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“ユダヤ人は、慰安婦人権問題をナチ虐殺と同一視”

2011年08月15日 | 朝米関係関連消息
“ユダヤ人は、慰安婦人権問題をナチ虐殺と同一視”

“米国で大きな影響力を及ぼすユダヤ人社会が、日本軍慰安婦問題をホロコースト(ナチのユダヤ人大量虐殺)、‘普遍的人権’問題としてみている。”

在米同胞権益擁護のための市民団体の韓国人有権者センターのキム・ドンソク常任顧問(53・写真)は、去る11日ニューヨーク ホロコーストセンターで開幕した日本軍慰安婦追慕展示会の意味をこのように説明した。 来月15日まで開かれる展示会にはニューヨークで活動する韓・米画家7人と慰安婦ハルモ二らの絵40点余りが紹介される。 また、慰安婦の惨状を知らせる画報が展示され、講演会も予定されている。

15日午後6時(現地時間)追慕前レセプションが開かれる。 ホロコースト生存者が参加して慰安婦被害者に‘連帯メッセージ’も送る予定だ。 キム顧問は“今年の末には双方の出会いも計画している”と話した。

2007年7月米下院で、日本は戦争犯罪を認めて謝れといった‘慰安婦決議案’が通過した以後にもキム顧問は慰安婦問題の真実を持続的に知らせるための作業を継続推進してきた。


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