お～、夏の天ぷら。

今日も、降ったり、止んだり。どんよりとした空。梅雨だから当たり前だけど、その割りには、しとしとと降ってくれない。空が真っ黒になって、それでも降りそうで降らない。なんだかじれったい。降るんなら、とっととザーって降ればいいのに。

そう、降っていないときに、傘を持って歩くのが嫌なんです。私が思うに、今年の梅雨は、空が曇っていても、降っていない場合が多いんですね。今日なんかも、シャーと降って、直ぐに止む。夕方の散歩も、低い雲におおわれた空から、結局は一滴の雨も降らなかった。変なの。

そんなわけで、本日の夕食は、お皿一杯の天ぷら。シイタケ、かぼちゃ、アスパラガス、茄子、ちくわ、鶏肉。ちくわと鶏肉は陸も食べる。もうひと皿に、大葉、えび、一番手前は、何でしょ。右上は、何でしょ。

手前は、なんと梅干し。初めて食べてみたんだけど、なかなかいける。右上は、関西の夏の定番、はもです。妻は湯引きで、と思ったんだけど、天ぷらにした。あっさりと夏の味。

で、このハモなんだけど、スーパーの魚屋によって処理のうまいへたがあるらしい。全国展開の大手スーパーだと、ハモの骨がゴリゴリしていた。もう二度と買わない。地元系のスーパーだと処理が上手。まったく骨が気にならない。本当においしい。今年のはもはちょっぴり安いらしい。まだまだ楽しめそうですね。