韓国の星図

　韓国の建国が何時だったのかは、わかりません。

　非常に古い時代の成立というのもあります。

　ですから、最近の星図を観てみましょう。

　1945年の8月15日の日本の第二次世界大戦敗戦により、自動的に開放されて独立したという考え方と、1948年7月17日に新憲法が作られたとする話です。8月15日とすると、他にも同じような国があるはずですから、使うのに抵抗があります。

　ということで、今回は1948年の憲法記念日をみてみます。

　太陽は蟹座ですから、家庭・家・家系などを重要にしたとか、由緒正しい血統とかの感じがあって、人々は家を大事にして、家を守るという意識があると思います。

　月は射手座にあります。

　民情は楽天的で、貿易、交易に才能が有ります。

　半島の国ですから、海に出て行ったり、海から文化を入れたり、常に最終地点でなく、通過地点であって、それを利用する才能があります。

　また、木星も射手座にあって、宗教・学問も強力になる可能性があります。

　ただし、女性をあらわす金星とほぼ180゜になっていますから、韓国女性は美しい人が多いですが、不幸な人も多くなりやすいと思います。

　火星は乙女座の最後にあります。

　天秤座ならば、攻守のバランスですが、乙女の29゜は分析に強いというところです。

　形勢判断に強く、どの国と同盟を結ぶかに才能が有るというところでしょう。

　いいか悪いか、獅子座に土星と冥王星がありますから、旧王朝の関係には不利と思われます。

　この度、韓国大統領の発言は、あまり、当てはまらないところがあり、別の星図の可能性があります。

　中国のまねをしている感じなら、納得が出来ます。

　でも、悪い結果しか残らないでしょう。

 

タロットと時間

　タロットカードというのが有ります。

　カードをどの様に並べるかで、色々と事象を観る場合と、大雑把に何が起こるか、何か助言はないかと占う場合もあります。

　断易の場合、立筮して、爻に十二支をふります。

　月建というのか、占うツキの十二支・日の干支も使いますから、問題の日とか、足止めが何時まで続くかは出しやすいという環境が整っています。

　周易の場合は、時期が出る場合も有ります。

　タロットカードはというと、関係ない様で居て関係が有ります。

　周易の場合は、人によりでしょうが、測字が必要になります。

　タロットカードは、大きなカードは２２枚で0のカードをいれて、２３枚だったと思います。

　２２というと思い出すことは有りませんか。

　カバラというのがあって、数字に１２宮と太陽・月・惑星がふってあるのです。

　カバラの素養と占星術の素養、その両方があって、カードを読んで、もう一度、星図を観るわけです。

　ホロスコープで恋愛なり、金銭なりを観た場合、判定すべき室に判断材料が有る場合はいいですが、進行中になっている話は、角度を気にして占ったりしますが、中々、クライマックスはででこないでしょう。

　便法として、ハーモニックとか、ハーフサムとかがあって、時期を倍加させます。

　四柱推命にしても、婚期、開運期でないのに、相手を探す人は多いでしょ。

　時期が来ていないけれど、どうやって、観るかというと、中々難しいはずです。

　とくに、四柱推命は６０種類の干支の繰り返しになると、非常に重要な日を選びにくくなるはずです。

　でも、四柱推命の場合でも、共通な部分が有る占術があるはずです。

　なかなか、真面目な本には、裏技は載っていませんが、ヒントは残っています。

　やってみて、験があるかどうかはべつですが、存在はしています。

 

占卜事象の時間的範囲

　コメントが有りました。

　占卜と命理、色々なもので違ってきます。

　易の場合、干支が関係します。

　簡単なことでは、十二支ですから、２４時間、日は１２日、月は１２ヶ月というかんじです。

　三元九星においても、占的がどの様に動くかで、大体の時間を把握することは出来るはずです。

　よくよく、考えて占うわけです。

　はっきりと、状況や目的を絞るわけです。

　ところが、タロットのように、ボャーと全体を占ってみて、これから有ることを観てみるとなると、やり方が決まってきます。

　易の時には、同じことを占ってはいけないことになっています。

　ただし、同じことに関わる事を占って、もっと詳しく把握するということは許されています。

　大きなことは、確かに占星術も併用して時期を見ることは出来ると思います。

　テストや試験のような場合でも、運転免許と司法試験では違いますし、コンテストやオーデションでも違ってくるはずです。

　また、三元九星の話ですが、３０年以上前に鍵をなくして、車の中に有るという答えが出て、見つからなかったのですが、５日ぐらい後に車の中で見つかったことがありました。

　他人から観れば、探し方が足りなかったということになりますが、易では、用神が隠れたとき沖の日に見つかるというのがあって、運命というか、発見できる日も決まっていることになります。

　また、昔、祖母が土蔵の鍵を失くした時、易を立ててもらったのですが、場所も的中、日も的中しました。

　日というのは、何日とか、何曜日を過ぎてから、と出てきましたから、努力して、探して見つかる日であって、努力しなければ、見つかってもその後になるわけです。

　息子が財布をなくしたとき、三元九星をつかいましたが、ゲーム屋にありました。（的中しました。）

　でも、母が首輪をなくしたとき、占ったのですが、結果は、別のものを落として見つかった場所や状況が一致するということが有りました。

　占的を「貴重なもの」ということで占った結果です。「貴重なもの」が２つも３つもあると、このような問題も起こるということです。

　と、少しは参考になりましたか。

ラーに呼ばれて

　昨日は、六本木ヒルズで開催している、大英博物館　古代エジプト展を観てまいりました。

　３２メートルにもなる死者の書が発見されたというのが面白いです。

　死者の書って、副葬品というか、三途の川を渡るための指導書みたいなのかな？

　上手く説明できないから、誰かのブログでも探して。

　さて、万国博のときは、エジプトからスカラベのアクセサリーか何かが売られたらしいです。

　とうに帰星してしまった、占星術師の本には、タリズマンの要に足りるスカラベのアクセサリーが売られていたというから、今回はと探しましたが、瀬戸のスカラベみたいのがありました。

　手を入れて、タリズマンにするには、ちょっと重みが足りないみたいです。

　でも、スカラベのことを時々思い出して、昔の占星術を思い出します。

　

イランの間違えでした。

　地震があったのは、イラクではなくて、イランでした。

　太陽の位置が建国の太陽と180゜ですが、そんなことが原因ならば、毎年地震と犠牲者が出ることになります。

　何処でという問題は、本当に難しい。

 

イラクでした

　火星と土星の0゜によって、引力異常が起こるとされています。

　８月１５日がピタリとなる日です。

　ですから、まだ地震が起こる可能性が有ります。

　土星と火星の0゜に許容範囲が2゜ぐらいとするか、5゜を取るかでだいぶ違いが有ります。

　火星は２日で1゜ぐらい進むという事になっていますから、４日と１０日の違いが有ります。

　そして、もっと範囲を広げて、１ヶ月とする方法が有ります。

　実際に、調べてみると、火星・土星の0゜、90゜、180゜には、１ヶ月以内に地震とか、建物の倒壊、橋の倒壊、飛行機事故、などが起こっています。

　もちろん、例外で起きない期間も有りました。

　でも、かなり長い間、このことは続きました。

　でも、未だに、何処で地震が起こるかの的確な答えはないのです。

　８月１２日にイラクで地震があったようですヨ。

金星と月の合２

　慣れていないので、文章部分がでませんでした。

　Ｓｔａｒｇａｚｅｒで時間も観てください。

　金星と月の象意を生かしてのラッキーを期待できます。

　何もしなくても、ラッキーな人。

　場所を選べばラッキーなひと。

　ラッキーな人と居れば、ラッキーになれるひと。

　ペルセウスの流星群の時期に当たっているようです。

　上手く生かしてください。

金星と月の合

たまには三元九星

　鍵を失くしました。

　お昼の食事の後にきずきました。

　時刻は１時３０分を過ぎていました。

　新しく渡された、カード型の鍵です。

　三元九星では、４番目の掛が吉なのでどうにか出てくるけれど、一応連絡を取ってみると・・。

　鍵はすでに「落し物」として、届いていました。

　困ったときには、占星術でなくとも、ともかく占術ですね。

 

サッカーの予測はハズレでした。

　メキシコに負けてしまいました。

　予想道理過酷か感じでしたが、凶を吉に変えたメキシコの勝になりました。

　土星と火星、凶の印を火星の爆発力に換えたのでしょう。

　残念でした。