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テロ支援国家とイスラム教について。

2017-04-17 | 社会問題
 4月17日 月曜日

 こんにちわ。 酒好きの思想家です。


テロ撲滅は全世界共通のスローガンであるから、

したがって、テロを支援する者は共謀罪で裁かれる。


そのテロ支援者を一度、探してみてはどうだろうか。

単独犯にしろ、組織ぐるみにしろ、目的が何なのかが判れば

問題の糸口が見つかるに違いない。

ひょっとしたら、大した目的もなく勘違いの暇潰しなのかも知れません・・・。


それでは、テロ支援者を探してみます。

テロによって誰が得をしているか?

テロの被害を受けていない者は誰か?

この二つを共通する者が黒幕ということになる。


アメリカ・・違う、中東、EU,アフリカ、ロシアも違う、

ましてや日本でもなければ、東南アジアでもない。

どこだろう? 混乱を楽しみ利用できる者は一体誰だ?

一人ではないはずだから、二人いると考えると、

囚人のジレンマを引き起こせないだろうか。(カンにいい奴は気づけよ)


もう一つ大きな問題。イスラム教は何をしているのだろうか?

仏教徒なら、仏教徒同士で解決策を見出すのだが、

イスラム教徒はテロが世界に広がってどう感じるのだろうか?

イスラム教を支援することは、テロにとってどうなるのか、

一度試してみようと思います。



イスラム教は優れた宗教である。

なぜなら、「大いなるアラーの前では人はみな平等」 だからである。(イエスも天皇も同じことを言っている)

そして何より重要なのは、この一言の追及にある。


人はみな生まれながらにして平等ならば、

我々は、いかなる者であっても、「大いなる神の前ではみな教祖であり宗祖」 ということになる。

イスラム流に言えば、「アラーの前ではいかなる者もみなモハメッドである。」 のだ。

キリスト教的に言うと、「神の前では人はみなイエスである。」 と。

極論を言えば、イスラム教の信者を全て 「モハメッド化」 し、キリスト教徒の信者を 「イエス化」 すれば、21世紀に相応しい進歩した宗教思想と言えるのである。


では、どのようにするか。簡単だ。

神との一体感を体験する正しい祈り方をマスターすれば良いだけである。

そう。 祈り方に問題があるだけです。

具体的に。

「心に宿る内なる神」 と 「天にまします大いなる神」 とを融合させることが

正しい 「祈り方」 であるから、

アラーに祈りを捧げるのでも良いし、ミサに行くのも良いし、祭りで神を担ぐのも良い。

その時の心理状態は、「夢中」 であり 「無中」 である。

もちろん、祈りですから邪念や欲望は禁物です。

そうするとどうなるのか。

今の私がその状態で、指が勝手に動いてブログが出来上がり、読み返すとビックリする現象が起きる。

とても楽しく、幸せな瞬間で、まったく疲れない。

おそらく、モハメッドにしろ、イエスにしろ、モーゼにしろ、釈迦にしろ、天皇にしろ、

一流の人たちなら一度や二度、無意識であっても経験したことがあるのではなかろうか。

その感覚を意図的にいつでも行うことが出来れば、

新人類の誕生にせよ、救世主の出現にせよ、夢ではない。

人は神の子であり、神と共にあると感じるから、誰であっても救世者となりえるのである。


この神との融合を感じられると、テロなんて愚か者でしかなく、

まして宗教戦争など無意味であるから、世界統一も容易なのではと考えます。












   つづく。










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