司法書士佐季papaの毎日が一期一会

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個人再生の得手不得手(申立遠方の方の受任)

2010年04月07日 | 債務整理
これは悩ましい問題だと思います。

つい先日もこのようなことがありました。
山形の個人事業者の方から電話で多重債務の相談を受けました。
地元で相談したけれども納得のいく回答をしてくれた方がいらっしゃらなかったとのこと。

一時間ほど事情を聴きましたが、破産ではなく、個人再生で問題無く解決を図れるのではないかと伝えたところ、ご本人も、事業を続けたいので、破産はできるならば避けたいと仰いました。そして、私に依頼したいとも。

しかし、昨年の暮れに成立した「債務整理事件の処理に関する指針」というものがあって、現在は直接の面談が原則となっています。

もちろん例外もありますが。この点をお話し、地元の司法書士を当たるようにお願いしたのですが、後日またご本人からお電話があって、相談された皆さん(司法書士4名)が口々に「破産しかない。」とお答えになったというのです。

では、その理由はというと私には到底理解できないようなことでした。ご本人は個人再生を強く望んでいらっしゃいます。
明らかに要件を満たさないのならば仕方がないのですが、見込がある以上個人再生を諦めることはないと思います。ご本人はこうも言いました。
「いつ出会えるかもわからない、個人再生を引き受けてくれる方をこのまま探し続けるよりも、先生に依頼したい。」と。

このような場合であっても受任してはいけないのでしょうか?
皆さんはどうお考えになるでしょう…。

参考になった方もそうでない方も、

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では、また明日。

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 --司法書士 松鵜孝之(HN:佐季papa/サキパパ)--
 http://www.sakipapa.net
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