さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

秋葉原事件。どうすれば、こういう事件が少なくなるのか。

2008-06-10 21:14:51 | Weblog
そんなことを書いたブログがありました。確かにそうです。どうすればよいのか。
人間がいなくなれば、いいのですね。存在の完全否定です。いまさら、そりゃ~、困るな。地球上に人間は60億もいるんだから。

兆し、予兆の把握です。心の歯車が完全に狂った人間を見つけ出すシステム。人間が絶えず出している信号。脳波の仕組みを的確に解明できたら。脳波を通して、心を探ることでしょうか。危険信号の脳波をキャッチして、未然に防ぐ。もうSFまがいのアイデアです。

すべての人間がそのシステムに反応したら、怖いぞ。みんなどこかに、殺意を秘めている。なんてね。では、どうすればこういう事件が少なくできるのか。身近な近所づきあいですね。しっかり話し合える友達がいることですね。

そういえば、この無差別殺傷事件を連想させるとしてドラマの放送中止がありました。バイオレンスな映画やテレビは、人を駆り立てるのかもしれません。殺人、暴力、戦争、これらをテーマにする作品を禁止すれば、なんて。

アキバ事件のように、あってはならないことが、何度も繰り返される。憎しみは、憎しみを生むだけ。殺意は、さらに殺意を生むことでしょうから。まずはそれらを遠ざけることから。

奈良へ来て、殿と陸の接近。

2008-06-10 14:07:47 | Weblog
奈良へ来て、最初はあまり気にもしなかったんだけど、猫の殿ちゃんと、犬の陸君の距離が、結構近くなっている。5月に奈良へ来る前の大分では、殿は決して陸に近づこうとはしなかった。陸が、どでんと寝そべっているところに、殿を無理矢理引っ張ってきても、すぐに逃げ出す始末。

陸は、殿が嫌いじゃない、むしろ一緒にいたい。でも、殿は、君なんかと一緒に居たくもないね。って感じ。猫のプライドがあるのかも。そうです、殿は陸より1才年上。矢掛に住んでいたときは、殿が先輩で、陸は新参者だった。さらに昨年の11月に大分で、18年の天寿を全うした、ワンチンコンチンという犬、彼らよりは10才ほど年上の大御所がいました。

いまやワンチがいない奈良のこの家では、彼ら2匹だけ。大分の家であったような広い納屋もありません。彼らが思い思いに心地良い居場所を求めると、こうなったのかもしれません。

ね、みんなで仲良くしなきゃ~。陸は相変わらず、殿のご飯を横取りします。ま、殿ちゃんもあきらめていますが。今日も彼らが一緒に寝ている。その姿を見ていると、なんだか気持ちがほっと落ち着きますね。

私の、2年前までの東京ひとり暮らしでは、考えられなかったけど。いつまでも一緒にいられると、本当にいいね。彼らを連れてきた妻に、感謝です。いい子達です。だから、いつまでも仲良くしてね。そして君達、できる限り、長生きしてね。ワンチンコンチンのように。などと。それにしても、君達はよく寝ているね。寝てばかりいるね。