レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「またまたミカエル」

2011-01-17 23:31:56 | 小説
新本編「キモ男3人衆、イケメン屋敷の謎」「またまたミカエル」

次のミカエルは、
いつきが気づかぬうちに、
いつきのそばまで近付いて、
いきなり、
いつきの右腕を斬り付けようとした。
幸いあおむがすぐ気づいたので、
ミカエルの剣を、
いつきの右腕を斬る寸前で、
はね返した。
しかし、
ミカエルは剣を落とさず、
今度は、
あおむめがけて斬り付けてきた。
そこで、
今度は、
いつきが、
ミカエルの剣をはねのけた。
こうして、
ミカエルと、
あおむ、いつきの対決が始まるかのように見えたが、
ミカエルは分が悪いと考えたのか、
今度は、
屋敷とは反対の方向に素早く逃げていった。
「まだ、
最低二人、
ミカエルがいるかもしれないだすなあ」
「でも、
今度のヤツは、
明かに俺たちを狙っていたな。
木太郎をやろうと思えば、
今回は簡単にやれたはずだ」
「そうだすな。
僕の位置では、
木太郎さんのところまでは剣は届かなかっただすな」
「奴ら、
本当に木太郎を殺す気があるのか?」
「どういうことだすか?」
あおむの質問に、
いつきはそっと耳打ちした。
(続く)




第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第二章12

2011-01-17 23:21:53 | 小説
第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第二章12

  第一章第一話は下記から始まります。 新「ミケーレの蒼き仮面」

  アニーが話しているところに、
老婆姿の肺女と、
さらに年老いた二人の老婆が現れた。
「肺女さんに、
干しぶどう女さんに青みかん女さんだよね」
アニーがそう言ったので、
「あらあ!
そんなことまで知ってる、
ということは本当の話かもしれないわよ」

柿女がそう言った。
「これ!」
パティが、
ポケットからパー柿を見せると、
「あら、これ試作中の」

干しぶどう女がそう言った。
「試作中じゃないよ。
試して見ろよ。
パティ」
「大丈夫かな。
方向に気をつければな」
「そうだね」
パティは、
パー柿を口に放り込むと、
誰もいそうもない森の方向に向いて、木を一蹴りした。
すると、
あっという間に、
一直線上に木が飛んで行き、
次々と木が折れた。
「これよ。
作りたかったのは!」
肺女たちは驚いたように声をあげた。
「じゃあ、デーブドウもあるの?」
と、
今度は干しぶどう女が、
ラーメンの方を見ながら、
そう訊いた。
(続く)

宣伝です。第3弾リメイク(旧)、本編リメイク(旧)UP済みです。

2011-01-17 23:15:35 | 小説

こんばんわー!


明日は少ないUPになると思います。

痛恨のミス発覚隠し?

方針転換?

単なるスカり?

トトカルチョショック?

さあ、どれでしょう?

誰かさんのセンター試験ボロボロでダウン?

 
で、

  今日も

第3弾リメイク(旧)



本編リメイク(旧)




いつものところに、


UP済みです。


  では、よろしくお願いします。







新第3弾ゾンビ「ひさめと永久の大目玉編13」

2011-01-17 23:02:39 | 小説
新第3弾ゾンビ「ひさめと永久の大目玉編13」

「大丈夫かなあ?」
ふうたは、
たまおの後から声をかける。
「大丈夫も何も笑ってただすよ」
「えっ?」 
「だすから、ひさめちゃん」
「いつ?」
「だから、
僕がトイレに行かせてくれだす
と言ったときだすよ」
「じゃあ、作戦だったのか?」
「そうかもしれないだす。
ふうたが、
俺もなんて言うからだすよ」
「人のせいにすんなって」
ふうたが少しむっとした顔をする。
「悪かっただす。
でも、もしかしたらだすなあ」 
たまおは、
ふうたを自分の部屋に連れていった。

「あの二人の野郎!」
ケンタが、
勝手に教室を出ていった二人に頭にきて
大声で言うと、
「あの二人がいないと、
話しは進められないので、
先生、
少しだけ、
休憩しましょうか?」
と、
ひさめ自らそう言い出したのだった。
(続く)

セリフサービス「セリフとメニュー」

2011-01-17 22:53:03 | 小説
セリフサービス「セリフとメニュー」

  直哉と龍之介は目で合図し合うと、
直哉が、
「わかりました。
でも、封筒は絶対に見せませんよ。
それから、
1文字でも言い間違えたら、
諦めてくださいよ。
それが条件です」
と言うと、
女が男の耳元で何か囁いた。
「1文字でも?
そっちが間違えた
と言っても信用はできないからな」
と、 
男が、直哉に向かって言うと、
「そんときは、
そこだけ見せてやるよ!」
と、
龍之介が偉そうに言い返したのだった。
また、
女が、
男の耳元で何か囁いた。
「そこだけじゃダメだ!」
男がさらに言い返すと、
「何故ですか?」

直哉が訊くと、 
「違う箇所
を示すかもしれないからな」
と、
男が言ったので、
「うるせえ、おっさんだな。
なら、2行見せてやる。
イヤならとっととうせろ!」
龍之介が強気で言うと、
男は、
女に相談することもなく、
「わかった。
それで手を打とう」
と言ったのだった。
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第11弾「最後のウイルス開発研究所」

2011-01-17 22:41:00 | 小説

第11弾「最後のウイルス開発研究所」

「何だ」
「研究所の跡形もない」
「丸ごと爆破されたみたいだ」
「誰が?」
「もしや、
我々以外にも気づいた人間がいるのか」
「じゃあ、
教授を殺したのは戦闘グループか?」
「それは厄介だ。
どこにいるのか、
皆目検討がつかない」
「うーん。
  でも、
  奴らに教授を騙せるようなデータ偽装の技術があるのか?」
「ないフリしていただけかもしれない。
それに、ここを見る限りここを爆破したグループは
国内にいる可能性が高い」
「それなら、
残った研究員をしらみつぶしに探すしかないな」
「あと何人残っているんだ」
「ちょっと待ってくれ」
(続く)


新第?弾もとこもとめ伝説「もう一つの地下室」

2011-01-17 21:54:07 | 小説
新第?弾もとこもとめ伝説「もう一つの地下室」

「じゃあ、
また、
3人手伝ってくれる」
もとえはそう言うと、
今度は、
直哉、
ソウセキ、
龍之介の3人を指名した。
「じゃあ、
10分後食堂に集まってね。
あおむ先生も、
一応1泊分用意してきてね」

もとえは言うと一旦部屋に戻ってしまった。
「龍之介、ドジ踏むなよな」

直哉が偉そうに言うと、
「直哉こそ、
あんなくだらない試験で成績がいいから
って調子に乗るなよ」

龍之介は言い返す。


「じゃあ、次の地下室に行きます。
いい!
絶対に私の言うとおりにするのよ。
もし、下手に動いたら、
ここに戻れなくなるからね」

もとえは脅かすが、
3人の生徒はあまり心配していない。
「こら、龍之介くん、聞いてるの?
絶対、動いちゃだめよ。
いいわね」
「はーい」 
「もう! 気合い入れて答えなさい」

もとめは上から、
直哉、
ソウセキ、
龍之介の順に扉を押さえさせて、
あおむを地下室に連れて行った。


「あおー!
凄い部屋だすなあ。
上より全然いい部屋だすよ。
ビールと風呂さえあれば、
ここに泊まっていてもいいだすかな」と
あおむは冗談半分に言う。
もとえはひととおり案内すると、
「ビールも風呂もあるわよ。
でも、あまり飲み過ぎないでね。
明日、迎えに来ますから」
「わかっただすよ。
おやすみだす」
もとえは、
そう言うと、
上へ戻ろうとした。
(続く)
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新カミサン伝説?ホラの像編改41

2011-01-17 17:51:51 | 小説
新カミサン伝説?ホラの像編改41

「教授が直々に祈られたら、
どうですか?」
太郎が
どうしうようか考え込んでいる教授に意見を言う。
すると、
フケタも
「お願いします」

その奇妙な顔で頭を下げる。
「うーん。それはなー。
私はこれが成功したら、
カミサン伝説の権威として
さらに有名になってしまうからなあ。
それが、
邪心とカミサンに判断されないか
今考えていたところなんだよ」

自分の考えていることを話した。
「たしかに、
そうですねえ。
なら、
私しかもういませんよね?
このままじゃ、
フケタがかわいそうですから、
フケタを変な顔にしてください、
と祈ってみましょうか?」

さっきまで消極的だった太郎が、
フケタを気の毒に思ったのか、
自ら志願した。
「邪心はないのか?」
ジュンが訊くと、
「かわいそうだと思っただけですから。
それに、
変な顔の反対は、
普通の顔ですから、
別に、
そのくらいなら、
自分は嫉妬しませんし、
くどいですが、
このままじゃ、
フケタがあまりにもかわいそうですから」
と、
太郎が言うと、
「ありがとう!
太郎、そうしてくれるか?」
「そうだな。それがいい」
「ですね」
と、
フケタ、
教授、
ジュンがそれぞれ賛成したので、
太郎は、
早速、
教授から像を受けとると、
「カミサン、カミサン、カミサン、
フケタを変な顔にしてください」

祈ったのだった。
(続く)
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祝111万アクセス企画!ループ元祖「椅子クソ兄弟2」後編

2011-01-17 14:36:11 | 小説
祝111万アクセス企画!ループ元祖「椅子クソ兄弟2」後編

「わかった。あんたでしょう」
「ピンポーン!
そうこの私。
しかし、
私も悪運が強くてね。
ちょうど、
そこを俺の親父がとおりかかったんですよ。
そして、
オマル、オマル、オマル!
って怒鳴ったんですよ。
誰のことを呼んでいるのかと思ったら、
そう、そのハゲの大男ですよ。
そうしたら、
その大男、
急に刃物をしまいだすと、
さあ、
坊主たち帰ろうか
などと言って、
校舎の方へ、
早歩きで歩きだしたんです。
椅子クソ兄弟は、
「クソ真面目に父ちゃん帰り道は反対だすよ」
って、言ってんですけど、
「うるせえ」
とその親父は双子の兄弟の手をひっぱて、
結局、
校舎の方へそのまま逃げてしまったんです。
あとはわかりますよね。
奥さんなら」
「うーん、話しが違うわね」

デブ女の方は首を傾げる。
すると、
隣のヤワそうな男が
「あんた、その話し少し違うよ」
と急に偉そうに話し始めた。
「どこかのオヤジが、
オマル、オマル、オマル
って大男を呼ぶところまではたしかに合ってるよ。
だがな!
その後が違うんだな」
「どう違うのですか?」
俺は思わず口を出してしまった。
「さっき、
あんたの隣が、
椅子クソ兄弟に指さされた
と言っただろう。
あんたが本物なら当然知ってるはずさ」
「すいません。あれは嘘です」
先輩はあっさりとホラを認め、軽く頭を下げる。
「やはりな。
本当はな!
オマル、オマル、オマル
と大声で叫んでいる親父が少しづつ、
その親子に近づいてきたとき、
兄弟に指さされたそのガキは、
竹刀を持った教師を指さしたんだよ。
そしたら、
そのハゲ親父は、
ガキの親父にむかって、
「もうその呼び方は勘弁して下さい」
と大声で言ってから、
「こういう教師がいるからいじめはなくならねえんだ。
すべてをガキのせいにするんじゃねえ」
と怒鳴ると、
その教師の竹刀を取り上げて
教師の体中を竹刀で叩きまくった」
というのが実話だ。
今なら警察沙汰になるところだろうけどな」
と言って話しを終える。 
後で聞いたところによると、
例のホラ吹きの先輩は
思わず本当にそんな話しがあったんだ
と言いそうになったらしいんだが、
「話しに尾ひれがつくとはこのことだな」
と逆の意味のことを言ってから
「でも、奥さん、少しは笑えただろう」
と笑ってごまかすと、
そのデブ女は
「あんた、ホラ吹きだろう。
実は最初からわかっていたわよ。
この人と同じ目をしているからね」
と言って隣の男を見てにやりと笑うと、
また、
大きな屁をこいた。
チャンチャン。
(終)

続エスカレーター改「出前一丁」

2011-01-17 10:25:09 | 小説
続エスカレーター改「出前一丁」


 「あのババアはケチだから来ないぞ」
おっ、いいぞ!
  クソジジイ。
いや、おっさん!
「かあちゃーん、出前一丁!」
なんだとー!
小便小僧が、
何でそんな言葉知ってんだあ? 
「僕はいりませーん!
出前料金は払いませーん!」
早く宣言しないと、
クソババアに金とられる!
「やっぱり、愚兄賢弟だなあ!」
何がだ!
やっぱ、クソジジイだ!
「かあちゃーん!
出前一丁お願いだよ!
にいちゃーん、
かあちゃんは、
力持ちだからおんぶしてくれるよ!」
小便小僧め!
おぶられるのはそっちだ!
「僕はおんぶも出前も結構でーす!
今歩けるようになりましたあ」
しょうがない。
立つか!
「にいちゃーん、
じゃ、上行こう」
小便小僧!
そうは行かないだなあ!
忘れてんだ! この方法を!
「清掃してるおばさんに頼んで、
使わせてもらいますから」
そう!
そうなんだ!
我慢できないって言えば、
清掃中でもOK!
トイレの使用OK!
これ経験済み!
「にいちゃーん、そうなのー。
なら、僕も」
来ないでいいけど、
来るよな!
まあ、それはそれでよし!
「そうだ!
兄弟揃って行きな!」
クソジジイ、
また、おせっかいかよ。
でも、想定内なんだな!
「よし、僕、一緒に行こう!」
今度こそ勝ったぞ!
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モドってきたモップおとこ「ポイント」

2011-01-17 06:36:02 | 小説
モドってきたモップおとこ「ポイント」

で、
オレがイチバンキをツカったところが
どこだかわかるか?
えっ!
そのタカそうなスーツ?
ザンネン!
たしかに、
スーツもポイントはすこしだが、
タカい!
いくらイケたカオでも、
よれよれスーツじゃ、
ゲンテンだからなあ!
それなら、
タンパンのホウがましだな!
まあ、それはジョウダン!
えっ!
シタギか?
うーん!
オレはオトコだからな!
そこはまあフツウだ!
トケイか?
オしい!
そこも、
ダイジなポイントだがな。
それにケッコウしたけどな。
まあ、
トケイについては、
キンキラじゃなく、
あえて、
このシブいカワのベルトにして、
さりげなく、
ホワイトゴールドのトケイにしたんだ!
イエローとかピンクとかのゴールドじゃ、
めだちすぎだろ!
うん?
いかにもタカそう!
そうか!
それでもわかるのか!
まあ、
デザインとアレがちがうからな。
だが、
トケイも、
イチバンのポイントじゃない!
うん?
ベルト?
オミズのねえちゃんが、
ミそうなところだが、
それもチガってはいないが、
オオきなポイントじゃない!
とにかく、
ミえてるところだよ!
さあ、わかったかな?
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「そして3人しかいなくなった?」49

2011-01-17 05:30:56 | 小説
「そして3人しかいなくなった?」49

音がしたみつるの部屋に行くと、
みつるのベッドの上にカシーがいた。
「おー」
「カシーさん!」
しかし、
カシーは起き上がると、
「すいません。
急にクラクラしたと思ったら、
眠くなってしまって」
と自分がこの世界から一度消えたこと
を覚えていなかったみたいだった。
3人が顔を見合わせた後、
「きっと、疲れていたのよ」

マルナがそう言うと、
「俺が何か飲み物取ってくるよ」

みつるがそう言って、
素早くその場を離れた。
「ありがとうございます」
カシーはそれだけ言った。


みつるは、
カシーの眠くなった
という言葉を聞いて、
タケにも同様のことが起きるのではないか
と心配になり、
すぐ、
マルナの部屋に向かったのだった。
(続く)
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つまらないレイジー編「おのれら!これ見て反省せー!つまらないのは話題にあり!」

2011-01-17 02:58:45 | 小説

つまらないレイジー編「おのれら!これ見て反省せー!つまらないのは話題にあり!」

侏儒の脳「アクセス数の割には、
IP数が低調な理由が
このランキングでよーくわかりました」
ブエナビスタ「おのれら!
これ見て、真面目にやれー!
寝る」
そなこた「ライターに責任あり!
話しでつまらないなら、
ブログじゃ余計だろ!
ライター読め!
その前にランキング!」

 

つまらない会話の中身 - gooランキング

侏儒の脳「自慢話ネタはありましたか?」
そなこた「知ったかネタ
いれてるだろうが!
時計とか!」
ほ!「アレは...
知らない人の話は、
たしかに、
多かったどー。
猛反省」
侏儒の脳「あー、
マニアックな趣味話も...
競馬もそうだし...」
ほ!「愚痴はやっぱりなあ?
だから、
新男道はやめましたあ」
侏儒の脳「5位、政治経済の話し!
これだーーー!
最近、入れすぎでした。
大地獄不評は、
それが原因だな」
ほ!「それだけじゃないどおー、
レイジー編、
モップおとこにまで、
イヤミったらしくいれてるしなあ。
やめろ!」
そなこた「見てない番組の話しもだ!
自分が見てるから、
他人も見てるとは限らない。やめー!」
ほ!「スピリチュアルな話し...
すまん...」
侏儒の脳「芸能界がらみ。
これは微妙だな。
意外に好調だった時期も、
しつこいと
撃沈。
タコゾウ、
エビちゃん
はしくじりました」
ほ!「本当か?


今回の調査で《仕事の話》や《家族・親戚の話》が下位に選ばれた
ということは、
これらは「つまらなくない」会話の中身ということ。
日本ハムの調査によると、
女子会で最も多く話題にされるのは「仕事」に関することだそうなので、
みんながイメージしやすい《仕事の話》は
性別を問わず大いに盛り上がれるようです。


うーん?
バイト野郎ばかりだからなあ?」
侏儒の脳「そういうことか。
意外に、
あっちで見ると、
ハッピー編とサクラナ外伝が
アクセス数の割にIPは多いのは。
こっちでは、
グダグダ、トロトロで、
強制終了候補ですが...」
ほ!「水虫女UP中は
意外によかったし、
よーし!
たわけ人会議だー!
明日から再検討だどー」
そなこた「ということで、
ライター班だけじゃなく、
ネタ班、
どっちも
認識不足だったようで。
がんばらせますので、
ほな、さいなら」
侏儒の脳「あー、
頭が痛い」
ほ!「ホウレンは痛かったなあ!
バーイ」

 

 


セーラー服萌えーレイジー編「全員OK?コスプレマニアか変態か?童顔貧乳細脚上位独占?」

2011-01-17 02:33:53 | 小説
セーラー服萌えーレイジー編「全員OK?コスプレマニアか変態か?童顔貧乳細脚上位独占?」


ゴッホ「さあ、
センター試験もバッチグー!
で、
今夜は無事卒業をテーマに、
セーラ服でまだ行けー!
束の間の妄想!
セーラー服女優ランキング!」

セーラー服もまだイケる!と思う女優は? - gooランキング

 

トンチンケ「行けーじゃなく、
まだ、イケる。
行けーは願望だろうが!
それに、
何がセンター試験だ。
まったく無縁の男が」
オッハ虫「知らないのか?
ゴッホは受けるだけ、
受けたことあるんだぞ。
そんなことより、
セーラ服ランキング」
ゴッホ「1位は予想どおり、
ダントツのガッキー!
まだまだセーラ服で行けー!
萌え萌えの
萌えー!」
トンチンケ「セーラ服が
イケなくなったら、
もう終わりな気がするが」
オッハ虫「上位、
4000票以上の共通点は、
童顔、
貧乳、
細脚。
5位と6位で1500票近くあり」
ゴッホ「童顔はよくわかるが、
貧乳は関係ないと思うが?
多分、
常連巨乳の
上戸さん、
綾瀬さんが、
9,10位と、
人妻歴ありの宮崎さんの
半分以下に甘んじたのが、
原因かと」
トンチンケ「セーラー服フェチに
とって、
胸は大きなポイントじゃないんだな。
それに、
上戸さん、
綾瀬さんは、
もうそのイメージじゃないしな」
ゴッホ「たしかに、時代は変わった!
全員OKというのは、
これは選択制のアンケート
ということで、
アラフォーおばさんのセーラ服も
イケる奴なんだろう」
オッハ虫「天海さん、
米倉さん、
江角さんのセーラ服姿だけは
見たくないけどな。
だけども、
どう見ても、
無理筋のおばさんが、
セーラ服を着ているのを
何度も見たことが...」
トンチンケ「ピピー!
おのれも変態か!
殿の代弁」
ゴッホ「次、
まず、
こりゃ、
もうイケないでしょうは?
まず、
上から長澤さん、
上戸さん、
絶対に柴咲さん」
オッハ虫「柴咲さんは、
おとりだって!
たった186票。
どう見ても無理がある。
あの顔と化粧で、
セーラ服はない。
逆に、
北川さん、
相武さんは、
黙っていれば、
長澤さん、
上戸さん、
綾瀬さんより、
イケそうな気がするが、
下位」
ゴッホ「柴咲さんは、
次の総理候補に
東国原さん
を入れるのと
同じ感覚だろ」
トンチンケ「そんなこと言って、
都知事になったら、
どうすんだよ!」
ゴッホ「俺の知ってる都民は、
騙されやすいからな。
じゃあ、
セーラ服姿絶対にイケないは、
柴咲さんで決まりでいいな!
次、セーラ服なら、
イケる女優さんは」
トンチンケ「なら、
いける?
これは井上さんじゃない?」
オッハ虫「堀北さんじゃない?」
ゴッホ「絶対、
ガッキーだけど、
ならイケるは、
井上さんか、
堀北さんのどちらかだな」
オッハ虫「では、
こうしましょう。
成人セーラ服大将は、
新垣さん!
成人セーラ服特別賞は、
井上さんと堀北さん。
成人セーラー服努力賞は、
柴咲さん。
ということで、
では、失礼します」


本編リメイク「ミカエルの謎の行動とあおむとオチタ」

2011-01-17 01:47:45 | 小説
本編リメイク「ミカエルの謎の行動とあおむとオチタ」

あおむはしばらく考え込んだが、
「もう、他に話すことはないだすよ。
僕はあの屋敷に来てから、
誰とも初対面だっただすしな。
僕を、
車でこの屋敷に連れてきた運転手のこと
もまったく覚えてないだすからな。
それから、
僕を湯船につけて、
殺そうとした人間の見当もつかないだす。
例の朝の惨劇のことも話したとおりだす。
バイトの話しも、
もう隠し事はないだすし、
オチタのことも
特に話すことはないだすからな」

あおむがそこまで話すと、
「ちょっと待て!
そこだ!
オチタの顔だ。
この4人の中でオチタの顔を見て、
生き残っているのは、
あおむだけじゃないか?」

エイタが言うと、
「だったら、
アユメとチウメと同じように
もっと早く殺しているだろう」

いつきが反対の意見を述べる。
「いや、そうとも限らない。
ミカエルはオチタの顔
をあおむが知っている、
ということの重要性に最初は気づいていなかったが、
後から気づいたということ
も考えられなくもない」
エイタは再反論する。
すると、
木太郎が、
「オチタ自身は、
あおむと同じでバイトで雇った重要人物ではないが、
オチタの正体が明らかになることで、
ミカエルの手がかりができる
ということかもしれないな」
と鼻をひくひくさせながら、
そう言った。
(続く)