ジョセフィーヌとナポレオンで、ナポレオン単独での成功はおぼつかなかったというところで、ジョセフィーヌとナポレオンの相性をみて、良ければ結構納得できるわけです。
が、その前に、再婚してから運が落ちて行ったという女性。
ハップスブルグの名門の女性です。
肖像画からは、頭は良く、しっかりしていてかなり良い相です。
水性つよく、身弱で孤独相です。
夫の位を落下する因縁の構成要因がありますね。
それと、ナポレオンと同じく財星が多いです。
ナポレオンの日の干支は甲午とすると、天戦地沖になります。
ナポレオンとの間に子供ができたので、フランスの歴史に大きく貢献したことは間違いはありませんが、相性が良いとは言えませんね。
いえ、いい所もあります。
獅子座と射手座で、二黒土星と六白金星ですから、でもナポレオンの穴を埋めてはいないという事が言えるのです。
つづく
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