朝日新聞8月30日朝刊によると、韓国の中央選挙管理委員会が今週8日開く「朝鮮総連系による投票介入の恐れ」について初めて議論し、投票の制限などについて検討を始めるという。先月の国会でハンナラ党の議員から、この件に対し政府に対策を要請したことがきっかけになった。
韓国の選挙関連法には政治思想などで選挙権を制限できる規定はないため、国籍法などの改正が不可欠になる見通しだ。
…選挙権制限は、同じ韓国籍者を経歴や家族関係で区別することになりかねず、議論を呼びそうだ。(ソウルー中野晃)
●今韓国の長編小説「土地」を読んでいる。1940年代登場人物が思想犯予備検束にあって拷問、投獄される。今回のこのニュース、さの時代の思考に通じているように思える。理念にしがみついた思考、組織、生活様式は、今もハバを利かしている。…否応なしに今、ぼくらの身近にその権力の意思が迫ってきている。N
韓国の選挙関連法には政治思想などで選挙権を制限できる規定はないため、国籍法などの改正が不可欠になる見通しだ。
…選挙権制限は、同じ韓国籍者を経歴や家族関係で区別することになりかねず、議論を呼びそうだ。(ソウルー中野晃)
●今韓国の長編小説「土地」を読んでいる。1940年代登場人物が思想犯予備検束にあって拷問、投獄される。今回のこのニュース、さの時代の思考に通じているように思える。理念にしがみついた思考、組織、生活様式は、今もハバを利かしている。…否応なしに今、ぼくらの身近にその権力の意思が迫ってきている。N
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