沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

十五夜(村あすび)③

2010年09月23日 | こども&孫
 今年の村あしびは、14の演目が披露された。
 老人会・婦人会・青年会・中学生・伝統芸能保存会と子どもからお年寄りまで皆の出番があった。また、地域の舞踊研究所の子どもたちの踊りもあった。

 地域の中で発表の機会を得ることは子どもたちのやる気を増幅させる。
 かつて私も小学校の時、近所の舞踊研究所から出演し「谷茶前」「四季口説」を踊った。あの緊張と充実感と近所の方から褒められたりしたこと、それがとても嬉しかったのを覚えている。
 また、舞台ではこの一年に舞踊などの賞を受賞した方の報告や、区のために尽力された方の表彰があり皆で祝福する。

 (写真は中学生の棒スケーの演舞・年を重ねるごとに上手になっていくことだろう)
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