goo blog サービス終了のお知らせ 

きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

税金ばっか

2008-11-06 | 巷の話題
近々給付金があるらしい。

昨日のニュースでは年収1500万円以下の世帯が対象になっていた。今日のニュースでは、制限は設けず高額所得者に辞退を促すと書かれている。
高額所得者になった事が無いからその気持は分からないが、辞退を促されて辞退するような人がいるのだろうか。
お金が無い無いと言っているのに、そんな事している場合なのだろうか。

この前民主党のチラシがポストに入っていて、チラッと見たら、「子ども手当を2万何千円配ります」と書かれていた。が、もううちは対象外だろう。うちはもらう方じゃなくて、これからは福祉とやらのために税金をうんと搾り取られる側なのである。源泉なのか消費税なのかは分からん。
年収250万しかない私が(手取りじゃないよ)なけなしのお金を搾り取られて、年収500万も600万もあるそれでも子どもがいるだろう世帯に配られると思うと、想像するだけで疲れてくる。

児童手当や子どもの医療費無料なんてものが登場したのは14~15年前くらいからである。kekeの年代が3歳くらいから始まったのである。それも当時は3歳まで。うちらの時代は児童手当も医療費無料もほとんど恩恵を受けてないのである。それでもうちらの世代は頑張って子育てをしてきました。そして、やっと18まで育て上げた!と思ったら、次の世代の子育てのために今度はヒーヒー税金を搾り取られるのである。

そんなの、面白い訳が無い。

それこそカフェ難民みたいに寝る場所もないような人のためなら、頑張って税金を納める甲斐もある。自分よりのうのうといい暮らしをしている奴への福祉のために、税金を搾り取られると思うと、生きていくのが虚しいよ。年収500万も600万も稼いでいる世帯はさ、子供をスイミングとかピアノとか、英会話とか通わせてるんだろ?うちらはね、来年からは医療費も3割負担だ。風邪も自力で治すしかないのだよ。どうしてそいつらに金を払わなきゃならないんだ。

ほんとにどっちもどっちでやんなっちゃう。

それもこれも点数取りみたいな選挙前のご機嫌取りみたいな、とってつけたような政策ばかり並べてくれるお陰だ。
本当に日本国のために必要なら、税金が上がってもいい。
だけど、その金で自分より豊かな人間がただゼイタクしてのうのうしているだけだから、むかつくんじゃん。
なんでそれだけの事が当の政治家さんには分からないんだろう。新聞も読めない(金がなくてだ!)政治オンチの私でも分かるのに。
 
だいたい高額所得者のラインが年収1500万って辺りが、もうすでに変すぎ。

コムロさんのニュース

2008-11-06 | 巷の話題
昨日は朝からコムロのニュースばかりだったなぁ。。。

KEIKOも気の毒だけど~、ちょっとゼイタクのし過ぎではなかったのかなぁ。。。

最近ではオリジン弁当とハンバーガーとピザとファーストフードが多かったと言う。
しかし我が家はお金がもったいないと言う理由で、オリジン弁当も宅配ピザも4~5年食べてない。少なくてもこのブログが始まってからピザの出前は取ってない、取ってたら記事になっているはずである。ハンバーガーもモスバーガーは高いから100円マックが主流。宅配ピザで庶民になった風に思わないでいただきたい。世間とはそんなもんである。

うちもオリジン弁当やピザをたらふく食べてみたい。

そう言えば、久しぶりに養育費を滞納された。
しばらくちゃんと入っていたから、今日になるまで気づかなかった。
昔のようにハラワタ煮えたぎらなくなったのは、それもこれもあと2年まで追い詰めたからである。もうじき残金も100万を割る。これもそれも私の努力と根性の賜物だと思いたい。

負債を抱えて金策に走る方も大変だろうが、債権を持っている方も決して心は穏やかではない。本当に暮れに二ヵ月分も払えるんだろうな!
ったく、養育費を払わねぇ間はめでたく正月なんて迎えるんじゃねぇぜ。

こっちは元旦もくそもありゃしない。

お金がなかったら、どんなに恥かしい事でも、今の自分はこうであると悟って慎ましく生活をしていこう。
他人のフリ見てではないが、プライドは捨ててあるもので生活できるように、生活レベルは柔軟にしておきたい。
ぜいたくは当たり前ではない。
またこの冬もボーナスが出そうに無いように。

こう言う話を聞いて、明日は我が身だと思う程度に世間を知っておきたい。
 
しかし、私はglobeもKEIKOも好きなので、心のどこかで復活してほしいと思ってしまうようだ。
ホリエモンの時のザマミロみたいな気持とどこかが違うのはナゼでしょう。

それともKEIKOさんの報道は、ほとぼり冷めたら復活するための伏線なのだろうか。
これだけ話題に上る人である。
このまま忘れ去られるようにはなるまい。
誰かがどうにかしようと考えるだろう。

やがて美談にもなるかもしれない。

しかし、やくみつるが「(申し訳ありませんが)小室さんの歌は聴いたことがない」と言っていたのにはビックリした。