屋久島へ行って来た。その６。

　10時20分ころ宮之浦岳（1936ｍ）に到着しました。登山口から5時間くらいかかりました。



　広がった雲の間から海岸線が見えます。



　山頂のひと時は最高です。

屋久島へ行って来た。その５。

　宮之浦岳ももうすぐ、と思っていましたが、「山の向こうに、また、山がある。」の格言？どおり、また、山がありました。





　巨大な岩をすり抜けて登山道は続きます。

屋久島へ行って来た。その４。

　木道が整備された花之江河を通り、登山道を進んで行きます。



　シャクナゲの季節には花がたくさんで綺麗なはず。



　人型の奇岩。

屋久島へ行って来た。その３。

　早朝にコテッジを出て、淀川登山口へ。朝、暗い中を5時半に出発です。
　巨木が何気にあります。



　淀川小屋も暗い中を通り過ぎて、花之江河付近に７時半ころ到着しました。
　巨岩が点在していて、どうしてこんな置き方になったのか、不思議な岩があちこちにあります。



　花之江河（はなのえごう）は、最南端の高層湿原ですが、鹿の食害があるのか、ネットで保護されている区画もありました。
　標高は１６００ｍ。比較的目撃しやすいと言われているヤクシカを見ることは出来ませんでした。

　出発時にぱらぱらと降っていた雨も止んで来て、青空も見えて来ました。

天授庵のシュウメイギク

　南禅寺山内、天授庵に入りました。
　お庭にはシュウメイギクが咲いています。



　本堂の長谷川等伯筆の襖絵が有名。

屋久島へ行って来た。その２。

　まずは温泉へ。と、云うことになりまして、あまり人が行かないとの情報により大浦の湯を目指します。
　が、何とボイラー修理のため、今日からお休み。。残念。

　志戸子ガジュマル公園が近かったので、寄りましたが、結局入らず。手前に屋久島の猫さんたちの溜り場がありました。
　何かのんびりしている感じです。



　それで、こちらも鄙びた感じの楠川温泉へと行きました。
　こちらは冷泉の沸かし湯です。

　昔のもっと鄙びた写真が飾られていました。

屋久島へ行って来た。その１。

　関西から高速を乗り継いで、鹿児島港。朝8時半発のフェリーに乗船しました。
　朝日を背景にした桜島。



　フェリーに乗ること４時間。やっと屋久島がに到着です。



　足慣らしに白谷雲水峡へ。屋久杉すごい。天井板に欲しいです。

屋久島へ行って来た。

　念願の屋久島へ行って来ました。
　遠かったけれども、すばらしい所でした。

　海から急激に立ち上がる屋久島の山の最高峰、宮之浦岳。



　そして、海岸べりにある平内海中温泉です。
　また、行くことがあるかなあ。

　詳細は追って！（こればっかり。）