墨画「囲炉裏ばた」

　

　12月号の課題は「囲炉裏ばた」。

　折角やり始めた通信講座の墨画だったが、あと一年(2023年3月)で終わりになるらしい。

　残念だ。

　今日も凄まじく、えい！やっ！と歩きに出ようと思ったが、寒くなって来たのでやめてしまった😅

墨画「雲海」

　帰ってきた10月号の墨画。

　雲の表現が豊かだと褒められています。

　近くで見るより👀遠くに掛けて見るといい感じです。

墨画「沼に王」

　沼の王はナマズらしい。

　向こう側の小さなナマズの顔が中々描けなかった。生き物は難しい。

　中伝正合格です。

墨画「ひまわり」

　花の輪郭をしっかり描きそうになって、ちがうちがう、と遠近に寄って力を抜くことを覚えた。濃淡も然り。

墨画「パイナップル」

　いつも見ているのに思っているほど上手に描けなかった。描き方が新鮮だった。学ぶのが多かった。

墨画「しょうぶ」

　しょうぶの花を見ると、すぐに思い出すのは明治神宮の菖蒲園。同じ大学の一つ後輩の久美さんと行った。彼女とは色々な所に行った。当時大人気の清里にも行ったね。

　沖縄にも近年、大宜見村のオクラレルカの田が有名だよね。

墨画「アシと舟」

　アシはよく福花や武田原の湿地帯で見たような気がする。

　植物は割と評価が良い。

墨画「竹の子」

　竹の子は好きだけど、沖縄には竹林無いからそんなに食べたことがない。

　どっしりと重みが感じられるように描けたかな。

　中伝甲合格しました。

墨画「鹿」

　鹿🦌は、奈良公園で見た。もう一度は丹沢で山登りしているときに見かけて驚いた。が、逃げてしまうので息を凝らして横目で見た。

　この鹿、目が可愛いでしょ。

墨画「松のある風景」

　松の美しさに最近気づいた。道路に植栽された琉球松に、私は今更ながら惚れ惚れしています。だから、気持ちが入った。

　描いたのを遠くで見ると、良いなと我ながら思った。

　寸評は「滲みやかすれを生かし、墨調表現も美しいです。繊細な松葉と幹の力強さの描き分けがよいです」と。

やったー‼️うれしい。