大きい!太い!でも中はきれいでした。そして ほったほたで柔らかい。
夏にこんなおいしい大根が取れるとは驚きです。
牛筋と煮て 田楽にして、大根おろしにして。とにかく旨い!の一言。
生食でもおいしいトーモロコシ。品種はゴールドラッシュ。
薄皮を一枚残して チン。
とてもうまい。 もちろん朝採りです。
カラスがこちらをうかがってます。
隙あらば、店の中へ入ってトマトをとるのです。かなりの被害にあってます。
今 ミニトマト アイコ がぷらんたーの中で育とうとしています。
昨日はまだ緑色のアイコが切られてました。いたずらか・・・?
赤くなったら カラスのとられるのだろうか?
カラスの撤退法は・・・・・
どなたか教えてください。
青菜が不足しがちな夏に強い野菜、つるむらさきが入荷してます。
葉が肉厚でつややかなものがおすすめ。おひたし、炒め物、かき揚げなどもおいしい。
カルシウムはホウレンソウの4倍、ビタミンCは1.2倍。ゆですぎると 独特の香りが
出てしまうので、サッとゆでるのがポイント。
これはなんでしょう?
ズッキーニです。かなり大きなボールです。
でも食べ方も おいしさも通常の長いズッキーニと同じです。
カロリーが低いので ちょっとおすすめかな?
いつの間にか 夏野菜に変わってきている。
冬野菜から春野菜に変わったのが ついこの前のように感ずる。
バイオレットクイーン、オレンジブーケ。
いずれもカリフラワーの仲間です。春~初夏にかけて と秋から冬にかけて と
2階収獲される。味は 白いカリフラワーに比べると こりこりしてて ユリ根を食べてるようです。
コリンキー、 生食用のかぼちゃです。
サラダや漬物が合います。
写真は きゅうりとコリンキーを挟んで 塩をちょこっと振ったもの。これだけでも
大変おいしい。
食わず嫌いは もったいないです。ぜひ食べてみてね!
地物のなすが出ました。
ちょっとピンぼけ見たいけどでも 色艶が良くて 柔らかい。
食べてみると その差はレキゼン、やっぱ地物はおいしい。
山椒の実。これを佃煮にして いろんな料理に使う。
母が良く作ってます。今が 買い時です。
今日の野菜塾は山ウドとスイスチャード。
どちらも加賀でとれた野菜で行います。
ウドと山ウドの違いは自生しているものを 山ウド、光をあてず軟化栽培したものをウドと呼びます。
また 山ウドの緑の部分に抗酸化作用のあるクロロゲン酸が多く含まれています。
薬用効果もあり ウドを小口きりして 3~4日干して 煎じて飲むと神経痛、関節炎などに効果があるといわれています。
今日のお料理は 山ウドの牛肉巻きと山ウドと八朔、水菜のサラダ。
スイスチャードの子てまり風おにぎりと スイスチャドと大葉チソのあえ物
スイスチャードは カロテンがとても豊富です。
そのため 油との相性がよく油を少し加えることにより カロテンの吸収が促進されます。
ウドの牛肉巻き・・しょうゆ みりん、酒 生姜、にんにくのすりおろし等入れて煮絡めます。
八朔、山ウド 水菜 ミニトマトを入れたサラダ。
スイスチャードのおにぎり。スイスチャードの軸を細かく切ったもの、しらす、胡麻等入れた
おにぎりをスイスチャードで巻きます。
スイスチャドはサッとゆで5,6っ分、浅漬けのもとに漬けたものを使います。
スイスチャードと大葉紫蘇のあえ物
ごま油 、しょうゆで味付け。 さっぱりおいしいです。
加賀野菜の金時草を使ったジュースを作りたい。
常々考えていたが なかなか難しく、完成にはいたらなかった。
でもやっと完成しました。
アンチエイジングジュース・(金時草いり)
ビタミンC、カリウム ミネラル アントシアニン等、
抗酸化力がしっかり発揮されるジュースになっています。
ビーツ。
アカザ科である。 根を食用とするため改良されたもの。
アカザ科なので 蕪に似ているが カブの近縁種ではない。
どちらかといえば 若い葉と茎はくせがなく、食べやすく、ホウレンソウと似ている。
食べ方は 皮をむかずにゆでる。または アルミホイルに包んで蒸し焼きにするとおいしい。
サラダ スープ 等。
ゆでると こんなに色素が出る。手も真っ赤になるほど。でもこの色素 アントシアニンではない。
植物性色素「ベタライン類」に属する色素のうち、赤紫色のベタシアニンと黄色のベタキサンチンによるものらしい。
栄養価は、根には ビタミンCを多く含み 葉は鉄分が豊富。
また葉酸、水溶性と非水溶性の食物繊維と数種の抗酸化物質を多く含むので 女性にはうれしい野菜です。
そして 人参やスイートコーンよりも糖分を多く含むため 食感としては甘いやらかめの大根のような感じです。
加賀野菜シャーベットシリーズ。
五郎島金時サツマイモの シャーベットです。本日より販売です。