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日本とロシアとの会談に米国は聞き耳を立てるか?

2016-05-05 | 社会問題
 5月5日 木曜日

 こんばんは。  酒好きの研究者です。


今日は阿部総理大臣とプーチン大統領との会談についてです。
(日本に対する思い込みや、ロシアに対する思い込みは捨てて聴いてください。)


この最近、世界一の資源国の米国が日本にシェールガスを売り込みに来ていました。

来年の今頃には、おそらく2倍~3倍の高値で買わされることでしょう。

日本としては何も逆らうことは言えませんが。


それと同時進行で、ロシアからも強いパイプラインがあれば望ましい。

ロシアと日本が共にWIN.WINの状態を創り出したいものです。


「ロシアは危険だ」とか、「ロシアは汚い」とか、「ロシアは卑怯だ」とか、

誰が言っているのでしょうか?  米国はどうなのでしょうか?




日本人がロシアを見てどう思いかを書きます。


バルカン諸国にしろ、旧グルジアにしろ、トルコ帝国にしろ、

ロシアにとってもユーロにとっても重要な緩衝地帯ですから、現代的で歴史的な解決策を考え出さなければつまらないです。


日本人の考えですが、現代はお金と成功が緩衝地だと考えますから、

それにはやはりトルコ国が重要な拠点になると。

トルコ国を産業地帯に、ビジネスチャンス地帯にするのが平和的緩衝策ではないかと。 しかしです。

相手は歴史あるバルカン諸国ですから難しいですね・・・・・・・・。


実際、白人は白人だけで暮らしたいのでしょうが、どうもそうはいかないようです。

イスラム教。怖いでしょ? 嫌いですか?

米国がISの目をユーロに向けさせましたからね。


解決策が今は工業地帯を壁にすることくらいしか思いつきませんが。

あとは、女性解放地帯というのはどうでしょうか。

女性たちの理想郷をトルコやギリシャやアブハジアに創り出すというものです。

これにはイスラム教もキリスト教もビックリです。 が、

時代の大きな変化に適しているかもしれません。

互いに争わせることを緩衝地帯とするのはいつの時代も男性主導社会ですからね。


なにも女性を盾にするつもりはありません。

ただ女性から救世主が現れるものと考えているだけです。
(たしか聖書にも登場します。)

女性の救世主。 見てみたいものです。
(それには偉人との協力が必要だと。)



それと、北方四島をいつか返還されるその時まで、

もっと北方領土を発展させてくださいね。

日本はいつの日か、永世中立国家を宣言する時が来ます。

その時、ロシアの貢献が歴史の一ページになるものだと確信しております。

可能ならば能力の高いプーチン大統領時代に偉業を達成出来れば素晴らしいと思いますが。
(歴史は偉人との出会いとタイミングですから。)

北方領土問題については今日はこのくらいにしておきます。
(善いアイデアがあるにはあるのですが、そのタイミングが今なのかどうか解りません。理由は次の米国大統領です。)

  つづく。



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