きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

kekeの冷しゃぶ

2012-05-22 | 息子keke
今日は帰ると台所から灯りが見えて、kekeが肉を焼いている。

「いい匂いだー」と言うと、「冷しゃぶができてるよ」と言う。
テーブルを見ると冷しゃぶができていて、埃が入らないようにフタが乗っている。

あ!タレも作ったんだね、と言うと、ウンと言う。

それからキンピラゴボウも作ったと言うので、今日はすごいなぁ!と言うと、「賞味期限が切れそうだから、作った」と言う。

肉を焼き終わると、今度は冷ごはんをチンして、ナムルを混ぜていた。これも昨日半額で買ってきたものだと言う。

・冷しゃぶ(タレも自前)
・キンピラゴボウ
・焼肉(冷しゃぶばかりだと飽きるから焼いてみたと言う)
・ナムルご飯

と言う豪華な献立。

「冷しゃぶの玉ねぎは水につけるだけで良かったのか?」と言うので、そうそう、と言う。

「これだけ作るのは時間掛かったでしょう?」と言うと、冷しゃぶはゆでるだけだし、キンピラは最初から切ってある野菜だから調味料を入れて煮るだけだった、と言う。

そして自家製の冷しゃぶのタレは美味しくて私は何度も「おいしい」と言った。
kekeも「自分のネギのみじん切りを見て、少し料理がうまくなったと思った」と言う。

kekeは「毎日この品数はできない」と言うので、「そうだよ。買う日があっていいし、こう言う日があっていいんじゃないかな?」と言った。
私だって、毎日こんなにいろいろは作れていなかったのだから。。。

キンピラゴボウだって、本当は私が自分で煮るために買ってきたのに、まさかkekeが作ってくれたとは思わなかった。

kekeは「プリンを食べてみる」と言うので、私のお得意のプリンを出してきたが、やはりkekeの口には合わなかったようだ。
卵と牛乳の賞味期限が切れるからで始めたプリンだけど、今度は違うスイーツに挑戦してみよう。

食べてみてくれてうれしかったよ。^^