きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ふるさと納税

2023-05-30 | 息子keke


昨日のハンバーグ弁当。手前はゆでた豚肉とほうれん草をおろししょうゆのタレであえたもの。


今日は焼き肉弁当。今日の卵焼きは冷凍ではなく朝焼いたものです。(色がきれい)


さて、先日我が家にある大きなダンボール箱が。。。。

郵便屋さんから受け取るとkekeが「ふるさと納税で選んだ」と言う。
箱を開けてみると、炭酸水がたくさん。。。
「すごい!!@@」
kekeは「あと3回頼める」と言う。


ふるさと納税・・・?
「それはどういう仕組みなの?」と言うと、本来、自分の住んでいる市町村に納める地方税の一部をよその自治体に寄付する、という仕組みらしい。そうすることで、その寄付することにした市町村から「お礼の商品」が届くという仕組みなのだそうだ。
(その「お礼の商品」を各自治体は色々エントリーしていて、その中にあるものから自分の好きなものを選べるようである。)

その寄付金にも限度額があり、納める地方税を全て別の市町村に寄付する事はできない。年収や扶養家族の人数で決まり、本来納める地方税の数パーセント程度。(年収が多い人だと10%以上にもなる。)

ただしその手続きを取るのに費用を払わねばならなくて、それは一律2,000円なのだそうだ。単純に考えると、2,000円払うことで、よその市町村の特産物をゲットすることができるわけ。

「2,000円でこれだけ炭酸水が買えるなら」とkekeは言う。


そこでさっそく「ふるさと納税のサイト」を検索して見てみた。なんと!炭酸水だけに限らず、梅酒やビール、ウィスキー、食べものだと、ハンバーグやレトルトカレー、うなぎ!お寿司系も日持ちのする鱒寿司や、あの柿の葉寿司もあったり、大口納税者だと、旅行券なんかもある。

もっとも私はたいした納税者ではないので、寄付金の上限も2万円まで・・・旅行券とかは全然無理で、冷蔵庫もイッパイイッパイだし、常温で保存できるお酒やお米、味噌辺りが狙い目か。
しかしこの中から「炭酸水」を選ぶkekeは手堅いのぉ。。。

「私も炭酸水にしようかな。そうしたら2人で飲めるし。(お酒だとkekeが飲めないものね。)」
「まだこの後も頼むから自分の好きなものにすれば。」

う~~~ん(^_^;)悩むぜ。
うなぎももう数年、国産うなぎなんて買ってなかったけど、国産うなぎが2,000円で2匹分ゲットできるとは。

ブロ友さんで三重県の方がいるけど、三重県桑名市の「こめ油」もえぇなぁ~^^

「・・・でも、我が家から4万円もよその市町村に寄付して良いのだろうか。(わが町を裏切ることになるのでは。)」
「それぐらいいいでしょ。」

それにしても色んなものがあって(ゆるキャン△グッズを出してる自治体もあったよ)、これをどれにするか眺めるだけで1ヵ月ぐらい楽しめそ♪(*^o^*)手続きの仕方も面倒くさそうだから、やるかどうかまだ分からないけれど。。。。