酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

最強民族、クルド人。

2018-10-08 | 社会問題
 10月8日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。



世界情勢、とりわけその中でも複雑な中東地域について

日本人の目にはどの様に映るのかを話したいと思います。

個人的な意見なのですが、

メソポタミア文明がエジプト文明より、ちょっぴり気に入ってます。

そう。 今から約四千年前、

果てしなく続く大自然の神秘を発見した大賢人たちは、

世界に貢献すべく中東地域に集結し、文明を築き、人々の手によって

海を越え、世代を超えて各地に広まってゆく。

あるものはシンボルとして語り継がれて受け継がれてゆくメビウスの輪のように。

もちろん生命そのものも含めて生きる為の手段として活用されて来たのである。

生命がワクワクする望ましい姿とは、

民族、集合体が融合と分裂とを繰り返しながら発展、成長し続けてゆく、

遺伝子(ミーム)に受け継がれたその渇望の中にある。

私たち生命体は連続体である以上、

歴史の改ざんや無視であっては民族の力が弱まるように、

クルド人は大昔から生命の継承と環境への挑戦と応戦の連続に値する。

ある意味、歴史とは精神が自己を意識していく過程だというところにあるのだから、

我々人類は、人間関係の修復を可能にする大いなる連鎖を待ち望んでいるのである。

そしてその過程の中で特に目を引くのがクルド人たちの強さである。

私はそんなクルド人たちを「最強民族」と称している。

なぜなら、

国を持たずとも民族を維持できるからである。

群れなくても生きて行ける強さがあるからだ。

もちろん、グローバル社会にも適した民族であって、

逆に 「最強クルド」 から多くのことを学ばなければ生存はない。


現在、中東地域に各国の協力の元、

安全地帯、安全地域を設けるという、

それは大いに賛成し協力を惜しみませんが、

「最強民族」の力を借りなければ継続は不可能、難しいのでは。

クルド人たちを敵に回したら相手の思うつぼですからね。

それと、イスラム教徒による例の 「聖戦好き」 ですが、

いいアイデアがありますから、

きっと気に入ってもらえるかと思います。

年末にかけて何かしらもうひと騒動起きそうな気配ですから、

先手を投じておいた方が良いかと思いました。

今日のところは一先ず、

「最強民族であるクルド人は人類の誇りでもある!」

これくらいにしておきましょう。







    つづく。






コメントを投稿