今日の野菜塾は フキノトウです。
意外と栄養の塊です。カリウム りん 鉄 食物繊維 カロテン ビタミンB1,B2など。
食べ方もいろいろ
加賀レンコンをすって フキノトウの刻んだものと混ぜ 小判型にする
加賀レンコンは粘りがあるので つなぎはいりません
フライパンに油をひいて 両面こんがりと焼きます。
醤油を回しいれ 完成。大根おろしを載せ ポン酢でいただく。
簡単で さっぱり。 春を感じさせる一品です。
フキノトウ味噌を作って 余ったらどうしますか？
しいたけのかさにぬって パン焼きで 焼いてください。
とってもおいしいしいたけのフキノトウ味噌焼きの完成です。ビールのつまみに最適です。
このほか 切干大根とフキノトウのナムル。
フキノトウのチーズ焼き（ミソマヨソース入り）、これは若い人には 大うけです。
一時間がアッという間に過ぎました。
4月は 15日と18日の2回です。
いよいよ加賀野菜のからし菜が本格的に出てきた。
品物も申し分がない。
さっそく 作ってみた。
最初に湯を８０℃に設定。これ以上温度が高いとせっかくの辛さがとんでしまう。
からし菜を ８０℃のお湯にくぐらせる。
そののち ボールに入れて 塩でよくもむ。（ナイロンの袋に入れて 包丁の背でたたいてもよい）
あとは密封容器に入れるかネジ付きの簡易漬物器に入れて密封。
３時間ぐらいで 食べられるそうだが 私は一晩おいてしまった。
細かく刻んで 熱いご飯にかけて食べます。
ピリッと辛く ごはんが進むのが ちょっとキケンです。
でも今の時期しか食べれないのでぜひ お試しください。
山中温泉の温泉水を与えて栽培したタラの芽です。でっかい！
一個に１５ｇから２０ｇはある。
山中温泉の湯は 先ごろ山中温泉の温泉水を調べた金大大学院の廣瀬幸雄客員教授によって
老化防止に効果があるという水素が「日本一多く含まれている」という調査結果が発表されたところである。
また教授は「山中の湯は植物の成長促進効果もある。栽培に使うのは理に適っている」と太鼓判を押している。
（北国新聞夕刊より抜粋）
タラの芽はカロテンやカリウムを比較的多く含んでおり 加えて老化防止に効果のある水素を多く含んだ山中の
温泉水で育てられた。味はもちろん２重 ３重の効能ありき の タラの芽。 山中ブランド として発信していきたい。
