津波注意報も解除され、明日は晴れそうなので、お話します。
9月の17日ぐらいに、海王星と木星の180゜がありました。
「星の魔法陣」のアスペクトでは、9月15日になっています。
昔の計算であったため、ちっと違ったのかもしれません。
50年に一度？の大雨があって、堤防の決壊から洪水が起こりました。
アスペクトは、星の角度の影響で、わりとよく的中するのですが、どこで起こるかというのは不明なのです。
インドの紅茶の産地が水浸しになったというので、国内はセーフと思いました。
小学生の時、良く聴いたのは天竜川の堤防の決壊による災害でした。
それからだいぶ経って、堤防の決壊による洪水は連想しにくいのです。
アスペクトや星の位置によるマンディーンでも、故意に大水の災害の徴は抑えています。
一応、終わって、不明者も見つかって・・・。でしたが、9月17日は過ぎ去ってなくて、心配が残っていました。
実際に、天気は崩れやすく、昨日の地震の影響で、津波の到来までありました。
まだ、注意期間ですので、油断できない事情があります。
武蔵野に住むミュージシャンに放火されたJR、電気を大量に使うという理由で火つけされたそうです。
放火は重罪で死刑にされ続けましたが、火が燃え広がって、損害が莫大というのが理由です。
電気の消費はかなりでしょうが、使用する人の数で頭割りにするとどんなものでしょうか？
さて、容疑者の名前を載せます。
野○11
田○5
伊●6
佐○7
也○3
天16地16人11外21総32
総天地同格だし、陰陽も1陰を4陽を挟む形になっています。
人偏の文字を2つも使っています。
悪い名前と言われてもしょうがないでしょう。
3時間スペシャルというので、昔の歌手、辺見マリの話を見ました。
若いころの画像です。
好き嫌いはあっても、綺麗な人です。 記憶通り天秤座でした。
庚寅 正印 偏官 沐浴
乙酉 食神 正印 病
癸酉 正印 病
という命式です。
正印が多いですね。 洗脳はともかく、宗教じみたものは関係します。
その正印が酉・酉の自刑で、悪くなってしまったという感じです。
正印は真面目、学者で普通の賢さです。
3つもあれば過ぎたりです。学説に凝り固まって常識をなくす学者さんですね。
テレビでは、洗脳を解いて幸せという事でした。良かったです。
さて、娘のえみりですが、
丙辰 偏財 傷官 墓
庚子 偏印 比肩 帝旺
壬寅 正官 病
と、こちらも因果があります。
先月の8月14日ぐらいの「星の天気予報」について、あまり当たらなかったわけですが、ちっと解説。
マンディーンを見ると、台風の注意は載っていました。
また、火・水の組み合わせで、湿気はたくさんあるという事です。
太陽が獅子座までの間は暑くなるとして、おとめ座になってから雨ばかりだったのではないでしょうか。
新月期は、風・地ですから、季節に急速に近づきます。
残暑があるけれど、寒くもあるという感じです。
上弦はまたも、火・水で雨もあると思います。嫌なことに、台風の危険性もあります。
満月期は火・火になっていますから、意外に暑さが戻ってくると思います。
下弦は、風・地ですから、朝夕の寒さが厳しくなる一歩手前の気候と考えます。
http://sacobkai.cafe.coocan.jp/
マンディーンのマップが終わっていて、明日の新月図とマンディーンが見れるものと、まだ8月11日更新のままのものとが混在しているようです。
第4室の処の一応はずれと書いた無念さを味わってください。
新月は明日です。
マンディーンの締め切りというか、境界の日というかは、今日という事ならば、マンディーンの地震は的中したことになります。
今月の反省の処には、はずれにしてありますが、逆転的中になります。
茨城・栃木・宮城に特別大雨警報という、初めての警報が出て、実際に堤防の決壊で、洪水が起こりました。
時期がずれて、重なるようなことになっていたら、大変なことになっていたと思います。
誰かが抑えておいてくれたのかと感じます。
それについても、大雨で堤が破れたりは、宰相の責任ということになっています。
天災を防ぐのは、国民が国政をよい宰相にさせることです。
安倍総理も、ヘンな解釈をして、憲法違反をしないで、正攻法で改憲に臨むべきでしょう。
速すぎるから、失敗するでしょう。でも、災害は少なくなると考えます。
「火花」を書いた、又吉先生の推薦書「紙の動物園」のなかに、文字占いということで測字占がでてきます。
翻訳なので、翻訳家の苦労がわかります。
日本人の為の「測字」の入門・解説書も面白いわけですが、音とか、発音を使うところで中国人との違いが出てきます。
この「紙の動物園」は、英語で書かれていたと思いますから、漢字の説明があったりします。
秋というのは、ノギヘンに火ですが、象形文字の説明とか、火とレンガとかの説明をさらりとして、英語の単語の分解で測字をやっています。
英語の冠詞と後ろの作り、文字の形の解釈などで、占っています。
測字は１字を書いてもらって占う占術で、解釈が結構バカにしているようなので、お酒の席使える占いとしてます。
占星術や四柱推命で人の大切な人生をお酒を飲みながら占うというのは不謹慎でもあり、かなり間違いが出やすいものです。
測字は占ってもらって、次にどうしてそういう占いが出てきたかを聞いて楽しむことができます。
その理由というのが、結構、人を食っているというか、馬鹿にしているとかなんですが、結構当たっていたりします。
で、雨も続いていますし、一応、読書の秋ですから、興味があったら測字の本を読んでみてください。
明日は、節の変わり目です。
明日から、少しは晴れないかと思っています。
さて、少々、夏バテを気にして、続きを書かねばと思っています。
夏至の後ですが、犯罪が増えたり、農作物の不出来が心配されます。
北朝鮮ではまた軍関係で静粛があるかもしれません。
その後の冬ですが、１室に火星があって好戦的になっています。
７室に天王星があって、外交上の問題があります。
星の配置を見ると、ほとんどが下にありますから、国内問題が大きくなっています。
要するに国内の世論や産業の問題です。
次の年の春分図です。
火星が１室で好戦的で３室の太陽のと90゜で、意思の取り違い、土星は火星と逆に国民の無力感です。
矛盾することが同時に存在します。
この星図も少々、危ないかもしれませんね。
都市伝説って、面白いですね。
嘘もホントもごちゃまぜ、時間が経つと伝説になってしまうわけです。
歴史的認識というのが出てきますが、戦勝国が、間違った過去を押し付けたりするわけです。
また、その当時の倫理観と現在の違いを利用して、政治的優位を得ようとする手法が存在しますから、とぼけることもあるわけです。
さて、急に涼しくなって、色々なところで眠くなったりします。
これは、夏バテかもしれないという事です。
ところが、９月になって、少し涼しくなって、夏が終わったという事で世の中の方は動き出して忙しくなるわけです。
ギャップを感じますね。
ちょっと調子に慣れるまでご注意ください。
次に夏至図です。
もの騒がせにも、南中点に火星があります。
戦争とは限りませんが、年に被害の可能性があります。
また、元首に災難があるかもしれません。
この時期近くになったら注意しないといけません。
