愛読者の皆さん、こんにちは。
先日、珍しく誤配がありました。そばにある司法書士事務所宛の定型郵便物が私の事務所に届いたのです。それも3通。ちなみに、3通とも郵便切手不足とは面白い。
差出人を見た感じではその郵便物の中身は職権で取り寄せた戸籍のようです。これは早めに届けてあげたほうが良いだろうなと思ったので、直にその事務所に届けてあげて、良いことをしてあげたとその後自己満足に浸りました。ところが、これが余計なお世話だったことに翌日気づく事態となったのです。
誤配した配達員が事務所に来ていきなり私に謝りました。その司法書士事務所から郵便局に苦情の電話が入ったとのことでした。私としては「早めに」と、良かれと思った行動が結果として配達員に迷惑をかけたわけです。
それにしても、わざわざ苦情の電話などしなくても、と思うのは私だけでしょうか?次の配達時にでも誤配した配達員に直接苦情を言えば当人は気を付けることでしょうし、それで足りるでしょう。何度か起こっているのでしたら私も苦情を言いますが、最後の誤配を覚えていないほど私にとっては久しぶりのことです。もちろん、誤配は起きてほしくはありませんが、人間がすることなので間違いは必ずあると思いますし、仕事上、確実に受け取りたいような重要な郵便であれば、レターパックなどの追跡が可能な方法を選択するのが適切ではなかろうかと個人的には思っています。
ちなみに、このような場合はその誤配した配達員に直接電話で伝えることが配達員にとって有難いとのことでした。
お陰様で今年で開業28年目を迎えました。今のところ、特に大きなミスも無く、仕事を続けることが出来ています。
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