか？

いや
曲がりなりにも僕は力持ちさんなのだ。

熱湯ボタンを押せませんでしたなどと
プロ格闘家にあるまじき戯言だ！

ぐっっっと押しました。

ずずずっと
椅子ごと下がっていきました

駆け寄ってきた
店員さん、ものすごいいろんなものを我慢した顔で
「あ・・・すいません、そこ戻らないんで・・・」



もちろん満面の笑顔で
ミルクレープを頬張りましたさ

「気付けよ」
と突っ込んでいただけましたら
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そして披露宴

披露宴
新郎は入場時からすでに汗ばんでます。


で、
披露宴ってあらかじめ席が決まってるんですが
我々格闘家軍団のテーブルは新郎新婦のすぐ前・・・

格闘技の興業でいえばセミファイナルくらいのポジションですよ
同じテーブルには新郎の勤務先の社長、
ちなみに新郎の職業はＩＴ企業の役員です。

この位置関係でも
新郎にとって格闘技がどれほど大切かと思い知らされます。

そしてスピーチ一発目は中井先生、

新郎の紹介で『打撃も組技もこなすオールラウンダー』というフレーズが様になるのは
さすがに格闘家です(*'▽')

っていうか
伝説の格闘家中井祐樹をこんな至近距離で見て普通に語れるなんて
普通のファンなら失禁どころか射精ものですよ

ちなみに新郎、いい感じに照りが出ています。


さて
肝心の料理ですが
・・・お名前が難しいです(´Д⊂ヽ


ズワイ蟹のエミエテ・・・エミエテさんとは・・・どちら様でしょう？
スープ・オ・ビストゥー・・・すいませんスープさん以降を存じ上げませんすいません
まぁそんな感じでコンフィ、とかエミュルションとか、
とってもシャレオツなお名前が輝いています

よく考えたら
コンちゃんとは朝食ビュッフェを食い散らかした程度で
一緒に食事はそんなにしてなかったんですよ

１行全部読めるのは
柚子のシャーベットとカフェのみ・・・

そして食器もなんだかすごいです
グラスといえば大ジョッキという人種には
ガラスの薄さに「握ったら割れないか？」と心配しかねません

どんなものが出てくるか想像もつきません
しかし
とっても美味しかったです。

なんか
何が何だかわからないくらい美味しかったです

めでたい席なのでさすがにお代わりは要求しませんでしたが
パンはたくさん食べました♪

記念撮影では
新郎を取り囲んでの決めポーズ。

ちなみにこの手の形は『シュートサイン』と言いまして
プロレスなどで『今から真剣勝負を仕掛けるぞ』という合図です。
すなわち『俺たちがやってるのは真剣勝負なんだ』というサインでもあります。
結婚生活と言えばこれ以上ない真剣勝負です・・・

まぁ
男なんて奥さんに勝ち目はありませんが
せめてこのタイトルはドロー防衛くらいはしろよってことです

とてもいい
『人生のタイトルマッチ』を観戦させてもらいました

おまけ画像
お開きの後
ほろ酔いでいい感じに出来上がってきた中井先生は
「皇居一望だよー、なんか、こう・・・ロックだよなー」と喜びを全身で表現してくださいました(笑)


ちなみに我らが中井先生
新婦とお父さんとの手紙などのやり取りを聞きながら
「俺こういうの弱いわー、ほんと弱いわー」と大変でした。

披露宴に感動しつつ
伝説の格闘家の意外な一面に感心していただけたら
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人生のタイトルマッチ

去る２４日、
格闘家繋がりの友人Ｙ田の
結婚式という名のタイトルマッチに
セコンドという列席者として行ってきました。

まずは前日のセットアップから

僕の中ではジャケットの中にベストを着るなど
トランプマンくらいしか思いつきませんでしたが
着てみると意外と好評です。

まぁこの写真の時点では格闘家の先輩からは
昨日のブログにも書きましたが
「良いね！顔が写ってないからな(笑)」などと言われたので
「そうっすね、顔以外はイケメンですよね(笑)・・・我々は」
などと返しながらも
戦場に赴く準備は怠りません。

ちょっと高級なファミレスで
ナプキンを二つ折りにして膝の上に置くことや
ナイフとフォークは食べてるときは８時２０分・・・食べ終わったら４時４０分？・・・いや逆になっただけだ！
などとイメージトレーニングもばっちりです。

御祝儀袋はきちんと袱紗に包んで準備万端、いざ出陣

場所はパレスホテル東京
略すと『パレ東』なんと
僕らが青春時代を過ごした格闘技ジム『パレストラ東京』とつながっているではないか！

これは偶然ではない！
なんと粋な計らいであろうか

繰り返すが
決して偶然などではない


さて
念のため十分余裕をもって出発したはずが
工事だとか、皇居周辺のサイクリングコースだと感とかで
ホテル周辺が大渋滞・・・
ラスト１００ｍを進むのに２５分かかってしまいましたよ(*´ω｀)

急いでエレベーターに乗ると
ちょうど中井先生も乗ってこられて合流
アブダビコンバット日本選手権の会場から走ってきてくださいました。

とりあえず
普通に暮らしてる庶民には縁が無さそうと思っていたものの
そこはＡＮＡインターコンチネンタルホテルを『コンちゃん』と呼ぶほどの間柄になってると思い込んでる僕です。

高級な建物との対戦経験は多少あるつもりです。

しかし
やっぱり初めての相手は緊張しますな・・・

毛足の長い絨毯に踏み込んだとき
なんか
新しいホテルのせいなのか絨毯がより一層やわらかいんですよ
そう、最近の柔道畳のような・・・

格闘家以外に分かりやすくたとえるなら
厚手の毛布みたいです。

もううつぶせに寝たくなるほどです。

会場前で格闘技系の列席軍団と合流。
あたりを見回すと
新郎新婦の親族や友人はやはり真っ当な人のようです。

我々の一団は明らかに背中がデカいですね(笑)

そんな非対称なコントラストの中、
荘厳なチャペルでは２ｍ位のハープが奏でられ、
おおよそ我々には似つかわしくない雰囲気・・・

やがて厳かにメインイベンターの登場です。

バージンロード(でいいの？)を歩く新郎
明らかにリングイン以上に緊張してます。


僕がこんだけ必死に初めての経験で一生懸命準備してたのに
本人はどうやら
まともにアップしていなかったようですな(゜Д゜)ノ
もしかしたら緊張の度が過ぎて１週回ってるのかな？

その後新婦も入場し
指輪交換とか
チューとかそつなくこなし

披露宴へ移動
待ち時間もそれ専用のテーブルが用意され飲み物が・・・

結婚式ってこうなの？
もしかしてＹ田って実はいいとこの子なの？

などと不謹慎な想像がひた走ります。

ちなみに
中井先生はご機嫌です(笑)


ー明日に続くっ！

たまに正装

はい、
僕も大人なので
時にはフォーマルな場に呼ばれることもあります。

しかし
基本的には迷彩ズボンやら革ジャンやら
好き放題の格好をしていくのです。
たとえそれが
第２東京弁護士会だったとしても(笑)
↓
第２東京弁護士会公法研究会での講師
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当人同士の関係ならどんな格好でも問題ありません。
ところが
僕を招いた人がその親族に僕を見せようとしているときなど
気を付けなければなりません。

そして今回の目的地は結婚式＆披露宴・・・
『チャペル』などというおよそ僕には縁のなさそうな地名です。

何といいますか
僕のような人間を新郎新婦両家の親族と同じ空間に放とうなどとは
油田で実弾演習するかのごとき暴挙ですよ。

とはいえ
そこは僕も大人です。
正装をしつつ気配を消すことによって
披露宴を楽しみ、きっちりと大人の階段を上ろうと思います。

ただ分かっていることは
僕の持っている服の中で正装としての利用に耐えられるものが何一つないということです。

困った末に
伊勢丹メンズ館へ、

正直なところ
何がいいのかもわからないのでお任せという名の丸投げです。

しかしそこはプロ
なかなか様になっているように・・・勝手に思ってます。

ジャケットの下にベスト着るなんてトランプマンくらいかと思ってましたが、
なるほど正装というだけあってなんだか気合も入ります。

そして完成、

格闘技の先輩からは
「イケてるな！顔が写ってないから(笑)」などと揶揄され
「我々は顔以外イケメンですからね(*´ω｀)」などと切り返したりしていたものの、

ひとまず正装初心者としては及第点はクリアしてるんではないかと思います。

「ネクタイとか結べたの？」と聞かれましたら
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指導＞＞体罰＞＞＞＞＞＞＞＞傷害事件←ここ

登校促した担任、中１女子の顔殴る…目の下骨折(読売新聞) - goo ニュース

３０歳の男が、
女子中学生を殴って眼窩底骨折？
記事だと平手×４？
拳×１？
一発や二発じゃなかったってこと？

熱心な指導？
ただの傷害事件ですよ。

理由は分からないけど
不登校ってことは学校行きたくない理由があったってことで
それが気に食わないからってヒットマンが来るような学校なのか？

自分の娘(いませんけど)がこんなことされたら
教員向けの柔道指導クラスみたいなとこに忍び込んで
このキチガイ、ぶっ壊します

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お芋さん。

先日
『安納芋』を頂きました。

ポテトなどで食べたことはあったのですが
完全体を食するのは初めてです。

なんでも
レンジで加熱してはいけないそうです
じっくり火を通さないと
安納芋ならではの甘さが出ないそうです。

じっくり
じっくり
アルミホイルで包んで魚焼きグリルで焼いていきます。
４０～５０分くらい弱火でとろとろ焼いてます。

焼きあがりました。


割ってみると
普通の焼き芋にあるような繊維質はあまり目立たず
ほくほくというよりも、やや粘り気のある風味です。

人によっては食感が合わない人もいるかもしれませんが
僕はOKでした。

味わいも非常に甘味が強く
美味しかったです。

御馳走様でした。

ちなみに
先に切って
やや水分を飛ばすような感じでじっくり焼くのも
また一風違った食感でこれまたおいしかったです。

「安納芋、美味しそうじゃないか・・・」
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やっぱり、ヤクより効く！

先日
知人の会社社長から電話、
なんだか声が上ずってます。

社長、興奮しながら
「あれ、効くよ！ほんとヤクより効いたよ！」
何の話かと思ったら

『おはようヤクルト』＆『おやすみジョア』で花粉症の症状が
ほとんど出なくなったらしい。

乳酸菌万歳だ

「効くとか言って薬事法とかはどうなの？」とご心配されましたら

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スピード違反４連発っ！！！

今日のテーマはスピード違反。

累積点数が５点
そこに50キロ以上のスピード違反で12点
合計17点、

まぁ数字の上では結構多い事例です。

しかし今回は内容がかなりの曲者でした。

累積点数の5点というのもスピード違反2件で取締りを受けたもの
そしてトドメのスピード違反・・・

つまり速度超過3連発ということです。

警察目線では・・・いや警察目線でなくても常習犯ですね、
とりあえずそれなりの理由があったとはいえ
相当な致命傷です。

しかし話はこれで終わらず
そのあとにもスピード違反でまた検挙され３点追加

合計得点は２０点の大台・・・
ほとんど死者に鞭打ち状態です・・・

整理しましょう
速度超過４連発
合計得点２０点、

ネットではどこそこの都道府県は甘いなどという都市伝説がささやかれます。

真実は違反やその後の取り調べの内容
当日に主張できるポイントによってどこが甘いか厳しいかは変わってくるのですが
それは企業秘密です。

さて今回の御依頼者様、
２つの都道府県のうちどちらでも意見の聴取が受けられることが判明。

うち一つは今回の違反状況では軽減成功率はほぼ０
もう一つはやり方次第で軽減成功率はまだ残っている状態、

ちなみに
ネットの『一番甘い地域』とは違います

結果
見事１年間の欠格期間を伴う免許取消処分を
１８０日の免許停止に軽減成功いたしました。

さすがに取消のリミットを突破しての追加点はなかなか厳しいものがありましたが
その対策もきっちり仕上げましたし、御依頼者様も僕のプランを余すとこなく実行してくださいましたので
最高の結果をお届けすることができたと思います。

「かかった総費用は？」
と聞かれましたら
「３２０００円でした」と正直に答えますので↓に一票よろしくお願いします
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運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
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東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

減量は手段？目的？

通常体重80キロ
計量時70キロ
24時間後(試合直前)76～78キロ
僕の選手時代の体重変動です。

階級制の格闘技には『減量』がついて回ります。
見ている人には「なんで体重落とすの？」と疑問に思う声もありますが
理由は選手によって違うかもしれませんが
基本的には
①『対戦相手に対して体力的に有利になるため』⇒パワー
②『体感的に軽く感じることでパフォーマンスを上げるため』⇒スピード
この２つです。
①の理由は体力がそのままなら１階級落とせば小さい相手と対戦することになるので
パワー的に有利、という考え方です。
しかしみんなやってることですので、実質的には『やって当たり前』というレベルです。

次に②ですが
こっちが本来の理由でなければならないと思います。
だからみんな如何に見た目の数字を落とせるかを考えるわけです。

ダイエットとの根本的な違いがここで
痩せるためではなく体重の数字をリミットに合わせる作業に過ぎないということです。

ですが
選手によってはどう考えてもおかしいほどに減量する選手がいます。
体重を合わせるために本来脂肪と少しの水分だけで落としたいところを
落ち切れない体重は筋肉を削り、危険なレベルまで水分を削り
もともと持っている『強さ』まで削って数字の体重を合わせる選手が増えているように思います。

本人は①の『有利な試合』をしようとしているのかもしれません。
たしかに普段の感覚ならその階級の相手との対戦は『小さい相手』かもしれません。
また、僕もそうでしたが計量が終わって飲んで食べれば5キロくらいは戻ります。
ですが『動ける戻り』と『動けない戻り』があります。

本来出せるはずのパフォーマンスも出せない状態では
減量が手段ではなく目的に堕してしまっているということに他なりません。

僕は格闘技や武道は生き残りのための最後の手段という考え方です。
だから減量は自分のピークを作る作業の一環という考えです。

落とすのが目的なら65キロくらいの階級までは落とせると思います。
でもそこにいる僕は『力づくで相手を叩き潰す試合』ができる状態ではないと思います。

減量の理論や技術も確立されていますが
『その選手の最高の強さ』を体現できるような減量であってほしいと思います。

自分がかつて「こいつ強いな」と思った選手が
階級を落とした試合を見て『お前の強さってそんなもんだったかよ？』と
ちょっと寂しい気持ちになってそんなことも考えてしまいました。

『何日くらいかけて落とすの？』と聞かれましたら
『人によって違いますが僕はだいたい３週間くらいです』と答えますので
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もしかして刑務所に帰りたかったのか？

「誰でもよかった」　江東の切り付け　逮捕の元組員供述(産経新聞) - goo ニュース

つくづく
一回目の逮捕で死刑になってれば
次の犯罪被害者も生まれないのに・・・と思ってしまいます。

焼き芋さんのせいではなかった！

先々月くらいから
自宅のガス代がずいぶんと高くなっていました。

どのくらいかというと
ざっと２倍です。

さて、先日安納芋という大変おいしいお芋さんをいただきまして、
そのお芋さんを４０分も５０分も、
魚焼きグリルで焼き芋焼いてたからかなと思ったのですが、

それにしても高すぎです。

ちなみに
自宅はプロパンガスなんですがいろんなガス会社があります。
検討するのも面倒だったのでずっとそのままでした。

半年ほど前にいくつかのガス業者の料金を見比べる機会があってその時に気付いたのですが
ガス料金というのは１立方メートル当たりの基本料金というのがあって、それ×使用料という計算方式だそうです。

んで、今使っている会社の基本料金が他と比べてとんでもなく高かったわけです。

一方
ガス料金というのは特に決まっているわけではなく
地域ごと、どころか家ごとでも値段が違うとか・・・
もしかして僕の家・・・舐められてる？

ちょっとカチンときたので当該ガス会社に連絡
調べて連絡だの面倒くさいことを言ってるけど
結論としては『検討します』でそれ以降特に返信は無し

それがブログ記事でいえば
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/s/%A5%AC%A5%B9
↑この辺の話、

それからいきなりガス料金が安くなったんですよ。

まぁ変える手続きも面倒くさかったので
値段が適正に戻ったならそれでいいかと思ってました。

で、今日ですよ
思い返して今までの明細表を見返してみると、
なんか下がった基本料金がじわじわ戻ってます・・・

セコいです。
実にセコ過ぎです。

ちなみに、相場では
１㎥あたり３００円台前半だそうだが
うちのミツウ〇コでは６００円台半ば・・・

まわりの相場の倍？

歌舞伎町だったら十分ボッタクリと認定されるレベルです。

もうね
即座にガス会社変更です。

変更ったら変更です。

やっぱり
お客様をだまくらかして
こそこそ値段を操作するような経営はイカンと思うのです。

ちなみに
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嫌ってるんじゃないんだ、関心が無いだけなのだ

仕事柄、年齢層の高い人と話すことも多いのですが
たいてい話のきっかけはWBCだったりします。

ただ僕自身はといえば
ちょっと前には「あれ、なんでパリーグとセリーグで試合してるの？」などと
交流戦が始まってることすら知らなかったくらいの野球音痴です。

ちなみに
スポーツデビューは少年野球だったんですが
その時、いかに自分が団体競技無能力者か痛感しましたね・・・

ただ
別に野球が嫌いってわけじゃないんですよ
一昔前の、録画予約が野球の延長なんかでずれてしまったりする時代は
かなり嫌いでしたが最近ではそういうこともありません。

ですが
今現在もとくに興味はありません。

んで痛感するのが
日本人に定着している野球好き信仰です。
「好きなプロ野球チームどこ？」
みたいなやつです。

最近では「好みのタイプはももクロでいえば何色？」などという質問もありますが、それと似たようなものです。
ちなみに僕の好みは黄色ですが、ここでは一旦置いときます。

翻って野球の話です。
なんかね、好きであることを前提に話す程度ならまだ可愛げもあるんですが
興味ないのを嫌い以下みたいに受け取って非国民みたいに言われるとなんだかなーって思います。

もう一つついでに言うと
僕は基本的にスポーツを『見る』事にはほとんど関心がないのです(*´ω｀)


「いや、ももクロのたとえも好き前提だよね？」と思っていただけましたら
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祝！王座防衛！！

３月１７日は
パンクラスの興業がありました。

そのメインイベントで、このブログにもしょっちゅう出演してます
パラエストラ大阪、タクミ選手が
フェザー級王者としてタイトルマッチに臨みました。

僕は見に行けてないので
話を聞く限りですが
まぁ、ほぼ完封勝利だったようです。

本人のコメントを見ると
勝って奢らずといった感じの謙虚なコメントですが
難敵相手に何度も追い込む場面も作ったようで完勝だった、と思います。
控室にて


その一方で
前日に行われたプロ修斗公式戦では
僕と同世代の選手たちが若手に食われていました。

僕がデビュー２戦目でドローになった富樫も僅差の判定ながら敗れていました。

この富樫、
テクニカルな打撃と国内トップレベルの組技の技術でタイトルマッチも経験しています。

しかし結果は判定負けでした。

他にもアマチュア時代に対戦した星野選手もまた接戦ながら勝利を逃し
元世界王者の門脇選手も打ち合いから一発をもらって敗れました。

技術で体力を凌駕する、柔よく剛を制すといいますが、
技術を叩き潰す勢いや体力というのもまた真実で、
流れが変わっていく渦中を見るのは一抹の寂しさもあります。

競技の歴史の中で世代交代は必然ですし
アスリートとしては選手が循環していくのは仕方ありません。

見る人には
「あいつもう駄目だな」とか心無い言葉を言う人もいます。

ですが
いろんな選手の必死の思いがあって
今現在トップ戦線にいる選手たちもそういった歴史の中で揉まれてきて
ブームになる前を支えた選手たちの積み重ねの中にあるわけです。

『見る側』の人たちには
選手や裏方がそこに至るまでにどれだけの想いを積んできたか
そんな歴史も含めてみてもらえれば
一試合の重みがもっと増して、より格闘技を楽しめると思うのです。

「お前はどうなの？」
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殺害予告、その後

1月に僕の事務所で取り扱いました
同人誌サークル襲撃事件
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/4a1d13bf5442ca6ae2995145ab673dab

先日はイベント本番でした。

担当警察署の動きは積極的だったものの
会場を管轄する警察の動きが鈍く
例によって「何かあったら電話してください」

いやいや、
何かあってからでは遅いんだから

結局現場の警察署はあてにならないので
急きょ警備員を配置することに、
利益なんてほとんど出ない主催者側からすれば痛い出費ですが
それでも楽しみにしてくれているファンのためにも動かなければなりません。

しかし
この時点で開催３日前、
普通の警備会社では受け付けてくれるかもわかりません。

というわけで
後輩の警備会社に電話！
僕からの注文は
会場に来るのは若い女の子が多いので
①顔立ちの優しい系
②制服警備員

不測の事態に備えて
③高い戦闘能力を持っていること

こんな注文を付けたわけです。

本来身辺警護や精神病院への搬送を主業務としている
会社ですが、「・・・な、なんとかします！」との返答の後
夜も遅い時間でしたが「人員の確保ができました」と連絡、
すぐにご依頼者様に『警備員OK』の連絡をしました。

そして会場オープン。
朝に集合して会場に向かうとき
僕も思わず「犯人の確保の時には多少の無茶は構わないよ(笑)」と不敵な許可を与えつつ、

軽い緊張感ともって会場にいましたが
結果的には犯人は来ませんでした。

しかし
実は任意同行という形ですがすでに身柄は確保されており
今後の嫌がらせもおそらくは無くなると思います。

つくづく思うのは
こういう嫌がらせをする奴って何が楽しいんだろう？と思うんですが
キチガイの考えなど理解できないので、事が起これば叩き潰していくようにしていきます。

今回は担当の警察署が非常に協力的に動いてくれたのでスムーズでしたが
会場の管轄警察署のように動きの鈍いところがあるのも事実です。

大事に至る前に
専門家への相談が吉だと思います。

急な要請にも対応してくれた
日本警備サービス
http://nihonkeibi.com/
に感謝だ



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