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ロシア最高指導者プーチン大統領に告ぐ!

2016-11-27 | 社会問題
 11月27日 日曜日


 こんにちは。 酒好きの思想家です。


ロシアに質問します。

「いつまで、戦力闘争が続く?」


きっとこのように答えます。

「永遠にだ。 二千年続いた島国には解らないだろうが、大陸の掟は弱ければ酷い目に遭うからだ」と。


なるほど。 それでは創めます。




結論から言います。


北方領土を永世中立地帯に日本と共同で行うことをプーチン氏が唇を切る。

日本が中立国に相応しいことを安部総理が日本国民に説明し、

ロシア国民を世界の歴史舞台に立たせることがプーチン大統領の残された使命である。

そして全世界に平和条約の締結は「こうすべきだ」と宣言する。

ロシアは戦後秩序の創造者であり、日本は敗戦を未来志向で解決する。

70年以上に渡って、平和条約が締結されていないこの異常な状況には訳がある。


共産主義の敗退、ソ連崩壊、ロシア経済の混迷、国際社会での孤立など

アイデンティティーを失ったロシア国民を再び世界の歴史舞台に登場するには日本との協力以外に方法はない。

これは日本とロシアだけの問題でもなければ、両者引き分けでも痛み分けでも決してちがう。


日本とロシアの友好条約は世界の幸福であり、世界の幸福は日本とロシアの幸福である。だから、日本とロシアは自国の幸福を追求する。

八方塞がりのロシア国民に纏わり付く不のイメージから解き放つ方法が、北方領土による世界初、共同特区による永世中立地帯の誕生だ。


日本国においての中立国家論は以前ブログに書きましたので、

後は安部総理が国民と全世界を説得する大儀名文だけですから問題ないとして、

ロシアは大陸民族の代表として安息の地など大陸感情では有り得ないのだから、北方領土の重要性を全世界に先駆けて説明する。


最終的なイメージです。

和平への一滴は、プーチン氏の一言で始まりますが、

その流れは、日本全土が米国から独立し、中立国家を宣言、

勢いは、東南アジアの島国連合が中立地帯の設立という大河です。



そこで、疑問が発生します。

なぜ、プーチン大統領なのかと。


もちろん理由があります。


それはまた次の機会にします。




   つづく。








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