沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

うれしいことは、おじい、おばあと

2012年10月13日 | こども&孫

 三男が高校二年のある日、校内マラソンで一位になった。賞状と賞品、メダルを持って帰って来た。
 私は、一人ではもったいないので、実家へ嬉しさのおすそ分けをしに行った。
 うれしいことがあると、おじい、おばあに報告をしに行く。

 おじいは、「さすがKENNTAだ」といい、
 おばあは、「おじいに似て、がーじゅう(負けず嫌い)だからだよ」と言って、
 一緒に喜び、おまけに小遣いまでくれた。私も息子も一緒に喜んでくれるおじい、おばあがいて幸せな気持ちになった。



 末っ子の彼は、上の二人の兄とはちょっと年が離れているので、尊敬しながらも、負けないぞという気持ちもあるのだろう。傍目には、(おっとりしているので)頑張っているとはみえないのに、高二の時、漢字検定準二級、英検3級を取った。おっとり?しているようだけどがんばったよね。君。

 
 ブログ訪問ありがとうございます。(子どもの自慢話ですみません。)
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