今日はおにぎりです。
お赤飯も炊いてみました。とは言っても「材料を入れてスイッチを入れるだけ」のお赤飯セットで。
今度は本当に豆から作ってみるぞ!と思ってスーパーに行きましたが・・・「ささげ」が意外に高くて、お赤飯セットで買うのと値段的にもそんなに変わらないので、またこちらを買ってしまいました。「小豆」ならもう少し割安みたいです。
私は最近、本当に「うっかり」「忘れる」ことが多くて、洗濯機にかけている洗濯物はブザーが鳴ってすぐ干さないと100%忘れます。一昨日もまた忘れて、夜中にkekeが干してくれていました。時計を見たら3時でした。
今日はだからブザーが鳴ったらすぐにバケツに入れておかねばと思って、そうしたまでは良かったのですが、ほんの一瞬台所で用事をしていただけで、もうすっかり忘れてました。バケツも目に見えるところに置かないとダメなようです。
人の名前とかもだんだん出なくなって心配してますが、この前中学の友達と会った時に友人たちもそうだったので、まぁまだ許容範囲なのかもしれません。自分が30代の頃、50代後半の人を見て(大丈夫なのかしら)と思いましたが、自分がまさにその状態です。
洗濯物ひとつ、干すことをまともに覚えていられず、この先これがだんだんひどくなると、やがて認知症になるのだなぁと思います。
ある日突然そうなるものではなく、だんだんなっていくのでしょうね。
認知症の人を叱るとさらに認知症が進むと言われています。何となくわかるような気がします。人から叱られたらますます自分に自信がなくなり、迷いが増え、ますます行動がぎこちなくなるから、そういう風に見られて、さらにそれが進むのでしょう。
自分だって、何かのきっかけで自信がなくなればオロオロするし、それが進めばまた更に自信がなくなります。
またマドモアゼル・愛さんの動画を見ていたら、馬渕睦夫さんのことを正直な方だと言われてうれしかった。馬渕さんもマドモアゼル・愛さんも、藤原直哉さんもみんな言っていることは同じです。でもただ違うのは、安部元総理に対する評価が180度違うんですよね。馬渕さんは安部元総理をすごく尊敬していらっしゃいますからね。。。馬渕さんがあんなに褒め称える政治家はほかにいないのではないかしら。
安部元総理がおじいちゃんの代から統一教会と関係してきたのは事実でしょうが。。。。そのがんじがらめな中で日本のことを思ってできるだけの舵を切ってくれていたのかなぁ。。。。
でもしかし、暗殺の犯人は他にいたという説もあり、いったい誰が何のために暗殺をしたのだろう。
安部元総理がそれでも国のことを思っていたから殺されてしまったのか・・?それとも逆だったのか・・?
どこかでその真実がわかる日が来るのでしょうか・・・・?
私も馬渕さんはやっぱり正直な人で、どうにか本当のことを伝えるために定年になってから、それをライフワークにする決心をされたと思うのです。だからマドモアゼル・愛さんが「馬渕さんは正直な人だと思うし、それを本気で伝えようとしているのだと思う」と言っていたのがうれしかったし、「だけど安倍さんのことを褒めてるから用心しながら聞いてる」と言っていたのも、正直な方だなと思った。
要するに正直な人が好きなんです。
100%正しいとは限らないじゃないですか、何事も。勘違いすることも誤ることもあるのが人間だから。
でもね、正直に言うということは心を動かすと思う。
正直に、思ったことを伝える人が好きなんです。まずはそれで、真実か否かはその次です。
今は世の中がそうじゃない。
実は逆のことを思っていても、言わねばならないことをあたかも本当のように言うのがはやってる。例えばニュースもそうですね。
本当のことをあえて言わない。または意味を違う解釈で伝える。
それが我慢ならないのです。
やっぱり正直に伝えようとしている人は何かが違う。
そういう情熱みたいなものは、AIにはまだ無理かもしれません。
だから見分けられるように勘を養っていこうと思います。