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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

サーモン色の夕焼け

2008-11-20 | 今の会社
社長が電話しながら、タバコを吸うポーズをして、小銭を渡された。

ここに来た当初はそれも遠慮してたのに、今では昼食もタバコも「sakeクン買ってきて」なのだ。

分かって来たんだから。
そんな風で役に立てれば幸いですワ、と思ってる。
お茶入れるのもタバコを買っているのも、和やかに務めるのが仕事のうちだと思えて、ここの業界も10年が過ぎた。

一番近い自動販売機は、タスポがなくても顔を映して買えますってハズだったのに、なぜか買えないから、コンビニまで行ってる。
店員さんには私が吸ってると思われているかな。
お昼も私がカップラーメンとおにぎりだと思われているのかな。
きのこの山は私なんだけど。

あぁ、夕焼けがサーモン色。
なんだか切ないなぁ。いろいろと。

やっぱり寂しいのかな。

でも、どれも自分で選んだこと。
暗くなって、寒くなって、このままスゥーっと消えてしまっても、誰も何も変わらないような気がする、薄っぺらさ。

kekeは受験が終わったらバイトをするなんて言ってたけど、ほんとにその気があるのかね。するなら学校から早く許可もらわなきゃならないのに。
うるさく言っても怒るだけだから、何も言うまいと思って居ても、何もせんからやっぱり言ってまたケンカ。

変かもしれないけれど、一人が寂しいと分かっていても、それ以上に早く独り立ちしてほしいです。
寂しいより、親として安心したい方が強い。
今はね。


じいさんは洗面所でも粗相をしたそうだ。
介護。
私が想像するよりはるかにストレスがたまるものだと分かる。

休みの日なら手伝いに行けるけど、文面を読むとそういう問題ではないような気がする。
こうすればいいじゃん、と言って解決する問題ではないような気がする。

先の見えない明日。
このまま私はどうなっていくんだろう。
頑張っても頑張っても、目に見えるようには現れないいろんなこと。

もう、疲れたなぁ。
繰り返しながら、ビールを飲んで作る食事。
最後にまぁいいか、で締める毎日。

とりあえず今日明日にでも実家に行ってみよう。

第一報

2008-11-18 | 息子keke
kekeの進学、決まりました。

受かって当然の推薦試験も、二日前から「学校休んで対策する」と言い出して揉めました。

アンタ。
1ヶ月あった間に何もしなくて、今更それはないんでないかい?
今更、対策もくそもないだろうが。
・・・と、無理に行かせる。

前日。
今度は髪が長いんじゃないか、と心配する。

「後で後悔すると一生の後悔になるから切ってきてもいいけど・・・耳にも掛かってないし、切るトコないんじゃないの?行きたきゃ行ってもかまわないけど。」
「お金がもったいないかな?」
「・・たぶん。後悔するくらいなら1800円掛けた方がいいけど。」

そう言えば、うち、腕時計あったっけ。
20年前、父がパチンコでとってくれた景品のがあった。
しばらく止まってて、電池を変えたけど止まってた、けど、最近また動き出したのよ。
2~3日観察してたけど、遅れてないみたいだから、これでいいかな?

「忘れないように鍵と一緒においておく。」
「そうだね。」

そんな試験も受かりました。


第一報を聞いた時は、うれしくも安心もしたけれど・・・・

本当にあの子はちゃんとやっていけるのだろうか。(ーー;)
卒業できるのだろうか。
HPを見ても、何を学ぶのかチンプンカンプンで難しい言葉ばかり並んでいるし、よぉわからん。
資料とか体験談を読むと、みんなよく勉強もしているらしい。
(私の大学時代はこんな勉強ばかりしてはいなかったのだが。。。)

「そのうちトーテックの試験を受けるらしいよ。今から少し勉強しておいた方がいいんでないの?」
「トーテックじゃなくてトーイックじゃないの?」
「そうかもしれないけど。」
「卒業できるかなぁ。」
「お母ちゃんもそれが心配なんだよ。でも、先生の話を前の方でちゃんと聞いて、とにかく真面目に授業に出ればいいよ。テストの前とか先生が授業でやってくれたりするから。」
「それは昔の話なんじゃないの?」

やっぱりkekeが一番だ。
kekeの願いが一番で、今ならば無事に高校も大学も卒業してくれること。
気の合う友達がたくさんできてくれること。
うんと笑顔でいっつもいれること。

それだけで、それで私は充分なんだ。(^'^)

だから、同じように誰だって、家族が大切で、ぜったいにそれはハズせないものだって思う。

kekeの願いはかなった。
行きたかったところ。

「今日は今までで一番うれしい日なんじゃないの?」
「そうかなぁ?これからによるし。」
「そうじゃない?だって、今までこんなにうまく行くって事あったっけ?」
「う~ん。」

もしも何かの選択肢があるとして、一番望むならこれだと思う。
このために明日もまたがんばる。

それが私の基本形。

みんな忙しい話

2008-11-18 | 今の会社
最近、うちの会社の人達は忙しい。

みんな現場に出払ってしまって、工事部長も事務所で見積もりに追われている。
でも、仕事があることはイイことだ。

私は夢を見た。

nanuさんが「オレの現場で金(利益)がこんなに残ったよ」と言っている夢だ。
(現場は予算が厳しいところだ)
そして私が「よかったですね~」と言っている夢だった。

nanuさんにその話をした。
「昨日、nanuさんの夢を見たんですよ。」
「オレにほれてるんか~?」
「違いますよ、nanuさんの現場がすごくお金が残ったって大喜びしている夢です。」
すると、工事部長が「それが正夢かな?」と言うので、「そうなんです!きっと正夢になりますよ。」と言ったのだが、nanuさんは「これからオイラは業者と折衝しなきゃならないんだ」とそれどころじゃねぇ、と言う感じで行ってしまった。
 
秀クンの現場はそろそろだと思い写真を撮ってほしいので、忙しいところを申し訳ないと思いながら、「あのぉ~年賀状やパンフレットに使いたいので写真を撮ってほしいんです、あ、忙しかったら私が撮りに行ってもいいですよ」と言うと、「もうそれは段どってあるよ」とぶっきらぼうに言い、「これから直す所があるからね。(予定より遅れてるんだ)」と言う。(いかんものに触れてしまった感あり)

こうして気配り?をしながら結構KYな私の立場であった。

まぁ、いい。

仕事があることはいいことなんだ。
無けりゃ話にならないんだから。

今日も一日がんばろう。

またしても大先生

2008-11-16 | 日記
今は月に一度の白髪染め。

その美容院は、私よりちょっと上の世代の女性が1人で切り盛りしてて、若い男の子が補助していた。ところが数ヶ月前から、その若い男の子の姿が消え、大先生(ここのほんとのオーナーだと思われる)が現れるようになった。

この大先生が、どうも私と相性が合わないらしい。
実際に髪を触るのは女性の方なので、合わなくてもどうでもいいのだが、この先生の動きが(自分が関わってないのにも関わらず)私の勘に障る。

例えば、先月はこうだった

そして今日、私は染めた後の洗髪をしてもらっている時に、次の客が現れたのである。(その人が予約客かどうかは分からない)女性は次の客を待っててもらって、私の洗髪を続けた・・が、今度は電話が入ったのである。また中断。洗髪を再開したが、また電話・・・。
一度奥に入って大先生に声をかけたようだが、彼は来ない。

洗髪はていねいにしていただいたが、その間次の客は待ち続けた。
そして洗髪を終わり、私はそのまま少し自然乾燥させましょうと、イスに座り、次のお客を女性は案内する。。。。

その頃、やっと大先生がどこかの部屋からやってきて、何をするのかと思いきや、マネキンを幾つか持って現れたのである。
そして、何を始めたかと思うと、マネキンの髪をとかし始めたのである。

この美容院は最初から最後まで、その担当が全てをこなさねばならない、と言う決まりがあるのだろうか。
いいや、そんな事は無い。前の若い男の子の時は、臨機応変に男の子にブローしてもらったりしていた。

それにしても、その状態で隣でマネキンの髪をとかすかなぁ~?・・・そんな事する間があったら、客がいるんだから手伝うフリくらいはできないのか。
マネキンの世話もせめて奥に引っ込んで、客の目に入らないようにやってくれればいいのに。。。。そもそも電話くらい取ればいいのに。
(私が来店した時から彼は店には居たのである)
 
どんなに業界では偉い方か存じませんが、店では金を払う方が客だと思うのだが。それをもって彼は飯が食えているのには変わりない。
(しかも偶然かもしれないが、彼が現れてから何もかも値上がりした。)

これで4千円だと思うと、やりきれない。
たかが4千円でも、私には月に一度の唯一ならぬ唯三のぜいたくなのである。(あとの二つはビールとヒトカラ)

本当に安いところを探せば、カラーだけならもっと安くやってもらえるのだ。
2回に1度は自分で染めてみたっていいか、そんな気になった。
 
でも、今まで通ってて、それも感じ悪いかなぁ。
けっこう小心者なので。
女性の店員さんにはとてもよくしてもらっていたので。

私よりもずっと気の細かいきちんとした女性である。
彼を「先生」と呼んではいるが、この態度にカチンと来ないはずはない。

・・・・と思うが、どうだろう。

それとも建設業界と美容業界とでは、客に対する考え方が違うのだろうか。(謎)

下着に占いに料理に・・好きなものばっか

2008-11-14 | ぶきっちょさんの家事一般

コメントで紹介されたユニクロのヒートテック。
下着買いました。

温かいです、ほんと。
生地も薄くて、体にフィットしてます。

2着買ってみたけど、週末にもう1着買って来よう~

タイツやスパッツも買って、細身のジーンズに履いてみたいです。
寒いとひざが神経痛っぽくなるので、細身のジーンズはあきらめてましたが、この素材のスパッツだったら大丈夫かも。
 
そう言えば、今日コンビニに行った時に例の「誕生日のヒミツ」を一部立ち読みした。
どうやら私は2009年は「決断」と言う年にあたるそうである。

それはどんな年かと言うと、今まで10年間の集大成の年。
そして何か決断に迫られる年であるらしい。

そう言われてみれば、来年はkekeが高校卒業である。
私の離婚当初の目標でもあり、それが10年間の集大成と言えば言えなくもない。

占いなんてそんな感じでいいんじゃないの。
あまり大きな決断だの変化だの、って言うのはいまさらお呼びでない。

私はいつも、いつでも、何事もなくぼぉ~っとした当たり前の穏やかな毎日が繰り返される事だけを望んでいるのだ。
その言葉がイヤミにならないように、2009年も静かに穏やかな1年でありますように。
(でもそう言う思う時に限って、また大どんでん返しがあったりするのだよ、過去の事例によると)

でも、今年は転職もしたし、去年は会社がなくなったりもした。
そんなに毎年のように起こりはしないだろう。
とにかく何事もなく、ただただ、退屈なくらい平凡な年になりますように!!

次に明日コンビニに行く機会があったら、その次のあたりを立ち読みしようと思う。
次は2月生まれの血液型分類みたいなものが書いてあった。
こうして、何回か立ち読みすれば、一冊ほとんど読み終えてしまうだろう。
550円、丸儲けだ、ガハハ。


料理と言えるかどうか・・・・。
しいたけを素揚げして(たまたまから揚げ後の油があったから)、ゆでたカブの葉の上に乗せて、甘辛のネギソースをかけてみた。
おいしかった。

から揚げにかけるネギソースは
・ネギ1/2本
・砂糖、しょうゆ、酒、大さじ2
・ごま油 小さじ2/3
を混ぜて作っている。城戸崎愛さんのレシピである。
配分よくておいしい。

昨日はカブの葉とベーコンのスパゲティ。


その向こうに見える豚バラとれんこんの煮物も、高山さんレシピである。
香菜がない代わりにたっぷりカブの葉を刻んで入れた。

ほんと、カブの葉を有効活用していると、ホーレンソーを買わなくて済む。

にんじんと大根の葉も育ててます。
これも高山さん本のアイデアです。^o^

直球勝負!

2008-11-13 | 巷の話題
私の中で、KEIKOの好感度がアップしている。
 
離婚したしないで報道も右往左往状態だったが、最近のニュースによると、旦那の借金が実家に影響するのを心配して周囲が離婚を勧めたが、KEIKOさんは応じず、情報だけが先行してしまったと言う話。

私だったら間違いなく離婚するだろう。
ありたけのものを持って籍を抜く。
籍を抜いたって、献身的に尽くすことはいくらだってできるのだから。

それをあえてしない。
その潔さが胸をうつ。
 
大げさに言うと、今の私らに欠けているのがこれかもしれない。
どうすれば一番得だとか損だとか、誰が正解とか悪いとか、悪い奴だからこうなってざまあみろとか、そんなことばっかりだ。

ここんとこ3名の総理大臣の歯切れが悪いような、もどかしさを感じてしまうのは、この潔さがないからかもしれない。コイズミさんの政策がいいのか悪いのかはよお分からんが、「こうと思ったらこう!」と言う潔さがあった。オレのカードはこうだ!ついてくる奴はついて来い!と言う腹くくりみたいなものがあった。(ような気がする)

それに比べたら、今はどうだろう。
例の給付金とやらも、上限があるんだかないんだか、最後には他人任せになっちゃった。ただただ、その頼りなさがむかつくのである。せこすぎる。

真っ正直に「票がほしい」と最初からそれだけ言えば?(余計な金も掛からんし)
土下座でもして訴えた方がはるかに説得力がある。
 
ただ純粋に「私はこうなの!」と言う直球ストライクは心をうつ
 
一説によるとKEIKOさんは略奪婚だという話もある。
でも、実際に結婚したのはコムロさんがさほど売れなくなってからである。
そんな所もあり。

私はちょっと恥かしくなった。
比べてもしょうがないことではあるが。

コンビニに行く

2008-11-13 | 今の会社
社長は昨日飲みすぎて、切れ痔が痛いそうである。
飲みすぎと痔がなぜ関連するのか分からない。
 
それでも朝から具合が悪いのか、コーヒーが進まない。
午前中出かけて戻ると、「sakeクン、水を持ってきて」と言う。

そして、「ガスター10!」と言って、箱を取り出した。


社長の昼は、誰かとラーメンを食べに行くか、私が近くのコンビニへ買いに行くのである。
自分で買ってくるときは、カップラーメンとおにぎり一つである。
カップラーメンは浅い器ではなくて、縦長の器の事が多い。
割と手前に並んでいる新製品が多い。

いつか社長が「ミルクヌードル」というものを買ってきた日には、いかにもまずそうだと思った。
それでも何回も今まで買ってきていたから、好みの味であったと思われる。
 
いつものようにカップラーメンとおにぎりを選ぶのだが、今日は珍しくうどんのヌードルにした。おにぎりは鶏五目。
合わせて294円だった。
 
コンビニでひょいと見ると、本棚に面白そうな本が並んでいた。
「誕生日のヒミツ」と書いてある。
1月生まれ用から12月生まれ用まで、12種類が数冊づつ並んでいた。

ちらっと覗いてみると、中に血液型で細分されているようである。
占い好きの私にはたまらん本である。
あぁ、でもそそられる・・・
きっとこれは買う人が多いだろう。

でも、買って一回やって満足して、500円では哀しい。
買うのは止めた。
この手の占いは自己満足であって、何が変わるものではないのだ。

戦うインナー

2008-11-09 | 息子keke
今日の午前中は、換気扇の掃除とトイレ掃除をする。
換気扇も外面だけきれいにして自己満足に浸れればいい、と言う程度であるのを断っておこうと思う。
それすら、どっこらしょと腰を上げないとできない私である。

午後になってから、下着を買いにでかけた。
下着売り場で長袖シャツを見ていると、店員さんが声を掛けてきた。
「このシャツは当店の一番のお勧めですよ」と言う。
 
店員さんの説明によると、そのシャツは遠赤外線を放射する素材でできていて、とにかく温かいそうである。(自分も買ってみて着たとの話)
それから水分調整もしてくれる素材で静電気も起きにくいそうだ。
値札を見ると、「3490円」と書いてあった。

私は今度は隣にあるシャツを手にした。
すると、店員さん曰く、「それはさらに素材を薄手にしていてアウターにひびきません」とのことである。(=つまり、着ぶくれしないって言う事だろう)

それはうれしい。。。
私は首が短いので、着ぶくれしやすい冬は特に太って見えてしまうのである。
(どのくらい首が短いかと言うと、中学2年の時に『打ち首』とあだ名がついたほどなのだ)
着ぶくれしないで温かい下着とは、ノドから手が出るほどほしい・・・。
しかも、それも赤外線効果があると言う。

値札を見ると、「3990円」と書いてあった。

「値段もそれなりなんですねぇ・・・」
「でも、長持ちしますよ。^^」

長持ち・・・・。
今、袖口とわきの下が破れてきた下着3枚も、離婚した年に買ったので10年前に買ったものである。
この遠赤外線の下着も仮に4千円だとしても10年もてば年間400円である。これから10年間遠赤外線効果で、薄着で格好つけても温かい思いができたらそんなに悪い話ではないような・・・。
でも、2枚買ったら8,000円で3枚買ったら12,000円・・・・。

私はそんなゼイタクをしていいのだろうか。(ーー;)

たかが下着でそんな大金をはたいていいものか結論が出ず、私は「また来ます」と言って下着売り場を出た。
コムロさんも身分不相応な生活を改められず、最後は逮捕されてしまった。
たかが下着とは言え身の丈にあったものを買いたい。
だが、一点豪華主義と言って、見えない下着だけ豪華にゼイタク言うのも私なりにカッコイイ。(また10年経ったらわきの下に穴が開いてしまうだろうが)

ちなみにそのシャツは「戦う女性へ」みたく書いてあった。
そのタイトルも私にマッチしていて、購買欲をそそぐ。

しかし、高い買い物なので一日では結論が出ない。


そのあと、私はドラッグストアに寄った。

なくなりそうな下地クリームを買った。
「見る見る毛穴が消えていく」と書いてある今まで使っているものである。
こう言う性格なので、一度気に入るとまた同じものを買ってしまうのである。
メーカーの思いのままである。
これも最初に買った時は「当店おすすめ品」であった。
ホントに売り手の思いのままである。

次に買ったのはトリートメントである。
nanuさんが「オレの彼女がツバキ(と言うシャンプー=メーカーは資生堂)が好きでそれを買ってるんだけど、髪がサラサラになる」と言うので、そそのかされて私もツバキを買っている。

で、「私もツバキ買いましたよ」と言うと、nanuさんは「赤と白どっち?」と言うので、「赤ですよ。」と言うと、うちは同じツバキでも白ツバキでそっちの方が高いけど髪の調子がいいと言うのである。
そうっか~白かぁと思って、それからはうらめしく白ツバキを眺めるが、やはり値段が高いので、私は赤ツバキで満足しているのである。
その種類のトリートメントである。

とりあえず、今日はこれでおしまいだ。

家に帰ってkekeが「夕飯なに?」と言うので、冷凍保存しておいたギョーザとあんかけヤキソバにする。

何故あんかけヤキソバかと言うと、噂の東京マガジンと言う番組で(TBS系)素人にあんかけヤキソバを作らせて、うまく作れないのを大笑いするというコーナーがあって、それを見たからである。

「バッカだねぇ。私だってそれくらいできるのに。」
と言う一種の優越感である。

こんな所で自己満足。
私もいよいよオバサンだぁ。。。。

でも、なかなか美味しくできて、「おいしいじゃん」と言ってもkekeに否定されなかったので、今日はこれでヨシとしよう。

今、買いたいもの

2008-11-08 | 日記
買いたいもの。

・あったかい下着3着(今のは袖がみんな破れた)
・なくなりそうだから、頬紅
・カーディガンの下に着れるような厚手のシャツ、できれば2枚。
・なくなりそうな下地クリーム
・シャンプーとトリートメントの替え
・調味料では料理酒がなくなりそう。

これだけで1万円くらい掛かるかな。

・今すぐではないけど、ジーンズ。
 1本はひざがだいぶ擦り切れて、もう1本はカバンでももが擦り切れてきた。

・心配イラナイ将来。

秀クンの親知らず

2008-11-07 | 今の会社
秀クンが荷物をまとめて、宅急便呼んでと言うので、電話した。
夕方近くなると、ドライバーさんの携帯に直接掛けてしまう。6時ちょっと過ぎ頃に集荷に来ると言うので、秀クンに「6時15分ぐらいまで会社で仕事してる?」と尋ねると、「いつもだったら居るけど、今日は歯医者なんだ。親知らずを抜くんだよ。」と言う。

私はへぇ~とちょっと面白がって、
「いつかYKさんが親知らずを抜いた時、大変だったんですよ。」
と言った。

すると、Aさんが「そうそう」と言い出して、たしか下あごが麻痺したんだよ、と言った。

A 「で、オレが病院に訴えるとかできないの?と訊いたら、手術の前に承諾書にサインしてて、そう言う事があっても文句が言えないようになってたんだよな。」
sake「でもね、あの人の場合は親知らずが歯茎の中に埋もれてて、しかも横になってたからよ。普通はそんな事ないから大丈夫だと思うけどね。」
秀 「オレは切開はしないみたいだけど。。。」

いつも喜怒哀楽のあまりにない秀クンなので平気かと思っていたのだが、秀クンはあきらかにどんよりしていた。
たしかに、これから初めて親知らずを抜く人に聞かせてはいけないYKさんの体験談であった。私もちょっとイジワルだったかな?(ゴメン)

秀クンは「明日オレが休んでたら、痛くて来れなかったと思ってね」と言った。

「大丈夫、大丈夫よ!私、ほら上も下も4本抜いたけど、全然そんな事なかったから!」

・・・と言ったが、時既に遅しと言う感じであった。
どうか、今日の親知らず抜きが無事で終わりましたように。


そして、こうしてたまにマヌケに会話に登場するYKさんであったが、この前繁華街でぼんやり立っているのをnanuさんが車の運転中に見かけたそうだ。
待ち合わせだったのだろうか。(ホステスさんと?)

彼はあれから宅配屋さんや工場で働いたりしながら、今は便利屋さん系のリフォーム会社に勤めている。そこの会社は主にマンションを中心にしているところで、住人の目の前で仕事をするのが苦痛で苦痛でたまらず、一度は辞める事も考えて辞表も出す寸前まで行ったのだが、上司に止められ、社内の内勤に変わり、今ではのびのびと働いている、と言うウワサである。

そのうち、いつか会うこともあろう。・・・・かな?