慈雲山 龍眼寺 (亀戸3丁目) 2010-04-13 07:24:45 | Weblog 花の向うに本堂 地蔵堂 北十間川から分かれて南へ流れる横十間川沿いには、通称「萩寺」と呼ばれる龍眼寺があ ります。応永2年(1395)に良博和尚による開基の古刹。本尊は木彫りの聖観音菩薩立 像で、江東区指定有形文化財となっています。 江戸時代元禄の頃から数多い萩を集めて植えたので「萩寺」と呼ばれ、文人墨客に好まれ て江戸の名所の一つになりました。 花も散りはじめて池には花いかだ、人影を見て餌をねだっているのかキレイな緋鯉が寄 ってきましたよ。