韓国ニューライト連合、歴史教科書出版

ニューライト連合が２００８年３月、韓国の現、近代の歴史を再照射し、現教科書の代案として出版した。
これまでの歴史教科書があまりにも左寄り、親北的なので、史実を再評価し書かれたものだそうだ。
フォーラムなどで、日本の植民地統治や李承晩、朴チョンヒの評価などで親日的との批判もある。
即教育現場にて使用されるものではないが、製作者側では副読本で使ってほしいと言っている。
ちなみにニューライト運動は、教育分野のみならず、すべての分野にまたがる新右翼？運動、サッチャー、レーガンなど保守本流の理論的、思想的基盤と通じるものとマスコミは報じた。
ハンナラ党に近く、先月２０万仏教徒デモの最中、ニューライトのメンバー２００数十名が青瓦台に招かれた。