司法書士佐季papaの毎日が一期一会

■■最近は気まぐれですが、日常の業務等を通じて実際に感じたことや,プライベートでの出来事についてお伝えしています■■

新人研修を通じて伝えたこと

2011年01月18日 | お仕事

もっと早く書きたかったのですが、朝から外出、その後はメールでの質問に対する回答やら来客やらでこんな時間になってしまいました。

昨日のゼミでは予想どおり15名を担当しました。構成ですが、男性9名の女性6名で、下は20歳から上は41歳までです。女性が多いのは良いことです。こう書くと私は女好きなのかと誤解されそうですが、そのような意味で良いと書いたのではなく、ゼミを行う上で好ましいという意味で書きました。

経験者ならば理解していただけると思うのですが、男性ばかりだと討論がなかなか活発になりません。それに比べると、華があったほうが男性が結構積極的になり有意義なゼミとなるのです。

さらに今年度からは新人さんに「演じてもらう」ことではなく、「考えてもらう」ことに時間を費やすような内容としたことで、2時半から5時半までの3時間程度のゼミでしたが、私としては「マインドを伝えることができた。」と、例年よりも満足感はありました。

もちろん、自分で伝えられたと思っていても、新人さんのほとんどが理解してくれなければそれは伝えたことにはならないでしょう。それでは単なる独りよがりです。

その点ではどうだったのでしょうか。

手元にある10枚の名刺がそれを物語ってくれています。

では、皆さんにとって今日が良い日でありますように。

参考になった方もそうでない方も、

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では、また明日。

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 --司法書士 松鵜孝之(HN:佐季papa/サキパパ)--
 http://www.sakipapa.net

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