★残り２日間を残し、３００の大台入場者数が見えてきた。
今日、熱心な鑑賞者に声をかけ、画伯は多くを気さくに語っていた。
★昨日開城工団を与党セヌリ党、野党民主統合党の国会議員８名が訪問した。そして海外同胞の本国投票参加が今一つ盛り上がらない（明日１１日で締め切り）中で、アメリカからこんなニュースが届いた。 Ｎ
アメリカの韓国人ら、草の根統一運動にアクション！
'Action for One Korea'発起人ー鄭ヨンジン
2012年02月09日(木)
チョ・ジョンフン記者whoony＠tongilnews.com
アメリカ在住の韓国人が集まり、韓半島統一のため'Action for One Korea'(略称AOK,一つの祖国のための実践運動)をスタートさせた。
'AOK'は先月26日米国、ロサンジェルスJJグランド ホテルで出帆式を持った。
'AOK'は発足記者会見で
"キム・ジョンイル委員長の死亡でもう'統一'という民族的課題はこれ以上先送りすることはできない、私たち時代の絶対絶命の課題"
"統一問題を韓国の政治家たちにだけ任せず、アメリカ在住韓国人の草の根精神で、積極的に参加し南北の和合と協力を引き出す新しい統一運動を提案する"
と明らかにした。
同時に
△脱理念、共生、民生を原則にした新しい草の根市民運動、
△アメリカ韓国人の主導する南北間民間交流活性化事業、
△ソーシャルネットワーク(SNS)を活用した統一韓国世論形成、
△'統一店舗'開設を通した民間統一基金形成など
具体的活動計画を定めた。
'AOK'を主導した鄭氏は
"'慰安婦'運動をしながら… '統一イシューに関心を持った"、
"国内統一運動や海外統一運動や、南と北の一方の肩に寄りかかるのでなく、 海外韓国人が幅広く参加できる、私たちの願いは統一という童謡を行動に移そうという考えで'AOK'を立ち上げた"と説明した。