我が家では、おでんだけは、私が作る。つまりは、私でもできるということ。だって、おでんダシの鍋に、買った具材を、放り込むだけだもの。
ところが、今シーズン二度目の今回は、失敗だった。ひとつの原因。煮込み始めるのが遅かった。もひとつの原因、味を濃くし過ぎた。
おでん作りを振り返ってみる。鍋に昆布を敷き、コトコト煮立ったら、大根とスジ肉を入れる。そう、始めたのが午後2時過ぎだったので、夕飯時までに大根の中まで味が入らず、牛スジもとろとろにならなかったのだ。今度は、もっと早く煮込もう。
1時間くらい、スジと大根を煮込みながら、灰汁を取る。灰汁を取り尽くしたかな、というのが1時間くらい。そこで昆布を引き上げ、醤油とみりんで味を調える。しゃもじに醤油2に対して、味醂は3。ところが、今回はトータルで醤油5、味醂8になったと思う。これが失敗。醤油4と味醂6を守らなきゃ。
今回は、鰯のつみれも忘れず買った。ウインナーはシャウエッセンでないのが失敗。伊藤ハムは、すべて、破裂した。そんなわけで、大根やスジ肉の食べ頃は、次の日の夕飯時だった。なんとかおいしい。でも、出汁の味が濃くなりすぎ。薄けりゃ足せばよいが、濃すぎると水を入れても、増えるだけ。大きな反省材料です。また、つくろっと。
ところが、今シーズン二度目の今回は、失敗だった。ひとつの原因。煮込み始めるのが遅かった。もひとつの原因、味を濃くし過ぎた。
おでん作りを振り返ってみる。鍋に昆布を敷き、コトコト煮立ったら、大根とスジ肉を入れる。そう、始めたのが午後2時過ぎだったので、夕飯時までに大根の中まで味が入らず、牛スジもとろとろにならなかったのだ。今度は、もっと早く煮込もう。
1時間くらい、スジと大根を煮込みながら、灰汁を取る。灰汁を取り尽くしたかな、というのが1時間くらい。そこで昆布を引き上げ、醤油とみりんで味を調える。しゃもじに醤油2に対して、味醂は3。ところが、今回はトータルで醤油5、味醂8になったと思う。これが失敗。醤油4と味醂6を守らなきゃ。
今回は、鰯のつみれも忘れず買った。ウインナーはシャウエッセンでないのが失敗。伊藤ハムは、すべて、破裂した。そんなわけで、大根やスジ肉の食べ頃は、次の日の夕飯時だった。なんとかおいしい。でも、出汁の味が濃くなりすぎ。薄けりゃ足せばよいが、濃すぎると水を入れても、増えるだけ。大きな反省材料です。また、つくろっと。