オバマ時代,初めての高位級北.米対話の去就は?
[韓半島平和フォーラム]北.米対話分析と展望
2009年12月08日(火)パク・ヒョンボム記者cooldog893@tongilnews.com
スチーブン・ボズワス米国特別代表がオバマ行政府スタート以後北.米間初めての高位級対話のため北朝鮮を訪問した8日. ソウル,鍾路区苑西洞のある飲食店に早朝から'大型の'韓半島専門家たちが集まった。
対北朝鮮包容政策を支持する前職政府高位官僚,専門家,市民社会.宗教界代表などが集まった'韓半島平和フォーラム'(共同代表イム・ドンウォン.ペク・ナクチョン)の月例フォーラム. 30人余りが入るとぎっしり埋まる質素な場所だが,参加した人々の面々は重厚だ。
6.15南北共同宣言の産婆イム・ドンウォン前統一部長官を筆頭にチョン・セヒョン.イ・ジョンソク前統一部長官,パク・チョンチョン前大統領府外交安保政策室長,イ・ボンジョ前統一部次官などキム・デジュン.ノ・ムヒョン政府で統一外交安保政策を担当した前職高位関係者らとワシントン気流に明るい方々が、北.米対話分析と展望を核心キーワードに意見交換した。
チョン・イニョンソウル大名誉教授の司会で進行されたこの日討論会は、チョン・セヒョン前長官の発表から始めた。
*討論内容は発言骨子が統一ニュースに掲載 されている。
●一昨日関空でお見送りしたばかり。翌日にはボズワス訪朝を受けて、このような政策討論会に出席された。御年77歳、朝鮮半島平和構築の設計者でありながら、自らも精力的に推進されている姿に、感銘を受ける。namsang
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます