さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

昔懐かしのハエ取り紙、とうとう見つけた。

2008-06-23 12:36:14 | Weblog
虫退治といえば、アースやキンチョールのスプレー缶が主流ですが、私はずーっとハエ取り紙が、あったらいいな、と長い間探していた。でもそんなものは、時代とともに消えてしまったのか。

なんでいまさら、ハエ取り紙と思うでしょ。我が家では、家の中に、猫の殿と、犬の陸が一緒にいます。スプレー缶も屋外ではバシバシ使うが、屋内ではめったと使わない。

夏になり暑くなると、部屋の中にも小さな飛行物体が進入、増えてきました。しかしスプレー缶は使いたくない。いくら人に無害とはいっても、薬ですから、使いすぎはね。そこで先日、ホームセンターで、かねてより欲しいと思っていたハエ取り紙を発見。即購入と相成りました。

さっそく筒から、ネバネバの紙を引っ張り出す。なるほど、こんな感じだった。私も見たことはあるが、使うのは初めて。妻が教えてくれました。このはじっこの紐を、天井に押しピンで止めるのよ、と。おー、垂れ下がって、まさにハエ取り紙です。

さてさて、丸一日経って見ると、小さな蛾がくっついている。それも3匹、じっといていても、やるもんだ。スプレーで追い回す虫退治もあれば、じっくりと待つ虫退治もあるのですね。様子を見て、場所を増やしてみましょうか。私たち人間や、彼らがくっつかない場所を探して。ハエ取り紙は5本入りで198円。皆さんもお試しあれ。

外食するなら、ぜひ、すかいらーくで。

2008-06-22 16:58:49 | Weblog
と、お勧めしたい、いい試みをすかいらーくグループが7月末までに、バーミヤンやガストでも始めるそうです。それは、割り箸を廃止して、洗って何度でも使える樹脂製の箸に切り替えるというもの。拍手です。

毎日、何千万本の割り箸が、ゴミとなり捨てられている。が、まれにマイ箸を持って、食事に出掛ける人もいるらしい。これも拍手。

牛丼の吉野家も、昔は木の丸い箸が用意されていて、その箸は、洗って何度でも使っていたはず。いつから割り箸に変わったのか、もう忘れてしまったが。利用頻度の高い牛丼チェーン店こそ、割り箸を廃止すればいいのに。洗う手間が、面倒なのでしょうね、残念ですが。

韓国・朝鮮料理のお店に行くと違うんだな。金物の長いお箸が出てきます。希にですが、中華料理屋さんでも、いまや象牙ではありませんが、それに似せたお箸があります。考えてみたら、洋食ってそうですね。ナイフにフォーク、スプーンなど。使い捨てでは、ありません。

他の外食チェーンも、すかいらーくにならって、使い捨ての割り箸、やめませんか。とりあえずは、そんなすかいらーくをおすすめします。といっても、私は、外食チェーンって、あまり利用しないんだな。無駄遣いはやめて、無駄な割り箸使いもやめて、家食っと。

陸の、また、かわいそうな姿。

2008-06-22 13:22:50 | Weblog
そうです、アニマルネッカーを、また陸に被せました。昨日の夜、ペロペロと、しきりに自分の胸辺りを舐めている。

妻が、これはおかしいと、陸が舐めていた胸に触ると、熱い。そして、その個所を見ると少し赤く腫れ上がっている。皮膚炎です。

すぐに舐めるのをやめさせるために、アニマルネッカーの再登場となりました。奈良へ来る直前まで、大分で付けられていた、陸にとっては不自由な道具。かわいそうですが、しょうがない。

まだ前の塗り薬が残っています。とりあえず塗って様子を見ましょうか。抗生物質の飲み薬もありますが、前回は強すぎたようで、すぐに下痢になった。なので、当分は塗り薬で。部屋にいるときは、この格好で我慢です。

あっちへゴン。こっちでペキパキに、懲りているのか、あまり動かない。蒸し暑いのもあるでしょう。室内の湿度は81%。当分、私たちの散歩も、草むらは要注意です。早く直そうね。

陸の抜け毛が、こんもりと。

2008-06-21 14:13:06 | Weblog
段々と蒸し暑くなりました。犬の陸はシェパード、暑いのも、寒いのも苦手です。最近の散歩は、たま~に早く帰りたがるようになりました。暑いのでしょう。

そして、抜け毛も多くなりました。ちょっと彼のカラダをゴシゴシすると、毛が浮いてきます。指を突っ込んで、ブチッとひっこ抜くと、モワッと白い毛が付いてくる。これが面白い。

黒っぽい絨緞には、ビッシリと彼の毛が。妻は1日おきのコロコロが欠かせない。そんなわけで、久しぶりのブラッシング。ゴミ箱にこんもりと。シェパードは大型犬だから、量も多い。

う~ん、ためておいたら、クッションの綿なんかに使えそう。そういえば、愛犬の毛で編み上げるセーター、なんてサイトがあった。犬の毛だけでは、繊維が弱いので、ウール50%ほどを加えて毛糸にするらしい。なるほど。

毛が生え替われば、少しは涼しく感じるのでしょうか。暇を見ては、陸を捕まえて、ブチブチやってしまう。やっぱり、面白いんだな。最近は、私を遠ざけている。早く生えかわれば、涼しいのに。

おバカを見て笑っている、自分が一番のバカ。

2008-06-20 19:28:46 | Weblog
と思えてきた。クイズ番組の、ヘキサゴンだっけ。誰でも知っているしょうもない問題にもならない問題を出題して、解答者が見当外れの、というか期待通りのおバカな答えを連発して、笑いを誘う。

フジテレビ系ですね。お笑い路線で、視聴率を稼ぐ得意のパターン。しかし2~3度見ていると、パターンが変わらない。おバカな答えを、ただ単に笑っているだけの自分に気が付いた。上地君でしたっけ、羞恥心でしたっけ。また、おバカで売り出している。

そのヘキサゴンの視聴率が16%台で、水曜日の夜7時台でトップというから驚きです。今年になって、趣向を変えたクイズ番組が次々と登場しているが、やはり3度目には飽きてしまうのがほとんど。それでも目先を変えた、クイズ番組はまた現れては消える。

かつてはロンブーが司会する番組が、低俗とか、子供に一番見せたくない番組などと紹介された時代もあったと思う。ヘキサゴンを子供と一緒に見る親は、こんなおバカにならないようにしっかり勉強するのよ、と笑うのだろうか。

同じ水曜日の番組で、10%を超えられない「ホカベン」。10%前後に止まった「警視庁捜査一課9係」。昨日で最終回でした。それぞれ、私は一度も見なかった。放送局の皆さん、嘲笑うんじゃなくて、スカッと笑える番組を作ってください。ほほーと感心する番組を作ってください。

さらにさらに6月18日の視聴率。「ホカベン」は8.9%。「警視庁捜査一課9係」15.4%、と結構がんばってんじゃん。ヘキサゴンは、17.9%。う~ん、言葉がない。

山が見えるという安心感。

2008-06-20 14:00:54 | Weblog
盆地の奈良県北部にいると、ちょっと見通しのいい場所に出ると、東に若草山、春日山。西に生駒山が望める。若草山は標高342メートル。春日山は伐採が禁じられた原生林が拡がっている。生駒山は標高642メートルで、大阪府と隔ている山並みだ。

小学生の頃だったか、友達数人と、生駒を通って平群までサイクリングに行ったことがある。途中の場所確認は、生駒山のアンテナが、あの方向に見えるから、もうちょっと先だ、などと。山が、位置確認の指標となったのだ。

再び、奈良に住み始めて、今は道路標識も充実しているが、車で走りながら、ちょっと高台に出ると、それらの山が見える。ここは、どの辺り。ほっと安心する。

大分市の郊外に住んでいるときもそうだった。遠くに鶴見岳や高崎山が望めると、なるほど、山はそんな方角かと、意外に思ったり、家が近いと実感したり。東京の時を振り返ると、滅多と見えないが、遙か彼方に高尾山系くらいか。地名では、富士見と名のつく町名が多いが、今やビルに遮られて、とてもとても富士山は望めぬ。

奈良の山々は、当たり前だが27年前と同じ佇まい。私は、海が好きだが、山々にゆったりと囲まれているのも、なんだかいい。それが奈良の良さなのかもしれない。

痛い、大久保嘉人選手の3試合出場停止。

2008-06-19 16:47:49 | Weblog
なんとも厳しい処分が下されました。次回のバーレーン戦はともかくも、最終予選の初戦が出場できないとなると、これは痛いです。

大久保なんて必要ない、という人も多いのですが、彼はスピードもスタミナも持ち合わせていて、デフェンスを振り切れるのがいい。高原選手のようにゴリゴリと押し込んでは行くが、結局は厚い守りに阻まれる。彼に鋭いスピードがあったら、いい選手なんですが。

大久保選手の欠点は、それでした。カッとなって、何をやらかすかわからない。オマーン戦ではとうとうそれが出た。この決定を、真摯に受け止めて、彼の取り組むべき姿勢が変わることを期待します。切れ味だけは変わらないでね。

あと闘争心も変わらないでね。プレー停止後の、カッとなるのだけは止めてね。3次予選突破が決まっていたからいいようなものの。もう一度言いますが、厳しい処分です。二度と蹴りは止めてくれ。

さてさて、日曜日のバーレーン戦は、きっちりと借りを返してくれないと。1位と2位じゃ、抽選時のポジショニングも変わるだろうから。大久保義人選手も出られない3試合分を、テンションに変えて、彼の初戦で純粋に爆発してくれることを期待するのみ。がんばれ大久保、がんばれ日本。

夏の風物詩、鱧が食卓に登場。

2008-06-19 12:59:35 | Weblog
数日前に、妻がお気に入りのスーパー、いそかわで買っていました。その鱧が食卓に登場です。荒い骨は断ち切って、湯引きしてあります。鱧なんて、いつ以来でしょうか。東京では、ほとんど記憶にないぞ。

大分では、去年もあまり見かけなかったと、妻はいう。こちらでは、どの店も鱧がふんだんに並んでいると、妻は感心していた。鱧料理は、関西が本場ですから。

その鱧を、野菜サラダの上にのせ、梅肉でいただきます。野菜は、大和路へぐりで買ったもの。瑞々しくって、新鮮です。さらに生クリームたっぷり、カボチャのスープが並ぶ。

鱧を梅肉につけて、口に運ぶ。ちょっぴり小骨のコリコリとした感じがあって、それが却って心地良い歯ざわり。梅肉の酸っぱさの中で、鱧のあっさりした味わい、ほのかに旨みが口に拡がる。いい感触です。旨い。

子供の頃は、この鱧が嫌いだった。この小骨が、子供の口にはゴリゴリし、とても食べにくかった。今となっては、懐かしい思い出。大人になって知る、様々な味覚のひとつ。暑い夏の幕開けは、鱧の旬の始まりなのです。次はどんな鱧料理が、食卓に上るのでしょうか。

オセロ松島尚美さん、ご結婚おめでとう。

2008-06-18 19:42:12 | Weblog
遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます。月曜日の深夜、実際は火曜日になっているんだけど、テレビ東京のキラキラアフロをしっかりと見ました。笑福亭鶴瓶さん、仲人お疲れ様。

本当に、生放送だったんですね、この時のキラキラアフロは。私は、この番組が好き。下ネタ、うんこネタも多いけど、二人の軽妙な駆け引き、松嶋さんの天然ボケ。でもその飾らない素直さ。いつも、見終わった後、ああ面白かった、というスカッとした余韻、清涼感があるのですね。

で、鶴瓶さん、松嶋さんのアフロのコンビはいいのだけど。鶴瓶さんは、落語家です。松嶋さんと中島知子さん、本来のオセロの漫才というか、お笑い芸人コンビの漫才。今はそう呼ばないのかもしれない。ん、ん、ん、なんて呼ぶのだろう。オセロ本来の二人による、芸、を見たことがない。

と思っていたら、ゲストとして、中島さんが、生放送に現れた。ほんの一瞬だったけど、オセロの漫才、というか、芸を見ることができた。振り返って考えてみれば、今をときめくコンビ芸人の芸って、見かけなくなりましたね。

ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、などなど。売れすぎて、単独の芸というか、パフォーマンスの披露が採算に合わなくなったのでしょうか。それとも、そういうのは過去の過程で、もう卒業、なのか。

漫才としての芸が確立されていた頃は、横山やすしと西川きよしなどは、確かに爽快感があった。それぞれが別の分野で活躍されても、まれにふたりの漫才を見ることができた。その時代に合ったテーマで。今や、売れっ子となり、コンビ芸などに割く時間がないのかもしれない。私は、ただ彼らの芸の原点をもう一度見たいと思う。お笑い芸人として、観客を、私を楽しませてくれるのか。今だ芸に対する輝きを持っているのか。そんな尺度を彼らにもかけてみたいと思った。なんせ、彼らだけの、芸って、見たことないもの。

オセロ松島尚美さん、ご結婚おめでとう。

2008-06-18 19:42:08 | Weblog
遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます。月曜日の深夜、実際は火曜日になっているんだけど、テレビ東京のキラキラアフロをしっかりと見ました。笑福亭鶴瓶さん、仲人お疲れ様。

本当に、生放送だったんですね、この時のキラキラアフロは。私は、この番組が好き。下ネタ、うんこネタも多いけど、二人の軽妙な駆け引き、松嶋さんの天然ボケ。でもその飾らない素直さ。いつも、見終わった後、ああ面白かった、というスカッとした余韻、清涼感があるのですね。

で、鶴瓶さん、松嶋さんのアフロのコンビはいいのだけど。鶴瓶さんは、落語家です。松嶋さんと中島知子さん、本来のオセロの漫才というか、お笑い芸人コンビの漫才。今はそう呼ばないのかもしれない。ん、ん、ん、なんて呼ぶのだろう。オセロ本来の二人による、芸、を見たことがない。

と思っていたら、ゲストとして、中島さんが、生放送に現れた。ほんの一瞬だったけど、オセロの漫才、というか、芸を見ることができた。振り返って考えてみれば、今をときめくコンビ芸人の芸って、見かけなくなりましたね。

ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、などなど。売れすぎて、単独の芸というか、パフォーマンスの披露が採算に合わなくなったのでしょうか。それとも、そういうのは過去の過程で、もう卒業、なのか。

漫才としての芸が確立されていた頃は、横山やすしと西川きよしなどは、確かに爽快感があった。それぞれが別の分野で活躍されても、まれにふたりの漫才を見ることができた。その時代に合ったテーマで。今や、売れっ子となり、コンビ芸などに割く時間がないのかもしれない。私は、ただ彼らの芸の原点をもう一度見たいと思う。お笑い芸人として、観客を、私を楽しませてくれるのか。今だ芸に対する輝きを持っているのか。そんな尺度を彼らにもかけてみたいと思った。なんせ、彼らだけの、芸って、見たことないもの。