沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

あるかも?

2012年04月02日 | 日々のこと
 昨日、出先から帰りながら、海岸線を走っていたらいろいろなことが頭をよぎっていった。
 今、南海トラフで発生する地震と津波について、静岡から高知県、宮崎まで津波が来ると予想されてニュースで公表されているが、沖縄は大丈夫なんだろうか。沖縄にも深い琉球海溝が存在しているけど、沖縄は小さな島だから、島全体が飲み込まれてしまわないだろうか、沖縄に触れないのはそのせいかも・・と思ったりする。

 日本は、人間の記憶に残らない周期で大きな自然災害が起っている。
 生き伸びる方法は?あるのだろうか。
 
 地図を見ると、私達日本人が逃げるとしたら、一番近い中国しかない。しかし、彼等はあまりいい顔をしないと思う。だとしたら、もっと、奥地へと、思った時、はたと思いついた。

 昔、むかし、日本人は、もっと奥地へ奥地へと移動したんだよ、きっと。そして、ブータンと言う国にたどり着いたら、ここにいてもいいですよ、と、言われてそこに移住したのではないだろうか。
 なぜかって、あんなに遠く離れた所なのに、全く日本人と顔が似ているし、食べ物にも似通ったものがある、彼等は他人のような気がしないんだよね。そんなことあるかもよ。
 また、北の人はアラスカの方へ移動したんじゃない?イヌイット(北アラスカからカナダ・グリーンランドの極北地帯に住む人々)も日本人に似ているよ。

 ひとりで宜野湾近辺に行くと、道が遠いので、いつもは好きな音楽を掛けたりするが、今日はラジオのボリュ-ムを絞っていたので、頭が音楽に支配されず、次から次へ、いろいろなことを考えた。頭に浮かぶものを記録したら面白いだろうなと思った。
 たまにはにはいいね。音に侵されないのも。

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