沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

ウランダ森

2010年12月09日 | 金武町の風景
 


 写真は「松岡政保」氏銅像の立つウランダ森公園である。

 高台にあって景色がいいはずなのに、木々が成長し昔は見晴らしがよく、海も見えたような気がするが、今は見えるはずだった海が見えず残念だ。
 見通しをよくすれば、明るくなり、絶好の散歩コースともなるが、今の所、木々がうっそうとしているので、日中でも一人で歩くのはちょっと怖いなと思ってしまう。

 「ウランダ森」の由来は、ペリーが来航した際に、この丘に立ち寄ったと言うことからそう呼ばれるようになったらしい。
 
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