何度でも書きます。非常時に必要なものは武器です。

先日テレビを見ていたら
防災の日に関連してなんでしょうけど、水を使わない歯磨き(液体歯磨き)のＣＭが流れていました。

別のニュースでは懐中電灯ではなくヘッドライトが良いとか
防災プロデューサーなる人がガムテープの有用性を説いてたり・・・

申し訳ないですが、
歯磨きするような状況は非常事態とは言えません。

ガムテープとか乾パンとかヘッドライトとか、
はっきり言えば何もいりません。

行動の邪魔になるだけです。

僕からのおすすめは二つだけ
武器と水、これだけです。

懐中電灯やヘッドライトがなければ暗いところで動けないなどと言いますが、
そもそも暗いところで動く必要はありませんし、暗いところで自分だけが光るというのは
そのまま【敵から発見される】事を意味します。

今日日の日本で３日間ライフラインが途切れるということはまずありませんし、
それ以上になるような国家レベルの壊滅状態なら緊急事態ですのでその辺の商店は間違いなく略奪されます。

食べることより最優先されるべきは生き残ることです。

大災害で壊れるのは建物ではなく人間性です。

だから僕は友人知人には「本当の非常事態になったら水と金属バットを持っていけ」と話しているのです。

運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

有名だけど外観はあまり知られてないものシリーズ。

警視庁本部でお仕事をした帰り道に必ず通るこの建物

なんだか巨大ロボに変形しそうですが、
これは最高裁判所です。

『最高』と名が付くだけに
日本一かっこいい裁判所だと思います

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流行っているのは訳が・・・ある？

流行ってるらしいので
ハンドスピナーを買ってみました。


玉虫色というか
なかなか綺麗ですし
金属ボディは重量感＆高級感もあります。

たしかに回転はスムーズで、軽く弾いても５分くらい回ってますね・・・
でもそれが面白いかと聞かれれば・・・・・・

それで食べてる人には申し訳ないですし
色んな技を究めようとしてる人には必死に謝らないとですが・・・

僕には何がどう面白いのかよく分かりませんでした・・・

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この扉は生半可な覚悟では開けられないっ！

軽減に成功した御依頼者様からお礼ということで頂いた一品です。

僕は以前、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ネットニュースに出ていた5400円のカレーに挑んだことがあるんですが、
そのレストランの受付がとんでもなく横柄だったので結局食べないで帰ってしまいました。

そんな僕にとって１食5,400円というのは正しく遅れてきたヒーローと呼んでも差し支えありません。

この神々しいほどに光り輝くパッケージは、
なにか自分にとっての大一番の日に開封したいと思います。


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これはダメなやつですね。

パチンコ出玉規制を強化＝来年２月から、経過措置３年―警察庁

これはむしろダメな規制ですね。

勝った時の上限には規制がかかるのに負けた時の下限には制限がかからないということは、
美味しい思いをするのはパチンコ屋だけということになりますね。

ついでに、依存症になっている人からすれば一店で限界まで負けたとしても次の店に移動すればいいだけですし、そこでどんなに勝っても金額的には損失を埋めることができないわけで・・・

結論としては
依存症患者⇒減らない
生活破綻者⇒増加

というのが目に見えるようです。

個人的には依存症の人というのははっきり言ってどうしようもない、というか一番いい治療方法自体が落ち切るところまで落とすことだと思いますので、
せめて社会に貢献できるようパチンコ屋に思いっきり地方税で課税してやる方が良いと思います。

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妥協は許しません(笑)

面談の御相談者様には少しご苦労を掛けてしまうのですが、
現在事務所の入っているビルでエレベ―ターの改装工事の為、
26日までエレベーターが使えません。

こんな感じです。

そしてこの工事の初日の話。

通勤中のスタッフから電話が入りました。
「すいません・・・ちょ・・っと遅れそうです・・・」
苦しそうな話し方だったので少し話を聞くと、
出勤前のウェイトトレーニングで足を限界まで追い込んだので、７階の事務所まで階段を上がるのが大変なんだそうです

なるほど、
我々の業界では『ジムの帰りに駅の階段を休憩なしで上がれるようなら足を追い込んだとは言わない』と言われますので、
ここだけを聞けば確かに良いトレーニングをしたと褒めてもいいところです。

しかし
仕事の責任は別問題です。

僕の回答は「なるほど分かった、でもな、もし今お前の後ろにクマがいたとする。それでも同じペースか？違うよな？もしくは天井が崩落してきた時に身をかわすなら瞬間的に速く動けるよな？ということはまだ限界じゃないよな？」です。

結果、スタッフは見事出勤時間に間に合いました。

体の限界は心の限界よりも先にあるということです。


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４６℃・・・

散髪を終えて車に戻ってみると・・・


いや４６℃って

黒い車だから熱くなるのかな？
だとしてもとんでもない状況です・・・

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道路で寝るのは道路交通法違反です。

【兵庫】酔って路上で寝ていた大学生　ひき逃げされ重傷

寝てる人を踏んでしまう事故って結構多いですが、
僕はこういう事件の場合、むしろ轢いた方が被害者だと思っています。

このニュースの記事の場合は幸いにも死んでなかったようですのでまだ良いんですが、
いくら道路で寝ている人を踏んでしまったとはいえ、死亡事故ということで点数は１５点です。

そうなると免許取消の基準に届いてしまいます。

また刑事処分としても罰金や懲役の対象になり検察庁で取調べを受けることになってしまいます。
※罰金や懲役に関しては被害者の落ち度があまりにも大きい時には『不起訴』といって処分無しになることも多いです。

ここでの問題点は、
いくら被害者の行為が違法だったからといっても
車の側には事故を起こさない責任＝安全運転義務というものもありますし、
道路状況、例えば真っ昼間に見通しの良い直線の大通りだったら、気づかなかった落ち度というものも問われてしまいます。

こういった細かい点や取調べの進め方、その状況で処分の軽減を狙うベストな方法論など、
早めに専門家への相談をお勧めいたします。

運転免許取消処分の回避＆軽減専門で２５年
内村特殊法務事務所
代表行政書士：内村世己
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ちゃんと売られてるってことはアリなんだろう・・・

とある会場で売られていた【ミネラルウォーター】


ふとラベルを見てみると

原材料は『水道水』

そして上の写真での一番右『炭酸水』に続くフレーズは

『素ナトリウム』つまり水道水に塩化カルシウムと炭酸水素ナトリウムを混ぜたものということになりますね。

どのくらい入ってるかは分かりませんでしたが、ミネラルウォーターってこういう作り方もアリなんだなと、少し感心してしまいました。

ちなみに会場内での値段は常温で３００円
高いか安いかは・・・



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適正かどうかはただの結果論

１１９番にためらい？　救急車の「適正利用」強調で　神戸

ちょっとしたけがや病気で救急車を呼ぶべきではないという風潮はよく聞きます。
そんな人のせいで本当に救急車が必要な人の所に向かうのが遅くなってしまうだとか、救急病院が埋まってしまうだとか、

ですが、その状況が適正かどうかは結果論に過ぎません。

僕の場合は限界まで我慢してましたが、その結果はあと半日我慢してたら左足の膝から下を失っていました。

最初の診断でミスがあったからというのが最も大きな理由ですが。
そのおかげで片足失う寸前だった立場から言わせてもらえば自力で病院にこれる時点でまともな診察は受けられないくらいの意識の方が生き残れると思います。

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僕にとっての王者はここにはいませんです。

コンビニアイスの王者決定　1万3000票の中から選ばれたのは...

日本人はとかくランキングが大好きですね。

さてコンビニのアイスといえば、僕も毎晩のように食べてます。
ただ僕にとっての至高のアイスはここには出てませんが,

こちらの

ファミリーマートの練乳いちごバーです。

何が良いって、
果肉とかの高級路線に逃げない潔さは
アイスクリームは子供食べ物であるという大原則に忠実です。

そして練乳バーの難点として上の方にしか練乳空間が無く、最後は寂しくなってしまうのが常でちょうどいい状態があまりなかったんですが、
この練乳いちごバー、インパクト重視のファーストコンタクトではたっぷり練乳が！
そして食べ進めて行っても両サイドに設けられた練乳ラインが最後まで美味しさを支えてくれるのです。

更に表面のミルクコーティングも美味しく、全体をまとめてくれます。

そんなわけで、
僕はコンビニアイスの頂点はこの子に決定したいと思います。

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美味しいプロテイン

筋肉のお供、プロテインのお話しです。

流石に今ではプロテインを飲んだだけでマッチョになるなんていうのを信じている人はいないでしょうけど、
簡単に言えばプロテインというのはたんぱく質を効率よく摂取するためのおやつです。

ちなみに昔の森永のプロテインは、ラベルに【栄養成分強化菓子】なんて記載されていた時期もあったんですよ。

さて30年くらい前のプロテインはとにかく美味しくありませんでした。
味も基本的にプレーンタイプが主で舌触りも悪く『ガマンして飲む』ものでした。

しかし僕が高校生くらいの頃にウィダーが『バニラ風味』というのを出したころから様相は一変、
まぁ実験的なものや表示とは似ても似つかない味だったり、ただ甘ったるいだけだったりするのもありましたが、
競争原理で市場が活性化する理論で、今現在ではもう文字通り百花繚乱の様相を呈しています

ちなみに僕は飲み始めたころから味に関してはいろいろ実験をしていて、
まともな味が少なかったころからイチゴ牛乳に溶かしたり、粉の段階からミルクココアやミロを混ぜて美味しく飲んでました

そんな味の探求者である僕が現在行きついているのがこちら。

バルクスポーツのアーモンドチョコレート味です

そして同じくバルクスポーツの

ストロベリーショートケーキ味です

ただこれだけだと甘さが前面に出てしまいますので。

バニラアイス味でまろやかさを出すのです

値段もお手ごろなので大量に飲む人には向いていると思いますし、
何より美味しいので愛飲しているのです。

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ワンドリンク制は無い方が快適だと思います。

イベントなどで『ワンドリンク制』というのがよくあります。

格闘技の興業でも結構多く、チケットの値段にドリンク一杯分(お菓子などの場合もあります)の値段も込みになっていて、
入場時に引換券をもらうような感じです。

さて、世の中にはいろんなシステムがあると思いますが僕が聞いた限りの範囲での感想では
なぜこういう形式にするかというと、ドリンクやフードメニューに関しては会場の売上になるので最初に料金が混みになったシステムを作っていると主催者側としては賃料が割引されるそうなので、余った分はファイトマネーに回したりスタッフを増員したり宣伝費にかけたり色々使い道ができるということでしょうね。

ただ、実際には料金の中に入っているとはいえ、それほど欲しくない状態で受け取ったものはだいたい扱いもぞんざいになることが多く、ペットボトルなら開けっ放しで放置していたり
プラコップなら↓こんな感じで置かれてたりします。

そして椅子の上に置いているのはまだいい方で、タチの悪いのになると床に放置しています

格闘技の会場って後楽園ホールは明るいんですが、演出の関係もあって結構暗いところが多いのです。
すると足元にあるのに気付かず蹴っ飛ばしてしまったり、倒れてコーラとかが床に広がってるところにカバンを置いたりして大変なのです・・・

まぁ引換券をもらっているけど引き換えに来ない人も結構いますので、会場側としては実際の販売数よりも実利は多くなるでしょうけど
僕としては欲しい人はちゃんと買うので、会場を快適に使えるようにするという観点からワンドリンク制は廃止にした方が観客の満足度というか不満を持たれる可能性は低くなると思うのです。

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興行論と勝負論ＶＳセコンドの仕事、権限、そして責任

帝拳・本田会長怒り心頭「最悪のストップ」タオル投入の判断に

テレビでもかなり報道されてたせいか、普段ボクシングや格闘技に興味のない層にも波及していますね。

さて、僕はどうしてもプレイヤー側の目線になってしまうことも多いんですが、
今回のセコンドがタオルを投げ込んだ場面について少し書きたいと思います。

まず『タオル投入』というのはセコンドからのギブアップ宣言です。
ちなみに【セコンド】というのはリングの脇からアドバイスを送ったりラウンド間のインターバルに出血を止めたり身の回りの世話をしたりする人で、あしたのジョーでいえば丹下団平です。

大抵はジムの会長だったりトレーナーだったりしますが、今回の場合はトレーナーだったようですね。
また細かい部分は団体によって違ったりしますが、通常はセコンドが3人くらい、その中にチーフセコンドというのが一人いてタオルを投げる⇒試合を終わらせる権限を持っています。

このセコンドの仕事は主に二つ
１：選手を勝たせること。
２：無事にリングを下ろさせること。
もちろん格闘技の試合で無傷で終われることなどほとんどありませんが、「できるか？」と聞かれれば「できる」と答えるのが格闘家なのですから冷静な判断ができる人にこそ止める権限がなければならないのです。

いうなればセコンドは選手の人生に、ひいては家族や周りの人に対しても責任を持っているということです。

そして今回の試合の映像ですが、ニュースなどで見る限りはそれほど劣勢だったようには見えません。
しかし格闘技の試合では『リング・ジェネラルシップ』というのも判定の大きな基準になることがあります。
これはどういうものかというと《試合全体の支配権をどちらが握っているか》、砕けて言えば〈流れを作っている方はどちらか〉ぼんやりした表現なら〔どっちが優勢か〕というものです。
ちなみに今回の試合でのラウンドごとの判定では３ラウンドまではジャッジのうち一人が山中選手を支持、他の２人が相手のネリ選手を支持していたそうですので、地元判定というのを考えればやや押されていたのではないかなと思います。

ただ全体の映像を見ていないので何とも言えません。

しかし、格闘技の試合でダメージというのは画面からは伝わっては来ないものの、セコンドのような間近で見ている人にとっては全く印象が違うこともあります。
例えば明らかに遅いパンチなのに嘘みたいなダメージを負うこともありますし、ごく軽くかすった程度なのに、それがゆえにより一層脳を激しく揺さぶることもあります。
それは足の微妙な動きだったり、目線のふらつきだったり、意識の飛んだ瞬間だったり、どちらかというと感覚的なものです。

結果論でいえば確かに早めのタオル投入だったかもしれませんが、完全に効かされている王者が、まだまだ元気な挑戦者に対して逆転できるかといえば非常にリスキーな勝負に他なりません。

また、勝負を止める権限のある人に「もうダメだ」と思わせることも勝ち方の一つです。

そして山中選手が過去にもダウンを喫してからの逆転勝ちが何度かあることに触れ、続けていれば勝てた『かも』しれないという人もいます。

もちろんそういう見方もあると思います。

でも勝負に〔もし〕はありません。

それでも〔もし〕があるとしたら【反対側の【もし】あるいは反対側の【かも】だってあるはずです。


『もしかしたら勝てたかも』の反対側にあるのは『もしかしたら死んでたかも』だってあるわけです。

そして自分の試合を止める権限を任せる相手を選ぶのは最終的には選手自身のはずですから、それについてセコンドを批判するべきではありませんし、勝たせたいという気持ちよりも選手を守るという試合の後に対する責任を果たしたセコンドは、もっと称賛されて然るべきだと思うのです。

ＧＯ⇒選手
ＳＴＯＰ⇒セコンド、レフェリー
必要なのはこの役割分担だけであって、勝負論や興行論とは分けて考えなければなりません。
この分けて考えるというのは権限をくっきり分割することでお互いが干渉しないという意味です。

世界タイトルだから行けるところまで行かせたい、限界まで頑張りたい、それはもちろんですが、家族にとっての命の重さはタイトルマッチだろうがアマチュアの新人戦だろうが同じものだと思います。

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雷門、改装中

浅草の名所、雷門です。

荘厳な雰囲気ですが、何か少し違和感があります。

近づいてみると

ん？

おやおや

これは・・・絵ですね

どうやら

浅草近辺で育ったスタッフによれば時々門の塗り替えや改修工事でこんな風になるそうです。

観光客でごった返すであろう夏休みにあえてぶっ込んでくるというのは
ある意味ＳＮＳのネタを投下してくれているということでしょうか？

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