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女性の美学には「幻想」シルエット美人。

2019-02-07 | 
 2月7日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


男性から見て女性の美しさとは、「幻想」 にある。

世の男性陣たちに 「幻想」 を抱かせれば勝ちだ。

最近、「何かいいことない?」 という女性の声を聞いて、

頑張っている女性たちに少しでも元気が出る言葉を考えてみます。


女性の美学とは、

顔でもなければスタイルでもない。「幻想」 である。

「幻想」 とはイメージでありシルエットである。

忘れられない女性像を描かせればウィン・ウィンだ。

美しさは万人共通の原理であるように、

どんなに心が貧しい者でも、美しさへの憧れは持ち続けるものである。

具体的な例を挙げれば、

女性のヘアースタイルとは、髪を切るのではなく、

シルエットを見せることが美しさだ。「聖子ちゃんカット」や「ワンレン」がそうだ。


女性の服装は、「チラ見」 の美学、和服もその一つである。

隠して見せる離れ業だ。ブランド品では金が掛かりそうで敬遠される。


女性のオッパイは、「ロマン」 である。

サイズは関係ない。「ロマン」を感じされられる女性は一流のロマン派だ。


スカートの中には、ファンタジーが隠されている。ミニスカートは、「メルヘン」 が見え隠れする。

要は、外見に閉ざされた内なる美意識を感じさせることがプロフェッショナル、エキスパートだ。

また、世代を超えて愛される方法は、「知的な年上の女性」の存在だ。

なぜなら、男はみな

賢い年上の女性に憧れを抱いて大人になった記憶であるからだ。

半面、馬鹿な振りが出来る女性も素晴らしい。それが解らない男性は二流。相手にするな。


生理痛は、女性の武器に変えた方がいいと考える。

なぜなら、男にはまったく理解不能だからだ。

こればかりはお手上げである。いいなりだ。女性の発言を待つしかない。


男性と女性との 「遊び」 には、今流行りの 「シェア」 がいい。

お互い 「シェア」 するには隣人愛が必要だからだ。

性欲愛は利己的であり、感情愛では善悪の判断がつかない。

その点、隣人愛は知性ビンビン物語だ。

愛があれば何でも許される。虐めもセクハラも。

重要なのは人間愛で、動物愛ではただのペット化だ。


ここだけの話だが、「ウィン・チュー」 が世界を救うのも事実だ。

キスによる現象学によると、

女性のキス減少が男女関係を圧迫している社会現象なのである。

実際、フレンチキス一つで世の男性は 「イチコロ」 だ。

危険なのは 「ベロチュー」 である。男の性欲は異常である。

詳しい説明は省きますが、いつかきっと解かってくれる時が来ると信じます。



時々、女性たちの問題点も気になるところだ。

まず、女性と話すには 「テレビ語」 がいる。

テレビを見ない私が幼稚に見えるから嫌いだ。

「なによおじさん、こんなことも知らないの?」・・・。

コミュニケーションは女性の得意分野だが、何もレベルを落とす必要はない。

「幻想」 を抱かせるのに 「中二病」 を抱かせては馬鹿丸出しだ。


もう一つ気になることは、プライベートの話が好きなところである。

これは個人的侵害に当たると考えられる。

女が笑われる原因であろうと思う。

代表的なのは、

家族の話を平気で他人に漏らすことである。

話す本人は至ってマジメであり、相談なのかもしれないが、

暴露された家族からすれば恥ずかしいだけである。

自分のプライバシーを見ず知らずの人に知られてあなたは喜ぶだろうか?

自分の秘密は話さないが、身内の話は「ネタ」であってはあなたが不幸であるはずだ。

ワイドショウや芸能レポートなど、何が人気なのか分かる気がする。

芸能ニュースは、女性向けに作られているのかもしれません。

寄って集って辱めにする、最低な番組だ。


話を戻して、女性に元気を。

もうすぐ一年で一番チョコレートの美味しい季節です。

私自身もご褒美に自分でチョコレートを買います。

見栄を張ってまとめ買いです。

バレンタインのお返しもチョコレートです。

ついでに自分の分も爆買いです。

言い訳を装い、正義の仮面を覆ってチョコレートを食べまくります。

経済効果ですから。デフレ脱却ですから。仕方ないのです。

決して、私のせいではありません。環境に適応しているだけなのですから。


   つづく。



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