シルバーウィークということで、うれしい連休であります。
お天気もはれが続きそうで、なんとなく嬉しいです。
さて、道は予想通りメチャ混みで、遠出は無理です。
連休1日目はも、テレビ鑑賞。
「世界ふしぎ発見」という、日立の提供の番組で、バラの女王ジョセフィーヌの話でした。
ナポレオンの妻で、薔薇の交配をはじめ、多くの薔薇を作った人です。
話では、フランス領の小島で生まれた貧乏貴族の娘で、フランス革命の時に最初の夫を殺され、自身も危機一髪の状況変化で生還します。
面白いのは、年下のナポレオンが、彼女との出会いから、神がかり的に成功して遂には皇帝になった話から、ナポレオンに幸運を与えた女神ではないかという処です。
生まれた時間も、はっきりしませんから、干支を見て考えるわけです。
特徴のある命式ですが、命式上の配偶者を観て、大吉になっているかを考えます。
要するに、成功(皇帝になる男)の妻になるかを見るわけです。
日の干合の干支は時間にあるかもしれませんが、年月にはありません。
興味があれば、甲の時にして、他の状態を見て大吉になるかを考えてみてください。
正官がなければ、偏官が配偶者ですが、年月は天干地支ともに合になって、あまり好くありませんし、無作用です。
そうすると、日支を配偶者と見ます。
つづく
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