goo blog サービス終了のお知らせ 

シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ミナミギンポ

2008年06月22日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23  水温21℃  透明度⇔8~12m

Dango080622s Tenrokukebori080622s 左:ダンゴウオ(by fukumoto) 右:テンロクケボリ(by fukumoto)

本日は午後から若干時化ましたが、2本とも船越で潜れました。一本目はトンネルコース、二本目は左の瀬に行きました。トンネルコースでは今日もデカダンゴ健在でした。さらにぷっくりしてきたように感じます。ビシャモンエビやテンロクケボリ、ムラクモキヌヅツミなど見て、帰りにマツカサウオやノコギリヨウジ、そして今日もハナイカが穴の中に入っている姿が見れました。オオカズナギのペアやコケギンポなど見てエキジットしました。

Minamiginpo080622s Hanaotome080622s 左:ミナミギンポの幼魚(by satoru) 右:ハナオトメウミウシ(by satoru)

左の瀬では、オオカズナギは今日もアクションがありませんでしたが、死滅回遊第一号のミナミギンポが見れました。抱卵中のホソウミヤッコやミミイカの卵など見て砂地では久々にテンスも見れました。夏に向け、レギュラー陣が充実してきました。帰りには今日もマトウダイも見れました。明日から時化そうです。