平成27年の2月は戊寅の月でした。
使った方位によって、方位現象の現れる時期が変わります。
ところが、これにもいくつかの説があります。
応期盤というのを作って、時期を観るわけです。
作り方は、戊寅を真中に入れて、九星運動の盤を作るわけです。
だから、乾・兌・艮・離・・。という風に何回も回します。
すぐに効果が出始める場合は一月後にですが、中々なくて、2回目になったりする場合もある訳です。
移転の場合は、大極の形成の問題がありますから、45日で確定してからという事もあります。
移転の場合は、移ったとたんに家相盤・風水の影響はすぐにうけます。
実際には星の力もあるはずです。
また、応期のやり方には別解があって、天盤の干の時期に効果が出やすいというのがあります。
ただし、その場合は、四柱推命の応用が入っていると考えます。