朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

望んだとおりに実現出来たのだそうですね。この計画は

2014-02-03 23:56:23 | 聖書から
神の言葉:

わたしの計画は必ず成り、

わたしは望むことをすべて実行する。

  イザヤ書40:10

 

時が満ちると、

神は、その御子を

女から、しかも律法の下に生まれた者として

お遣わしになりました。

 ガラテヤ書4:4 

(ローズンゲン日々の聖句2/4;火)



「ご自分と一つになる者を」(創世記1:26)との願いで始まった創造の業。

しかし、人は与えられた自由意思のゆえに、ご自分との一つを嫌がり、

自分一人で善悪を判断する者になろうとするであろうことを、

あの方は予知しておられたのだそうですね。



それで、

人がそうなったときにどうするか、

それも御計画に織り込んでおられたのだそうです。



それは、

代理の処刑というもので、



その計画では、

永遠の昔から共におられた「御子である方」を、

人間として、一人の処女から、神の律法を持つ民の中に生まれさせ、

律法によってこの方を処刑することによって、

すべての人間の離反の罰を処刑済みとみなすというものだったのだそうです。



そして、処刑済みとみなされた人々に、

もう一人の方、「聖である霊」とか、「神の御霊」とか呼ばれている方を派遣し、この方によって、ご自分の思いを人の心の思いに思うようにされて

  (エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:26~27)、

人を、ご自分と一つ思いになり、一つ行動をとり、存在を一つにする者に回復し

  (ヨハネ17:21~23)、

「ご自分と一つになる者が欲しい」との、最初の目的が回復される道が

完成したのだそうです。



こうして、外側から基準を示しても、自分の力で、あの方と一つになれない者を、「霊」を取り換え、内側から、心の思いを変えることによって、

創造の目的を完成しようとされたのだそうです。



そして、この出来事は、ユダヤの人たちとその子どもたち、

ならびにすべての遠くにいる人々、

この招待に応じる人々に実現するのだそうです

  (使徒2:38~39)。



私たちにも、今日。










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すでに集められた者に、さらに加えて集めたいとおっしゃるのですね。あの方

2014-02-03 00:11:27 | 聖書から


主なる神は言われる、すでに集められた者に、さらに加えて集めよう、と。イザヤ書56:8


ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。使徒2:40〜41
  (ローズンゲン日々の聖句2/3;月)




多くの人たちがすでに集められているのだそうですが、あの方は、ご自分と一つになってくれる者がもっともっと欲しいと願って下さっているようですね。イスラエルの散らされた者たちも、イスラエルの国籍がなく、もろもろの約束とも関係がなく、神なく望みなく生きている者たちの中からも、さらに加えて集めようとおっしゃっておられるようです。


あの時のペテロの説教によると、イエスが十字架刑で処刑されたのは、あの方の定めた計画と予知とによったのだそうですが、あの方は、イエスをよみがえらせ、40日にわたって何度も弟子たちに現れて、その事実を確認させ、イエスの復活の目撃者、証人として立てた上で、弟子たちの見ている前で、天に上げられ、ご自分の右の座に着かせ、そのイエスをとおして「聖霊と呼ばれる方」を私たちのところに派遣しているのだそうですね。


それで、今までの、あの方に背を向けて、「自分が自分の主人」という生き方から、あの方のほうに向きなおって、あの方と相談しながら物事を決めていく生き方に向き変るなら、この時の弟子たちが受けたのと同じように「聖霊と呼ばれる方」が私たちのうちに来て下さり(使徒2:22~42)、あの方の御思いを私たちの心の思いとして思わせて下さって、あの方と一つ思いになり、一つ行動をとる者にしていただけるのだそうです(エレミヤ31:33)。


あの方の思いと一つになって、あの方のもとに集められる者の仲間として進みたいですね。

今日も。



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