NPO法人 三千里鐵道 

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盧武鉉の考え 11.01.19配信

2011年01月20日 | 盧武鉉の考え
昨日配信されたものです。

…………


【生活が厳しい人の住宅問題は国家が助けてあげねば】


家が一番大切です。

一人一人の方が大変心配していることを知っています。

家計が苦しくて、働き口もちゃんとしてなくて、働き口があっても稼ぎが十分でなくて...

しかし皆さんは家の心配が減ったからか、表情を見ると厳しくても幸せに見えます。

人の生活が安定するために一番の基本条件は、私と子供たちが、体を横にして休める所、ご飯食べて対話をすることができる所、つまり住宅です。

住宅はそれだけ大切なのです。

人間の基本です。

色々なことをうまくしようと思いますが、その中でも住宅問題だけは、はっきりさせようと思います。

金持ちの人の住宅は市場で解決するけれど、生活が厳しい人々は国家が助けなければ今後も厳しいままなのですから。


-庶民住居安定関連現場訪問で(2003.9.3)

林東源先生からメールー2011韓半島平和大討論会で演説

2011年01月20日 | NPO三千里鐵道ニュース
○○○ 様

三千里鉄道の活動状況を統一ニュースを通じて知りました。

新年もより一層精進されるように祈ります。

今年の始め(1月6日ー国会図書館会議室)韓半島平和大討論会が開催されました。参考までに、そこで行った演説文を添付します。

ト・サンテ理事長はじめ、三千里鐡道の皆さんに宜しくお伝え下さい。

カムサハムニダ

★林東源先生の基調報告のタイトルは「2011年韓半島平和大討論会ー敵対を越え再びの平和を」。林東源先生の著書「南北首脳会談への道」続編を読んでいるような臨場感を憶えました。namsang

短信ー検察の最高捜査チーム、現在‘開店休業

2011年01月20日 | 北域内情勢
検察の最高捜査チーム、現在‘開店休業’www.haean21.co.krKeyword Link | x

ソウル中央地検特捜1部…ハン・ミョンスク・チョンシニル裁判に総動員
結果よって検察の運命左右される

●まずハン前総理公判に、イム副部長検事を含んで5人。

先の5万ドル授受事件は1審で無罪。ソウル市長選前に急きょ起訴された今回の事件でも無罪だと、検察はソウル市長選挙を控えてハン前総理に対して標的捜査をしたとの非難を避けることはできない。状況は検察に有利でない。 5人の最精鋭検事が投入されたが、核心証人が陳述を翻意しながら検察が苦境に立たされている。

●チョン会長公判には主副部長検事など4人の検事が担当。
MBの党費数億を代わりに納付したと疑惑の上がるほど、政権中枢に近しい?筈が、何故か被告になった。有罪も難しいが、無罪にすると、それはそれでまた収まりがつかない。



短信ー口蹄疫、初動対処で新たな事実

2011年01月20日 | 南域内情勢

口蹄疫、初動対処で新たな事実

京幾道 安東市で口蹄疫が発生したのは昨年11月、防疫当局は口蹄疫発生日を11月29日と発表した。これを基準として防疫線を設置して防疫対策をしたが、この時点には口蹄疫ウイルスが安東から全国に広がっていた。

初めての口蹄疫陽性疑惑は、昨年11月23日と26日に4回ソヒョン養豚団地で発生、 しかし検疫当局はこの申告に対して‘陰性’と誤認、口蹄疫が全国的に広がる始まりであった。

※その後も慶尚道の動物研究所等で陽性反応を一週間遅れで上部に報告、殺処分の場所を探せず道路わきに放置したり、陽性疑惑の家畜を早く処分しようと右往左往する中で、口蹄疫はどんどん広がった。


短信ー‘流言飛語, 社会かく乱、徹底対応必要!

2011年01月20日 | 南域内情勢
★ほぼ言論を掌握したMB、安保・国益をかさにネットに躍る反対意見まで封殺しろ?と、指令!


MB,放送通信新年会で‘流言飛語’発言ー“社会かく乱、徹底対応必要

2011年01月19日(水)13:56:32リュ・ジョンミン記者( dongack@mediatoday.co.kr)

イ・ミョンバク大統領が去る17日‘放送・通信人新年の挨拶会’で“流言飛語対応”を促した。 イ大統領はこの日“サイバー安保と社会かく乱デマに対しては、社会的合意により徹底した対応策が必要だ”と主張した。

この日、チェ・シジュン放送通信委員長、キム・インギュ(KBS社長)韓国放送協会会長はじめ、放送通信界主要人物らが参加した。